立ち絵を実際に表示してみたりしていました【記：あおたく】

こんばんは、あおたくです。ガストロの立ち絵が揃ったので実際にゲーム画面に表示してみたりしていました。

こんな感じ。試しててメッセージの名前ウインドウ表示処理を直してなかったことに気付いたので近々直します。直してなかったのでこの画面では名前ウインドウ表示してないです。

今作こういう会話シーンがちょこちょこ入るんですが、これをツクール上で組んでいくとすごく大変なので、会話文とか演出とかはテキストファイルで編集したい。テキストエディタで直してすぐ動作確認っていうのが理想。
幻葬再演のときは everett というツールを作ったんですが、イベントコマンドすべては網羅してないのと、ツクールMV用なのでツクールMZでは動かない。ガストロはツクールMZで作っているので、ツクールMZ用に直す必要があります。直すにあたってコードが古くなりすぎてメンテが厳しいので作り直さなきゃな～という話 を昨年にしたりしています。が、これもイベントコマンドを網羅するのがしんどくて途中で止まっています。エディタを作るのも大変。

というわけで、ちょっとアプローチを変えて、イベントコマンドをテキストファイルに羅列してそれをツクールで読み込めるようにする、ということをやってみました。

上の画面は実は

こういうテキストファイルを作って、ツクール上で

というプラグインコマンドを呼び出すだけになっています。
ただのテキストファイルなので手で書いて直せます。このテキストファイルは構文というほどのものではなくて、MapXXX.json に書かれているイベントコマンドを json 形式から一行一コマンドで書き出しただけのものです。イベントコマンドの引数がわからないときは MapXXX.json からコピペすればとりあえず動かせるという状態。ただこれだけのものでも、MapXXX.json を直で編集するよりは楽になります。
イベントコマンドのコードを数字じゃなくてワードにして、更に入力補完が効くようになれば、everett でやりたかったことはおおよそ実現できます。エディタは vscode でいいので、入力補完とかシンタックスハイライトとかは vscode の拡張機能を作ればよさそうですね。
ただし画面まわりの実装中なのでこのあたりをいじるのは後回し。この後は引き続き、存外大仕事になってしまった料理画面のほうを作り込んでいきます。

やられていた連休【記：ゆえ】

遅れてすいません、ゆえです。

あおたく氏も風邪でやられていたようですが、自分も低気圧による頭痛と寒暖差による鼻炎にやられておりまして、あまり作業できませんでした。なので先週はもう休もうと思ってゲームをするなどしていました。
ちょこっとシナリオ考えたりもしたんですが、進捗あったというほど進んではいません。

今週は何かしら進捗出したい気もするんですが、ゲームもキリが悪いのでまた微妙な進捗になったらごめんなさい。

「終と創生のエストワール DEMO」ダウンロード版について

まだ準備してます、すいません。
Windows版と、せっかくなのでMac版も用意したんですが、Macだと
Please move the Game.app to a different folder.
っていうエラーが出るんですよね。
現時点ではどうにもならないので言われた通りに実行ファイルを別のフォルダに移してもらうしかなさそうです。

ダウンロード場所に関しては、最初はフリゲダウンロードのサイトにしようと思ったんですがいろいろと面倒事がありまして、素直にBoothとかにするか、となりました。
まだLunatlazurのBoothが無いので、もうしばしお待ちください。

それではこの辺で。
ヘッダもそろそろ変えたいですね……。

今週はお休みします【記：あおたく】

こんばんは、あおたくです。風邪を引いてしまったようで、きょうもぜんぜんダメなので今週の更新はお休みします。もうしわけねえ。

明日から三連休なので立ち絵がひととおり揃ったので実際のゲーム画面に立ち絵を組み込んだりしようと思っています。料理画面はもう一息ですがやっぱり組むのたいへんですね。

来週は元気にゲーム作ってるところをお伝えできればと思います。ではでは。

立ち絵作業が終わりました！【記：ゆえ】

こんばんは、ゆえです。
せっかくの連休なのに引きこもって作業したりゲームしたり惰眠をむさぼったりしてました。

さて、そんなこんなで最後の一人の立ち絵が完成しました！

フィヨ嬢です。
わりとシンプル目なので完成の頃にはもう少し何か増えてる可能性はありますが、一旦はこれで終了です。

せっかくなので雑な背くらべという名の全員集合絵をおいておきます。

前に載せた立ち絵からちょっと調整入ってたりしますがイメージこんな感じです。爺さんでっかい！

これで立ち絵作業は一旦終了となります。
おそらく表情差分も作ることになると思いますが、その辺はシナリオ、セリフを作って洗い出してからかなと思います。

それでは今日はここまで。

どうしてまだ仕事が終わってないんですか？【記：あおたく】

こんばんは、あおたくです。
本業が片付くと思ってたんですがそんなことはなかったです。終わりは見えてからが長い。

というわけで今週特に進捗面で報告できることはないです。申し訳なさの鎌足。
進みが悪くていい加減じりじりしているので、まとまった時間を確保して一気に進めたいところです。

ところで爺さんの立ち絵で仕込み杖持ってるのを見て爺さんの攻撃方法も斬撃系にしてもいいなあと思い始めていますが、属性バランスの関係で今のところは打撃系担当の予定になっています。鍛え上げられた鋼の肉体が武器。

ガストロ世界の被服の技術や文化は結構進んでいて、さすがに爺さんが着てるみたいな服はある程度お金を持っている層向けではありますが、技術的・文化的にはこれくらいの服はある、という感じにしてあります。ざっくり近世くらい。あくまでざっくりであって、きっちり時代考証するよりもイメージしやすさを優先しています。

爺さんことジーファスは先進的なのとは対照的に、グリムルーネは前時代的な装いになっています。このへんの差は意図していて、話の上でもそれなりに意味があってこうなっています。
そのあたりがちゃんと伝わるように書けるといいなと思っています。