あとちょっと

「触手くんＦ」ですが。
たぶん二月中はもう無理だと思います。
申請してから DL出来るようになるまでも何日かかかりますしね。
三月四日から九日の間には何とかＤＬ出来るようになればと思ってます。

で。
現在エンディングとＣＧモード音楽モードを作り終わって、ちょっと気になるところを確認したり直したりしてからテストプレイと調整に入ろうと言う所です。
厄介なバグが無いと良いですが……。

それとテストプレイがね、だるいんですよ。
「出来上がったゲームをプレイするのが楽しくないのか！」と思う人も居るかもしれません。
あるいは……。
「自分がダルいと思うようなゲーム作るな！」とか。

いやいや、ゲームは面白いと思うんですよ。
でも組み上げながらそういう楽しみな部分は済んでしまってるというか、それこそ何十回も自分でプレイしながら作っているので完成後にはそういうのが味わえないのが辛いところです。

唯一、テストプレイでオールクリアを確認したら感慨に浸れると思いますが、それまでは作業になっちゃってますからね。

ああ、あと、全作でプレイしていただいた方から「オープニングムービーの音量がコンフィグから調整できない」という指摘があったのでできるようにしました。
ムービーの音声ってスクリプトからいじれなさそうなのでできなかったんですが、なんとかできました。
ただし、コンフィグの状態が書き込まれてない初回起動はデフォ音量で鳴り響きますけどね。
そればっかりはＰＣのボリュームで調整してください。
あと、今回はムービー垂れ流しループじゃなくて起動後の一回だけです、そしてスキップも出来ます。
メニュー画面は静止画になりますね。
細かい事ですが。

そしてエンディングにも歌が入れられそうです。
自分のゲームに歌を入れてみたいという試みは「妖縛奇譚アポカリプス」から続いてますが、おかげさまでめげることなく続けられています。

ちょっと遅れますが、製作は仕上げに入ってますのでよろしくおねがいします。

進捗とGIFアニメ

GIFアニメにしてみました。

エロ広告みたいになりました。

本編ではもうすこし動きは派手になると思います。

っていうか、いまさらこんなの上げてどうするって感じですが、今後もあるのでテストで。
どれくらいの大きさまで作れるとか、フレームレートとか、ファイルサイズとか確認できるし。

で、本編ですが、あと絵を4枚くらい描かないといけません。
実際、アップまでにはテストプレイやメニューやＣＧ鑑賞モードを作ったり中身の修正なんかも含めて2週間は欲しいところですが。
ああもう駄目ですね。

こんなことやって遊んでちゃダメっすね。
ダメって事は無いけどヤバいですね。

お待ちいただいている方は、ちょっと3月覚悟していただけると・・・。

思い出しましたが、今回もたぶんムービーの鑑賞モードは付けないと思うんですが、ゲーム中で選択エリアの外を右クリックでウィンドウが全消去されるようにしたので、セーブデータつくっておけばいつでも鑑賞できるって事で・・・。
そういうことで・・・。

「触手くんＦ」はどんなゲームだろうか？

説明臭くなるので予告ページよりこっちに書こうと思います。

　とりあえず「触手くんＦ」は「触手くん」の続編ではありますが、前置きはゲーム中で語られるので単独でやっても問題ないと思います。
　主人公は別個体ですし。
　世界観は共有していて、だいたい五年後くらいの話です。

　前作の事件で、人間の中に亜種族が混じっていることが公然の事実となっています。
　でも、完全に擬態していて、もはや擬態と言えないくらい人間そのものなので抗争とかは起こってません。
　でもなんだか嫌なかんじもして、みんな疑心暗鬼になっています。

　そんななかで、はっきりと形が違う亜種族の元祖、触手生物として出現したのが主人公です。
　そのままでは弱っちいので、そんな不穏な世間の中では暮らしていけません。
　でも苗床を囲って成長するのもことさら危険な世の中です。

　そんななか、現れたのがギゼムです。
　彼女は自分が亜種族であることも自覚しているので、触手生物を敬って助けてくれます。
　でも敬ってる割に苗床にはなってくれません。
　そのかわり、協力すると言ってくれます。
　そういうところから冒険が始まります。

　初めに出会うギゼムが苗床になってくれないので、初調教シーンまではちょっとゲームを進めないとなりません。
　前作の奈美は、アレな奴だったのですぐ襲えましたが……。

　システムは前作とほぼ一緒です。
　街で苗床に関する情報を集めて苗床を探し出して監禁する感じです。
　ちょっとした追加要素として回復アイテムがあります。
　前作では草むらとかのトカゲとかを喰ってましたが、チョコレートとかイナゴの佃煮とかもらえることがあります。
　トカゲも居るので食うに困る事は無いと思います。
　保存食として調教中にも使えるので、もうちょっとでイかせられそうなのに体力がない！
　……などという時にあると便利です。

　エンディングは各ヒロイン毎のマルチエンドです。
　前作同様、一定以上かついちばん従順の高いヒロインを苗床にして最終進化すると、そのヒロインのエンディングになります。

　調教項目も前作とあまり変わりないですが「高速ピストン」が追加されてます。
　内容はそのまんまですね。
　でも、きゃーきゃー言うのでエロいと思います。

　今回は世界の謎も含んだシナリオで、ちょっとだけ前作より長いです。

　今言えるのはそんな感じでしょうか。

デモ変更

予告ページのデモを＃１の奴に変えてみました。
Ci-enでフォローしてくれている方はもう見たかもしれませんが、歌の奴ですね。
どっちも気に入ってはいるんですが、貼れるのは一つだけなので、気まぐれに変えていこうと思います。

「触手くんF」予告ページ設置しました

予告を上げるとリリース近いって感じです。
　まだ数種類のエンディングをつくらないといけないんですけどね。
　自分としては予告を上げたら一月以内にはリリースしたいと思ってます。
　予告での告知の効力ってたぶんそれくらいだと思うので。
　いや、予告でお気に入りに入れてもらっても一月もしたらどうでもよくなっちゃう人も多いんじゃないかと。
　毎日新作が発表されますしね。
　なので、予告は自分のケツを叩く意味もあるのではないかと。

　デモの第二弾も同時公開です。
　4分にもなってしまいました。
　動画とかは「開始後10秒で視聴者を引き付けろ」とかよく言われますが、セオリー無視ですね。
　女の子とか出てきませんし、まあるい地球をしばらく見せられます。
　エロゲーのプロモーションらしからぬのもまた良いのではないかと。

　第一弾はオープニングムーピで歌でしたけど、今回はゲーム中の台詞とかの声も入っています。

　ほんともう、あとは作り上げるだけになりました。だいたい。

「触手くんF」予告ページ