【8.抗えない性（さが）】魅羽ちゃん4コマ漫画

魅羽ちゃん4コマ漫画

新年明けましておめでとうございます！✨
Xmasに年末年始とお休みのはずなのにバタバタする時期が通り過ぎましたが皆さんいかがお過ごしでしょうか…！
休みじゃなかったよって方も休み明けでエンジンかからない方も皆頑張ってて偉い…！
人類皆もっと褒められて甘やかされていいと思います…😭笑

さて、今回の漫画は先月発売した新作…とは直接関係ありませんが、魅羽ちゃんの過去話になります。

『妹系幼馴染サキュバスっ娘によるイチャラブお仕置き搾精エッチ ～ママとの体験上書きしちゃうんだからねッ～』

すでに視聴済みの方はご存知かと思いますが、こちらの新作でついに魅羽ちゃんが『自分がサキュバスである』ということを受け入れました。

そんな中、漫画の方はその数年前、『自分がサキュバスである』と気付き、それを受け入れられなかった日の出来事です。

漫画と世界観の補足説明等

今回の漫画は『大好きなお兄ちゃんの家に初お泊まり会をした翌日』のお話です。
ついに処女じゃなくなる！と思っていたものの当然何も起きず、それどころか休日なのに家で乱交パーティをしていないことに違和感を覚えたため、帰宅後に母に尋ねた直後が１コマ目です。
真香ママはサキュバスであることを特別隠していたわけではないので悪しからず…！

魅羽ちゃんは5歳の頃に大好きな人から『耳がエルフみたいで可愛い』と言われて自らをエルフと思い込んでいた為
この日までずーーっとエルフらしく振る舞おうとしてました。

といっても、この世界においてのエルフはサキュバス以上に希少な存在で、通常の人間社会とはそもそも殆ど接点がないので彼らの中でも一種のファンタジーのような存在です。

人間より力もあり、知識もあり、長寿であり、魔法も使える存在が人間と同じ社会にいたら人間生きていけませんからね…
いずれエルフについての作品もだします。漫画とかゲームになるかもですが🤔

そんなこんなで魅羽ちゃん自身も『エルフらしさ』があまりわかっておらず、何をしていたかというと
ドヤ顔で知識をひけらかしていた　です。

ええ、そうです。
つまり黒歴史です。

ただ、知識をひけらかしていたとしても相手を見下したりする事はなく、ただただ純粋に『私それ知ってる！』をしていた感じです。
本人としては恥ずか死案件ですが、それを毎日のように聞いていた親友ちゃんとお兄ちゃんはシンプルに魅羽ちゃんのことを賢い女性と思っています。

実際知識が豊富だった理由としては
いつの日かより賢くなり
エルフとしてのチカラが覚醒して
魔法を使えるようになれる
と信じて勉強していたからです。

そんな日々があったにも関わらずエルフじゃないと知って、尚且つ毎日していたオナニーがエッチな事と知ってしまったのでドンドン塞ぎ込んでいきます。

魅羽ちゃんが今賢いけど自身がなく、暴走しがちなのもこういう幼い日々の積み重ねから出来上がってる性格と性質です😌✨

自分がサキュバスと知ってからは新作の音声作品のタイミングよりもっと前から内心ではサキュバスであることを認めていたし、自分が無理に価値観を捻じ曲げようとしてるだけだと言うことは理解していたのもそういう為ですね。

ついに色々受け入れた魅羽ちゃんはここからグンと成長します。
お楽しみに🥰

Kumaz