『雪月花』中国語版、英語版発売しました。
ご無沙汰しております。
長らくお待たせ致しました。
雪月花の中国語版、英語版がリリースされました。
28日にはSteam版もリリースされる予定です。
中国語版
英語版
今後も雪月花をよろしくお願い致します。
クリエイター支援サイト Ci-en
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帆立 甲斐 2022/11/20 07:40
こんにちわ。
本日0時に『雪月花』は発売されました。
大変お待たせしました。
発売まで漕ぎ着けたのは応援して下さった皆様のお陰です。
本当にありがとうござます。
この記事では不具合・質問をコメントにて対応致します。
ご不明な点、あるいは不具合などありましたらお気軽にコメントをください。
(11/20追記)
一部のファイルのネーミングに問題があり、ファイルを解凍した際にファイルが文字化けしてしまい、ゲームの進行が出来ない不具合が確認されました。
それに対して該当ファイルのリネームを行い、問題の解決を図っています。
皆様にはお時間とお手間を取らせてしまい申し訳ありません。
修正版の差し替えが終わりましたら再度DLをしていただくようお願いいたします。
(11/20追記)
差し替えが完了しました。
お手数おかけしますが、画像ファイルのエラーが出たバージョンをお使いの方は最新版に更新をお願いします。
(11/21追記)
無双功を習得した際にステータスが下がってしまう不具合が確認されました。
攻撃・防御ステータス⁺30%効果が、攻撃・防御ステータス*30%になっていたようです。
(11/22追記)
差し替えが完了しました。
お手数おかけしますが、古いバージョンをお使いの方は最新版に更新をお願いします。
帆立 甲斐 2022/10/13 16:36
ご無沙汰しております。
『雪月花』の発売予告をDLsiteに申請しました。
雪月花 ReJust
発売時期はもうちょっと伸びて11月中旬を目標に制作しています。
お待たせしてしまって申し訳ありません。
体験版ももう少しお時間を頂きますが用意しています。
DLsiteに申請して予告ページが更新されたらまたご連絡したいと思います。
(10/15追記)
中国語版の発売についてなのですが、日本語版をベースに開発している関係で、日本語版からリリースすることになります。
中国語圏の皆様にはもう暫くお時間を頂きます、重ねてお詫び申し上げます。
关于中文版本的发布,由于它是在日本版本的基础上开发的,所以它将从日本版本发布。
我们对给讲中文的人带来的不便再次表示歉意。
帆立 甲斐 2022/09/28 16:10
ご無沙汰しております。
日本語版の雪月花のヒロインにキャラクターボイスを収録してもらいました。
その関係で音声をセリフに載せる作業が必要になりましたので、発売には今暫くお時間を頂きます。
お待たせしてしまい申し訳ありません。
サンプルボイスを掲載します。
この場でパッと聞ける形式に出来れば良かったのですが、当方の技術力では難しかったので…すみませんが一度DLして頂いて試聴してみてください。
ヒイロ CV誠樹ふぁんさん
s-h-1-08.wav (599.30kB)
ダウンロードs-h-12-05.wav (431.35kB)
ダウンロード リンメイ CV篠守ゆきこさん
S-R-2-12.wav (265.22kB)
ダウンロードS-R-9-1.wav (713.93kB)
ダウンロード セツキ CV誠樹ふぁんさん
s-s-2-06.wav (392.59kB)
ダウンロードs-s-2-04.wav (358.13kB)
ダウンロードQなんで誠樹さんが2役もやってるの?
Aんほぉ~この声優たまんねぇ~!!(シコシコシコ)
性質とキャラクター性を考えた結果誠樹さんにお願いしたいという結論に至った為です。
帆立 甲斐 2022/08/29 17:51
宋雪姫(ソウセツキ)
門下生の少女、リュウセイにとっては姉弟子にあたる。
気の強い性格で事あるごとにリュウセイに食って掛かっている。
長年門派で修行をしてきた身であり、最近現れてリンメイに気に入られているリュウセイのことを快く思っていない。
しかしリュウセイの実力が本物であることも理解していて、嫉妬と葛藤に苦しんでいる。
リンメイには尊敬の念を抱いているが、いつまでも子ども扱いされることに困っている。
ここまでは以前ご紹介しましたね。
例によってバックボーンに触れて行こうと思います。
彼女は地方の権力者の家に生まれた女子の一人です。
権力者の娘は政治的な目的を持った婚姻に使われるのが一般的です。
しかしセツキは女子としては気が強く、お転婆な少女でした。
将来を不安視した両親は彼女を千峰派に預けました。
そこで修行をさせて、男性には敵わないと分からせるつもりでした。
しかしセツキは才覚を発揮し、男子に勝るとも劣らない活躍をします。
本人の希望と千峰派の勧めもあり、セツキは千峰派に留まり武術を修めることになりました。
当初は反対していた両親ですが武侠小説の世界では武侠の地位はそこそこ高いので、繋がりを持つのは悪くない話です。
今は千峰派へ嫁に行かせたと考えセツキの活躍に期待しているようです。
セツキの人物像ですが、これまで文面では気が強い、勝気であるということは描写してきたと思います。
分かりやすい表現をするなら、彼女はツンデレ型のヒロインと言えるでしょう。
ではそれ以外の面ではどうなのかというと、生真面目で正義感が強いです。
ツンデレだからと言って四六時中誰かに突っかかっているわけではなく、むしろ気さくで付き合いやすい人物です。
何かと年少の門下生の世話を焼いたり、進んで雑務を手伝っていることでしょう。
その分不真面目な者やズルをする者には厳しい態度を取ることがあるようです。
主人公であるリュウセイへの感情は複雑を極めています。
リンメイの一番弟子という肩書きは既にリュウセイのものとなっています。
その事に反感や劣等感を覚えながらも、生真面目な彼女は彼の実力が本物であることから、彼を認めるべきではないかと葛藤しています。
ついでに言えば、リュウセイはいい奴なのです。
実力を鼻にかけて偉そうな態度を取ることはしませんし、優しくて親切です。
同年代の男子と比べてずっと落ち着いていて、その年代によくあるバカな事をしません。
加えて男性では初めて自分と同等かそれ以上の実力者が現れたのです。
異性として意識してしまっても不思議はありません。
しかしリュウセイへの好意を素直に表すことは出来ません。
悩んだ結果、彼女は1つの考えに至ります。
自分がリュウセイに惚れたことがバレる前に、リュウセイを虜にしてしまえばいいと。
真面目さ故の不器用さを持つ彼女がどのような手段に出たのか、それは本編でお見せしたいと思います。