ＡＮＩＭＡ－アノニマス・アバター・プロジェクト－

（仮）で開発を続けていた新作ですがタイトルが決定しました。
決定したタイトルはこちら！

ＡＮＩＭＡ－アノニマス・アバター・プロジェクト－

世界観

アノニマス・アバター・プロジェクトはアニマをアバターに投影し、
仮想現実で内に秘めた欲望を発散する事を目的としたゲームです。
アニマとは男の中に潜む女性的な内面の事を指す心理学用語の事で、
アバターはアニマであり、あなた（プレイヤー）となります。
これはあなた【外面】があなた【内面】に好き勝手するゲームなのです。
あなたがこの世界で何をするのも、何をされるのもあなたの自由。
顔の無い（アノニマスな）アバターにあなたの思い描く女性像を投影し
存分に己が欲望をぶちまけて欲ください。

シナリオ再生機能

ＡＮＩＭＡにはスクリプトによるシナリオ再生機能が備わっています。
ゲームに最初からある程度のシナリオが付属しているほか、自分でシナリオを作成する事とも可能です。
シナリオはテキストで特定の場所に配置するだけで再生できるようになるのでフリーのアップローダーなどを使用してプレイヤー間で自作のシナリオを共有することも出来ます！

シナリオスクリプト

シナリオスクリプトはHTMLに近い形式になります。
詳しい事は追ってお伝えします。
作成したシナリオはこんな感じで再生されます。

シナリオ再生後はフリーモードで操作できます。
気に入った服や髪型を登録しておいたり、プレイ導入の雰囲気作りなどにも便利です。

３Dモデルの表情制作手法の紹介

２週間ぶりのひじきです。
今日はちょっと趣向を変えて私の使ってるゲーム制作手法を紹介したいと思います。

アプリサイズ7GB超えました

というのも制作中のゲームを実機ビルドしてみたところ、現時点でアプリサイズが７ギガを超えました。
大容量はゲームの売りの一つにもなりますが、もっとデータを増やしたい事を考えるとさすがにデータの最適化を考えなければならない段階に来ています。

表情をたくさん作りたい

前回から表情の量産に入ったのですが、これが非常に手間で一つの表情を作るのに何時間もかかってしまいます。
容量の面でもシェイプモーションは全体からしたら軽微とはいえ少なくはない量のメモリを食います。
でもキャラは表情豊かにしたい！
というわけで考えました。

表情をパーツごとに分ける

表情をモーションにするのではなく、顔のパーツごとに動きをモーションにすることにしました。

通常の表情はこれです。

これを、目の要素ごとにモーションを付けます
・たれ目にする

パーツごとのモーションを組み合わせる

そうして出来上がったモーションを複数組み合わせて一つの表情を作ります。

・通常

こんな感じで大体の表情は作れるようになりました！

今回は表情でしたが、容量食ってる大部分はフィールドマップだと思うので選別と最適化を進めて行こうと思ってます！

シチュエーションプレイ

あけましておめでとうございますひじきです。

正月休みで作業が捗る！　と思いきや、
正月は実家に帰るので作業が止まるのです。
ノートPCは持って帰るんですが、家族の前でエロゲ作る訳にもいかんでしょ。

というわけで正月の挨拶が遅れましたが今年も宜しくお願い致しますm(_ _)m

今回の進捗は「時間と天候」です。
enviro sky and weatherという素晴らしいアセットがありまして、これを使うと比較的簡単に時間と天候の概念が実装できます。

こんな感じでスライダーを弄るだけで朝から夕焼け、夜まで自由自在です。
時間の進む速度もコントロールできます。

これによりマップ切替や体位モーションを組み合わせて様々なシチュエーションが実現可能になりました。
例えば…

自室で朝まで夜通しエッチ

嵐の森で拉致レ○プ

あなたのお気に入りのシチュエーションがきっと見つかるはず！

タイトルについて

VRoidを使った仮想現実エッチシミュレーターなのでVRoomとかVPlayとかがぱっと思い浮かんだんですが、そういった名前のアプリはもうあるんですよね。
とりあえず直球で「シチュエーションプレイ（仮）」としておきます。