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2019年 02月の記事 (13)

レモネードオアシス 2019/02/26 14:26

大決壊!~しつけて委員長~8

トイレに行こうと席を立った円華は、その途中で……。

円華の運命や如何に。

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(おむつ、交換してこないと)




授業が終わった昼休み。



ツンと澄ました顔でさりげなく席を立ったのは円華だった。



だけど澄ました顔をしていても、お尻を包み込んでいる紙おむつはおしっこで重たくなっていて、今にも落ちそうになっているほどだった。



だけどミニにしているスカートはしっかりおむつでおもらしをしたときのことを計算した丈にしてあるから『オムちら』ということはないはずだ。




円華が通っているつぼみ学園は、学食派と弁当派、そして持ち込み派に分かれている。



円華はいつも登校するときにパンを買って食べることにしているけど、その前に濡れてしまったおむつを交換しておきたかった。




(おトイレで交換しよ)




おむつとパンが入っているカバンを手に取ると、気怠げに教室を出て行き――、



だが、教室のドアを出ようとした、そのときだった。



その前に男子生徒が現れると、ドンッ!




「きゃっ」




円華は勢いよくその男子とぶつかってしまったのだ。



ただでさえおむつに気を取られていたから、円華は無防備にもM字に脚を開いて尻餅をついてしまっていた。



スカートが捲れ上がり、鮮やかなレモン色に染まった紙おむつがご開帳されてしまう。




グジュッ!




円華のおしっこを吸いきってブヨブヨになっている紙おむつが、お尻と床に潰れる。



尻餅の振動に、円華の貧弱な尿道が耐えられるはずがなかった。




しょわわわわわ~。




おむつにどんなに尿意を放ったといっても、それでもどこか躊躇いがあったのだろう。



膀胱に溜まっていた残尿が漏れ出してきて、股間がジンワリと生温かくなる。




「あっ! あっ! あっ!」




引き攣るような悲鳴を上げる円華。



しかし今までたくさんの円華のおしっこを吸収しきった紙おむつは、ついに力尽きてしまう。




しゅいいいいい……。




くぐもった水音とともに、おむつの足口から横漏れしてきてしまったのだ。



少量とはいえ、レモン色の恥水が教室の床に広がっていく。



だけど、円華自身は尻餅をついた痛みのあまり、M字に脚を開いておむつを晒していることも、おしっこが横漏れしていることにも気づいていない。



無防備に、おむつを晒し続けている。



……目の前に立っている男子……長政の視線が、おむつに釘付けになっていることも知らずに。




「えっ? 委員長……、それって、おむつ!?」



「ふぇ? あっ、ちょっ、これは……!!」




慌ててスカートでおむつを隠すも、もはや手遅れ。



長政にばっちりおむつを見られてしまっている。しかも鮮やかなレモン色に染まっていて、おしっこが横漏れしているところも。




「あ、あの、これは、その……!」




頬から出そうなくらい熱くなって、この場から逃げようと立ち上がろうとするも、あまりの羞恥心に腰が抜けてしまったのだろう。



立ち上がることさえもできなかった。




「あの、これは、これは、これは……!」




こうなってしまうと、円華は壊れたラジカセのように何度も同じ言葉を繰り返すことしかできなくなる。



それでも、恥ずかしい状況が終わってくれるはずはなく――。




「きゅう~~~」




尻餅をついたまま円華はついにオーバーヒートしてしまう。



目を回し、後ろに倒れ込み……そうなったところを、咄嗟に長政に抱きかかえられて、頭を打つことはなかったけど。



それでもただでさえ落ち着きのない昼休みの教室は、ちょっとした騒ぎになってしまった。




『どうしたんだ?』



『なに? 委員長、倒れたの?』



『体調でも悪かったのか?』



『御影のやつ、ちゃっかり委員長に抱きついてるぞ。やつが諸悪の根源か?』




長政にとっては事故もいいところだった。



だけど幸いなことに円華の紙おむつに気づいている生徒は誰もいないらしい。




(ここは委員長の尊厳を守らなければ……!)




困っている人を見ると、放っておけないのが長政だった。



咄嗟に円華を抱きかかえ、ついでに円華のカバンを持つと、教室を飛び出していた。

■■■■■■■■■■■■


教室でおむつをご開帳して、更には漏らしてしまった円華。
長政にバレてしまった円華の運命や如何に。

しつけて委員長9につづく!


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レモネードオアシス 2019/02/26 13:43

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レモネードオアシス 2019/02/23 19:33

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レモネードオアシス 2019/02/23 17:18

大決壊!~しつけて委員長~7

授業中に催してしまった円華は、我慢できずにこっそりと力を抜いていくと……。

真面目な委員長の、誰にも言えない秘蜜。


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(ちょっとだけ、ちょっとだけ……)




ジュワ……。



じゅわわわわ……。




股間の力を抜くと、おしっこはすぐに出てきてくれた。



何度も人前で尿意を放ってきた円華なのだ。



変態なM気質が、自覚せぬうちに染みついていたのかも知れなかった。




(ああ、おしっこ、あったかい……。おむつだからちょっとくらいなら、ね……)




その油断がまずかった。



マゾ気質が染みついている円華の股間は、




チョロ、チョロロ……。



しょわわわわわわわわ。




(えっ!? あっ、ちょっ、ダメッ! そんなに……!? 勝手に出てこないで!)




おまたを閉じようとしてももう遅い。



一度開いてしまった尿道はヒクヒクと痙攣し、生温かいレモネードを垂れ流すばかりだった。



しかも、その勢いは一気に増していく。




しょわわわ、



ぷしゅ、しゅいいいいいい。




(あー! あああー! わー! わー!)




おむつの裏側にレモネードが弾け、ぱしゃぱしゃとおまたに跳ね返ってくる。



その感触は、円華のおまたをイタズラっぽくくすぐっているかのようだった。



自らのレモネードのスプラッシュに、円華のマゾに染まり切った尿道は更にほぐれてしまう。




しゅいいいいいい……




(あー! わわわっ! わたし、本当にしちゃってる! 教室でおしっこしちゃってるんだ……!)




その事実に、円華は戸惑うと言うよりも、むしろ興奮していた。



恐らく脳内麻薬が分泌されているのだろう。



股間を生温かく濡らしながら、円華の意識は今にも溶けそうになっている。



それでも、失禁は続いていた。



いや、それはもう失禁ではないのだろう。



みんなにバレたらどうしよう?



そんな破滅願望に取り憑かれた、マゾ気質の円華によるわざとのおもらしだった。




じゅもも……、



ジョボボボボボボボ……。




(ああっ、気持ちいい……。みんなに見られながらおしっこするの、いい、よぉ……)




円華は座り直すと、尿道を解放していく。




グジュリ、




もこもこに膨らみきった紙おむつが、椅子とお尻のあいだに潰される。



その気持ち悪い感触さえも、今の円華にとっては快楽へのスパイスだった。




「ここは、おしっこをしてもいい場所なんだ。おトイレなんだ。おむつを穿いているから、何の心配もいらない……」




ぷしゅいいいいいいい……。



しょわわわわわわわわわわ。




もはや、トイレでしているのと変わらない勢い。



円華はなんの躊躇いもなく尿意を放っていた。



だがその放尿にも終わりは来る。




「あー……、あー……あぁー……」




ブルルッ!



円華は椅子に座ったまま、身体を大きく震わせてみせる。



それは見るものが見たら、おしっこを出し切ったあとの痙攣に他ならなかった。




「あぁー……あぁ……はふう……」




円華は、顔を真っ赤にさせて、身体から力を抜いていく。



その黒瞳は涙ぐみ、口元からは一筋のこぼれ落ちている。



だが、その円華に気づく者は、誰一人としていなかった。



円華の失敗は、おむつがすべて受け止めてくれたのだから。




(おむつ……、こんなにもこもこになってブヨブヨになってる。全部出しちゃったのに吸い尽くしてくれたんだ)




もしも横漏れしてきていたら、今ごろ円華のスカートには、大きな尻染みができあがっていたことだろう。



だけど、おむつは円華のおしっこをすべて吸収して、入道雲のように膨らんで包み込んでくれていた。



教室にはエアコンがかかっているけど、真夏のおむつは熱く蒸れていた。



もっとも、それだけ円華のお尻が熱く火照っているということなのかもしれないけど……。

■■■■■■■■■■■■


授業中におむつにおもらししてしまった円華。
このまま誰にもバレずにやり過ごすことができるのだろうか……!?

しつけて委員長8につづく!


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レモネードオアシス 2019/02/20 17:57

大決壊!~しつけて委員長~6

おねしょをしてしまった円華は、念には念を入れて紙おむつを充てて学校に行くことにする。
だけど『そのとき』は授業中に突然訪れてしまい――。


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カサ、カサカサ……。



歩くたびにスカートのなかで紙おむつが擦れる音。



それでも円華はいつものようにツンと済ませた真面目な委員長の顔で朝の廊下を歩いて行く。



登校してきた円華がまずはやらなくてならないこと。



それは口止めだった。



教室に入り、すぐに御影長政を見つけると、




「ちょっといいかしら、御影君」



「いっ、委員長!?」



「御影君、昨日のことは……」



「わ、わかってるよ。誰だって失敗することくらいはあると思うし」



「そ、そう……。そう思ってくれていればいいの」




どうやら長政は、昨日の公園での一件はただの失敗だと思ってくれているらしい。



まあ、まさか円華が人前でおもらしすることに快感を覚えているだなんて、誰も想像さえもしないだろうが……。




(これで口止めはオッケー、よね)




ホッと胸を撫で下ろして、自分の席につく。



椅子とお尻のあいだにおむつのふかふかおむつの感触。



このまま教室で、みんながいるところでおしっこをしたら、どんなに気持ちいいだろうか?



口止めを済ませたばかりだというのに、円華はそんなことを考えてしまう。




(だめ。しばらくは人前でおもらしするの、止めておいたほうがよさそうね……)




そんなことを考えながら、教科書を開いて予習を始めるが――、







(あっ、おしっこ、したいかも……)




円華が思い立ってしまったのは、四時限目の数学の授業中だった。



テープタイプの紙おむつを充てていると、トイレに行くのがついつい億劫になってしまう。



スカートが捲れてオムチラという悲劇もあるし、なにしろショーツのように手軽に降ろすことができないし。



だから、円華はこの時間までトイレには立っていなかった。



なるべく水分を摂らないようにしていたけど、さすがに膀胱がパンパンになっている。




(だめっ。しばらくは人前でおしっこはやめておこうって思ったばかりなのに……!)




ダメだと頭でわかっていても、円華の身体には特殊な性癖が染みついてしまっていた。




ジワリ……。




チビってしまったのだろう。



おまたがジンワリと生温かくなった。



ただでさえ、通気性がよくなっているとはいえ、夏の紙おむつというのは蒸れる。




(おまた、痒くなっちゃう)




ミストサウナのように蒸れ返っているおむつにレモネードが漏れ出すと、すぐに蒸発したのだろう。



おしっこは霧となって、円華の美丘に染みこんでくる。



いま、この瞬間におまたを掻くことができたらどんなに気持ちいいだろうか?



だけどそんなこと、授業中の教室で恥ずかしくてできるはずもなかった。




(早くトイレに行きたい……。あと何分で終わるの?)




教室の前にある時計を見て、円華は愕然としてしまった。



休み時間まで、あと三十分――、




(う、うそ……っ。我慢できるはず、ない……っ)




おねしょをしてきたとはいえ、今朝はトイレに行かなかった。



膀胱に溜まりに溜まったおしっこは、濃厚な黄色になっていることだろう。




(ううっ、我慢しないといけないとわかると……)



「あっ」




ジョッ、ジョボボ!




チビッた……、にしては多すぎる量が漏れ出してきて、円華は短いソプラノボイスを上げてしまった。



ただでさえ円華の尿道は貧弱だというのに。



そのうえ我慢しなければならないと自覚すると、余計に膀胱が痛くなってきてしまう。




(授業中なのにっ。教室でおもらしなんかできない……っ。周りにみんながいるのに……!)




いままで何度も人前で尿意を放ってスリルを味わってきた円華だけど、さすがに授業中の教室でおもらしを始めるのはレベルが高すぎる。



もしも誰か一人にでも気づかれたら、破滅してしまうことだろう。



真面目な委員長が、おむつを穿いて授業中におもらしをしているだなんて。



だけど円華は頭の隅で思ってしまうのだ。




(きっと、気持ちいいだろうなぁ……)




教室でおもらししたら、どんなに気持ちいいんだろう。



でも、もしも私がこんなに変態だってバレたら、どうなってしまうのだろう?



円華は、そんなことを考えながら、無意識のうちに股間の力を弛緩させていく。




(あっ、だめ、出ちゃう……)




一瞬の躊躇。



だけどその直後には、




(ちょっとだけおしっこを抜いておいたほうが楽になれるよね。我慢できないくらい溜まっても大変だし)




なんてことを考えている。



授業が終わるまで、あと三十分――。



そんな時間を我慢しきれるわけがないのだ。



それならば、ちょっとだけ抜いておいたほうが……。

■■■■■■■■■■■■

トイレに立ったほうがいいだろうか?
それとも……。

しつけて委員長7につづく!




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