雑記
現状
また更新間隔が空いてしまってすみません…
二週間に一回更新しようと思ってましたが、再びモチベーションが下降気味でダメでした。
何をしていたかと言うと…
何か最近のコンテンツに触れようと
葬送のフリーレンと推しの子を視聴したり、FF10をちまちま進めたり。
あとは基本家に籠もってるだけなのにコロナに感染して寝込んでたりと(確定申告の時かジムで感染したか…)。
葬送のフリーレンは面白いですね、ノスタルジーな雰囲気とバトル展開もハンターハンターっぽくて好き。
鳥山明先生逝去に関して
先日(3/8)、鳥山先生が亡くなられたと報道がありました。
アラフォーのドラゴンボール世代の自分としては、ニュースの見出しを見た時目を疑いました。
悲しい…という安易な言葉では言い表せない、人生の一部、魂の一部を失ったようで茫然自失としていました。
「ドラゴンボール世代」と言われるように、私の少年時代はドラゴンボールが少年の心の基盤というか…そういう時代でした。
あれほど世界中の多くの少年の心に、わくわく・勇気・熱狂・くじけない心…そんな感情を与えてくれた漫画家がいたでしょうか。
私の家は母子家庭で貧乏でしたが、ドラゴンボールの単行本だけはそれはもう何百回繰り返し読んだかわかりません。
ワンピースの尾田先生も仰ってましたが、ドラゴンボールはもう体の一部、血液なんですよね。
あって当たり前というか…
DB新作アニメやSAND LANDなど発表していましたから、先生はこの先もずっと精力的に活躍するだろうなと。
そんな矢先の訃報でしたので…
少年時代の思い出が崩れていくようで、自然と涙が出てしまいました。
でも思えば、DB連載終了から30年近くが経っているんです。
それだけの時間が流れているんだと…
自分が若い頃に熱狂したコンテンツの作者・関係者が次々と亡くなっていく…そんな歳に自分もなったんだと。
当たり前だけど…そうやって人間の命は世代交代、循環していくという定めなんですよね。
鳥山先生には、ありがとうとしか言えないです。
本当に…本当に心の底から素晴らしい作品をありがとう。
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