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2019年 04月の記事 (10)

レモネードオアシス 2019/04/27 15:44

大決壊!~しつけて委員長~16

首輪をつけての夜の散歩。
尿意を催した円華は、電柱へと連れて行かれると――。


ここ最近忙しくて更新することができていませんでした。
先にDLsiteさんのほうでしつけて委員長の販売が始まりましたので、先が気になるorイラストが気になる方は買ってもらえたらとても嬉しいです。


この小説を最初から読む!



●6章目 電柱にドキドキマーキング!




「もうこんな時間になってたんだ……」




午後の七時。



図書室の掛け時計を見上げ、呟いたのは円華だった。



すでにとっぷりと日は暮れて、窓を見上げれば満月が昇っていた。




(ちょっと、疲れたかも……ううー)




下フレームのメガネを外して目頭を擦る。



さすがに課題を片付けるためとはいえ、この時間までぶっ通しで勉強すると疲れてしまう。



長机の向かいの席では、長政が安らかな寝息を立てていた。




(課題を片付けるの手伝って欲しいって誘ったのは私の方だけど、まさか寝ちゃうなんて……)




円華は恨めしげに長政を見つめるけど、この鈍感男にはそんな氷のような視線に気づくはずなくて。




(もう、二人きりなんだから、手を出してきてくれてもよかったのに。っていうか、出して欲しかったから誘ったのに。なによ、この鈍感っ。もうちょっと気づきなさいよねっ)




その怨念が通じたのだろうか?




「……んん? もうこんな時間になっていたのか」




机に突っ伏して寝ていた長政は、まだまだ眠り足りないのだろう。気怠げに目を擦りながら身体を起こしてみせた。




「もうこんな時間って……。あなたったら、ずっと寝てただけじゃないのっ。もうちょっと真面目に課題に向き合ったらどうなのよ」



「さすが真面目でお堅い委員長だな。でももう下校する時間だろ。校門閉じられても大変だし」



「もうっ。こんな時間まで寝てて、帰るときだけしっかりしてるんだから」




最終下校時間がせまった図書室には、円華と長政以外には誰もいない。



司書の先生でさえもどこかに行ってしまっていた。




――二人きりなんだから。



もうちょっとなにかあってもよかったのに……。




心の中で呟くけど、しかし鈍感な長政には通じるはずがなくて。



若干……、というか、かなりムスッとした表情でノートや教科書をカバンへと詰めていく。




出し抜けに。



本当にいきなり長政が口を開いたのは、円華が席を立とうとしたその瞬間だった。




「そうだ、円華」



「な、なによ」





長政が『委員長』ではなくて『円華』と呼んでくるのは、ご主人様のスイッチが入っているときだ。



その呼び方に、円華のマゾのスイッチも入ってしまう。



そして、長政がカバンから取り出したものをみて、円華は胸が高鳴るのを覚えた。



長政が手にしたもの……。



それはこの前、円華のことを拘束した首輪に他ならなかった。




「く、首輪……」




なぜだろうか?



円華自身でさえも分からない。



ジュワリ……、



首輪を見つめただけで、円華の秘唇が熱くなり、ショーツを熱く濡らしてしまう。




「首輪なんてどうするつもりよ」



「それは円華が一番よく分かっているんじゃないのか?」



「そんな……」




口では抵抗しながらも、円華の秘唇は熱く濡れ、クロッチの裏側は秘蜜でヌルヌルになっていた。



首輪を見ただけだというのに。



それだけ円華は首輪の虜に……、常に拘束されているのかも知れなかった。




「今日は首輪だけじゃないぞ。円華のために色々と準備をしてきたんだ」



「わ、私のために? どうせまた碌でもないことでしょう?」



「それは円華の目で確かめてみるんだな。今日はこいつを使って躾けてやる」



「躾……。私、また躾けられちゃうんだ……」




長政がカバンから取り出したもの。



それは首輪、白のニーソックス。



そして犬の足を模した厚手の手袋。




「な、なにをするつもりよ。こんなものを使って、私をどうやって躾けるつもり!?」



「それは、円華だって薄々気がついてるんじゃないのか?」



「そ、それは……っ」







「なんでこんな目に……っ」




すっかりと日の暮れた校門。



人気が無いとはいえ、いつ、誰が通るかも分からない。



そんな校門に立っているのは、首輪をされて、更には犬の手袋をされた円華だった。



ただでさえ屈辱的な状況だというのに、リードを握った長政は言い放つのだった。




「さあ、円華は犬なんだ。犬っていうのは二本足で立たないだろう? 四つん這いになるんだ」



「そんな……、恥ずかしい」



「四つん這いになっても痛くないように手袋だって嵌めてるし、ニーソックスだって用意したんだ。ほら、カバン、持ってやる」



「優しいんだか鬼畜なんだか、どっちかにしなさいよねっ」



「嫌なら今夜の散歩は無しでもいいけど」



「……うう~。わん、お散歩、したいです」




首輪を嵌められた円華は、嫌々ながらも四つん這いになる。



こうして四つん這いになると、ミニに詰めてあるスカートからショーツが見えてしまっている。



円華がいつも愛用しているピンクと白のしましまショーツは、すでに愛液によってクロッチに暗い染みが浮き上がっていた。




「なんだ、円華。もう濡れてるじゃないか。ショーツが縦筋に食い込んで痙攣してるぞ」



「パンツなんて見ないのっ」



「そんなこと言っても、円華のスカート捲れ上がってるし、ミニだから丸見えになってるんだが……」



「知らないっ。そんなことっ」




だけど見られていると分かると、Mに染まった円華の秘唇は更に熱く濡れてしまう。




「さあ、家に帰るぞ。円華の家は確か俺と同じ方向だったよな」



「そうだけど……、ううっ、四つん這いで帰るなんて、誰かに見つかったりでもしたら大変なことになる」



「大丈夫だって、俺がしっかり注意しておくから」



「……わん」




リードを引かれては、円華に抵抗することなどできるはずもなかった。



躊躇いながらも校門を出ると、そこはいつもの帰路だった。



だけどいつもとは視点の高さが違う。





「うう、こんなところ誰かに見られたら大変なことになっちゃう」



「そのスリルがいいんだろう?」



「御影君ったら変態なんだから」



「円華ほどじゃないと思うけど」



「えっ?」



「もうおもらしした見たいにショーツがぐしょ濡れになってるじゃないか。まだ、校門を出たばかりだっていうのに」



「うそ……。そんな……」




言われてから気づく。



四つん這いになっている円華……その股布からは止めどなく淫汁が溢れ出し、内股をナメクジが這ったあとのように流れ落ちていたのだ。



淫汁がニーソックスに染みこみ、背徳的な感触とともに太ももに食い込んでくる。




「四つん這いにさせられて、首輪をつけられてるのに興奮してるだなんて、普段は真面目な委員長なのに、なんて変態なんだ」



「あなたに……ご主人様に躾けられたせいなんだから……っ」



「ただでさえ変態だったのが、更に調教が進んだようだな。さあ、こんなところ誰かに見られたら大変だ。早く散歩に行くぞ」



「……わん」







人気のない夜道を、首輪をつけられた円華は四つん這いで進んでいく。



点々と街路灯が続き、その明かりを避けるようにして円華はリードを引かれていく。



それはいつも見慣れた光景だけど、明らかに非現実的で倒錯的な光景だった。



いつもよりも低い視界に、円華のマゾに染まり切った身体は熱く燃え上がってしまっていた。




「円華のパンツから酸っぱい匂い、するぞ」



「か、嗅がないのっ」



「いや、勝手に漂ってくるんだが……。円華のケツから」




超ミニに詰めているので、四つん這いになるとおもらししたかのようなショーツが丸見えになっている。



生臭くもヨーグルトのような酸味を帯びた少女の淫臭が、やや幼いしましまショーツから立ち昇ってきていた。




「おや?」



「な、なによ」



「円華のショーツ、よく見ると……」



「だめっ、ぱんつ、見ないでっ」




口では嫌がりながらも、円華は隠すこともできるはずなのに、尻を上げている。




「クロッチの外側まで茶色い染みが浮き上がってきてるぞ。それにケツの方まで広がってるな」




円華のショーツは、クロッチはおろか、お尻の方まで愛液が発酵した茶色い染みが浮き上がってきていた。




この染みができたのは、今日の昼頃――。



座学の授業中、椅子に座っているときに発情してしまった、恥ずかしすぎる染みだった。




「委員長、見られてるのに感じているのか?」



「そ、そんな……。感じてなんかないものっ」



「口ではそう言っても、円華のマンコ、ヌルヌルになってパンツ食い込んでアワビみたいな筋が丸見えになってるぞ」



「そんなところ見ないのっ」



「いや、でも可愛いし。真面目な委員長の円華にも、こんなにエロいところがあるんだなって」



「なっ、可愛い!?」




ヒクッ、ヒククッ……プチュッ。



無毛の縦筋が痙攣し、淫靡な音を立てる。



不意打ち気味な言葉責めに、余計に感じてきてしまう。



ただでさえ熱い秘芯が濡れそぼり、クロッチからは抑えきれない淫汁が溢れ出し、内股を滝のように流れ落ちていた。




(ショーツもニーソックスもグショグショで気持ち悪いのに、なんでこんなに熱くなっているんだろう)




円華自身も、発情している理由が分からない。



もうここまで躾けられてしまうと、理性で理解しようとするのは無駄なことなのかも知れなかった。



犬として扱われているのに、発情してしまうだなんて。




(首輪で拘束されるの、気持ちよすぎるよ。なんでこんなに安心できるんだろう)




リードを引かれ、公園へと差し掛かる。



そこは秘蜜のおもらし遊びを長政に見られてしまった、思い出深い場所でもあった。




(あっ、ヤバいかも……)




円華は下半身に冷たい感触を覚えてしまう。



この公園の茂みでは何度もおしっこを放ってきたのだ。



茂みを見れば、尿意のスイッチが入る身体になってしまっている。



だけど、ご主人様の前で尿意を放つなんて恥ずかしいこと、できるはずがなかった。



幸いなことに、公園には公衆トイレがあるから安心だが……。




「ね、ねえ……。ちょっとおトイレに行きたいんだけど」



「そうかじゃあ決まりだな」



「えっ? 決まりって……」




長政にリードを引かれるがままに連れて行かれたその先。



そこは電柱だった。



街路灯の明かりが輪のように浮き上がり、ここで犬のように用を足せばスポットライトを浴びているように見えることだろう。




「ちょっ、電柱なんてっ。そこの公園におトイレあるのに!」



「円華は犬なんだ。犬がトイレに行くなんておかしいだろう?」



「そ、そんな……!」



「円華は犬みたいに上手に小便できるのか、俺がしっかり見守っていてやろう。まずは片足を上げて……」



「いやっ、さすがにそれは――ぐええ!」




リードを引っ張られては敵わなかった。



それに円華の身体は、電柱を前にして更に昂ぶってしまっている。



もうマゾヒストとして、取り返しのつかないところまで躾けられているのだ。




「我慢は身体に悪いぞ」



「…………わん」




電柱を前にして、円華は四つん這いのまま片足を上げる。



それは人として、あまりにも屈辱的なポーズ。



だがマゾに燃え上がっている円華の内股には、おもらししたかのような淫汁が滝のように流れていた。




「ああ……、嫌なのに、嫌なのに……っ、私、お犬さんみたいに電柱におしっこしちゃうんだ……」




尿道の緊張をほどく必要は、まったく無かった。



ただでさえ変態だった円華の調教は進み、電柱への放尿さえも、緊張することなく尿意を解放できる身体になってしまっていたのだ。



……ショーツを、穿いたままだというのに。

■■■■■■■■■■■■

電柱へと連れて行かれた円華はの身体はマゾに染まり切り熱く燃え上がっている。
犬のように足を広げた円華は、ついに――、

しつけて委員長17につづく!


大決壊!~しつけて委員長~発売中☆
ブルマがもりもりイラストもあるぞ。


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レモネードオアシス 2019/04/27 00:05

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レモネードオアシス 2019/04/26 12:54

大決壊! しつけて委員長のクーポンを発行します!

いつもお世話になっています。

4月27日の0時……つまり今夜に大決壊! の新作『しつけて委員長』が発売します!
(ワーパチパチパチ)

というわけで先の作品でも好評頂きましたクーポンを発行したいと思います!


缶ビールコースでは30%オフ


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となっています!
ぜひぜひ使ってもらえたら嬉しいです!


7インチタブレットでAdobeAcrobatReaderDCの表示でこんな感じです。
できるだけ多くのフォーマットに合わせていきたいので、文字が潰れてしまった場合など画面の大きさや環境などを教えていただけたら対応していきたいと思います!





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    2019/05/26 00:00:00まで
  • 有効期限:
    クーポン発行後 30日間
  • 割引対象:
    どれか1作品のみ
  • 割引率:
    30%
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期限切れのため受け取れません。

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記事に含まれるクーポン
しつけて委員長50%OFFクーポン
  • 発行期限:
    2019/05/26 00:00:00まで
  • 有効期限:
    クーポン発行後 30日間
  • 割引対象:
    どれか1作品のみ
  • 割引率:
    50%
  • 対象作品:

期限切れのため受け取れません。

【 元気いっぱいコース 】プラン以上限定 支援額:1,000円

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レモネードオアシス 2019/04/17 21:30

仕込み中です




大決壊!の4作品目となる「しつけて委員長」の審査がめでたく通ったので、4月27日の0時くらいから配信開始されるかと思います。




今日は念には念を入れての最終チェックをしてみました。




7インチのタブレットで、AdobeAcrobatReaderDCで表示してみたところ、こんな感じです。



参考にしてもらえたら嬉しいです。




いつものようにPCでも読みやすいフォーマットを入れておいてあります。



読みにくい場合がありましたら、画面の解像度やインチを教えて頂けたら今後のフォーマット作りに参考にしたいと思っていますので、遠慮なく言ってもらえたら嬉しいです!












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レモネードオアシス 2019/04/14 15:41

大決壊!~しつけて委員長~15

おもらししてしまったショーツとブルマを綺麗にしてあげよう。



この小説を最初から読む!








「すっきりしたか?」



「そんなこと……言うと思う!?」



「と、言うことはスッキリしたんだな」



「うう……。スッキリしちゃいました……。でもあなたがあんな酷いことしたから漏らしちゃったんだからっ。そこんところ忘れないでよねっ」



「ああ、変態な委員長を躾けた責任は、最後まで取らないとな。委員長はその辺の茂みに隠れててくれ。準備してくるから」



「えっ、責任って……。ちょっ、待ちなさいよっ」




一瞬なにを言われているのか訳が分からなかった。



だが長政はリードを手近な水銀灯に結びつけてると、急に走り出してどこかへと去って行ってしまう。



後に残されたのは、首輪を結ばれて、ブルマを大きく膨らませている円華。



しかも濃密な腐敗臭を漂わせている。



こんな姿を誰かに見られるわけにはいかなかった。




「なんで一人きりにするのよ……」




こんな目に遭っているのはそもそも長政のせいだというのに、円華はそのことさえも忘れて心細くなってしまう。




「茂みに隠れていないと……」




幸いなことに校舎裏には背の低い茂みがある。



円華はその茂みに身を隠すと、しゃがみ込み……、それだけでは飽き足らず、ペッタリとお尻をついて、座り込んだではないか。



それは、犬がするちんちんのように。




「もうあなたは私のご主人様……。首輪でずっと繋いでほしいの」




しょわわわわわ……。





調教された歓喜のあまり、緩んでしまったのだろか?



円華の股間から残尿が滲み出してくると、真夏の白砂へと染みこんでいった。







長政が戻ってきたのは、五分くらいが経ったころだった。



大きなバケツにはなみなみと水が張られ、トイレットペーパーとレモンの石けんも持ってきている。




「よしっ、準備はオッケーだ。今から円華のことを綺麗にしてやるからな」



「えっ、それはさすがに……!」



「なに今更嫌がってるんだよ。それともその格好のまま帰るつもりか?」



「じ、自分で洗うからいいもの。あなたにそんな汚いことさせられないしっ」



「俺は別に円華のこと、汚いだなんて思ってないけどな。早く綺麗にしてやりたくてうずうずしてるくらいだし。さあ、大人しくブルマとパンツをよこすんだ」



「ひっ、ひいっ。堪忍……!」




だけど女の力で男に敵うはずがなかった。



どんなに抵抗しても、ブルマとショーツを脱がされてしまう。




むわ……っ。




ショーツの中にミッチリと詰まっていた腐敗臭の匂いが更に濃厚になり、醜い便塊が白日の下に晒される。




「いやっ、堪忍してっ、こんなの見ないで!」



「そんなに恥ずかしがるなよ。誰の身体にだって詰まってるんだからさ。……それにしても、思っていたよりも多いな」



「だから自分でやるからっ」



「遠慮するなよ。ほーら、靴下とローファー、汚さないように脱がしてやるからジッとしてるんだぞ」



「ううー。まさかこんな辱めを受けるだなんて……」




本当は逃げたいくらい恥ずかしいのに、首輪をされているから逃げることさえもできない。




「言っただろう? 犬の躾はご主人様である俺が最後まで責任をとらないとな」



「……わん」



「おっ、今の返事、委員長、本当の犬みたいで可愛いな」



「恥ずかしいのに……。あなたに首輪を嵌められているせいなんだから」



「そうそう、そうやって素直にしててくれるとご主人様も嬉しいぞ。躾けた甲斐があるというものだ。よし、ブルマ、脱げたな」



「み、見ないで……」




ブルマには、もっさりと大量の便塊が詰まっていた。



円華が愛用しているしましまショーツは、白い部分を見つけるのが難しいほどに茶色く陵○されている。



最初に漏らした排泄物は薬剤の影響を受けているようだ。



ドロドロに溶かされた茶色い汚泥が、ショーツにベッタリとこびり付いていた。



これは洗うのに骨が折れそうだ。




「まずは最初に円華の方を綺麗にした方がよさそうだな」



「そ、それはさすがに……っ。自分でやるからっ」



「遠慮するなよ。さあ、俺が綺麗にしてやる」



「あうう~」




ショーツに柔らかうんちがこびり付いていると言うことは、円華のお尻にもベッタリとこびり付いているということでもある。



しかも、お尻だけではなくておまたの方にまでも。



円華の秘筋は、ワレメが分からないほどにチョコレートペーストが貼り付いていた。




「いいっ、自分でやるっ」



「これはご主人様の躾なんだ。綺麗にされてるときにジッとしてない犬は手間がかかるだろう? だからジッとしてるんだ」



「……わん」



「いい子だ」




犬のように四つん這いになり、汚泥に塗れたお尻を突き出す。



こんなにも屈辱的な仕打ちを受けているというのに、円華の秘芯はチョコレートペーストの中で固く勃起していた。




「拭き拭きしてやるからなー」



「――ッ!」




お尻を触られただけ……、それもティッシュ越しに。



たったそれだけの刺激で、円華は背筋を電流が駆け抜けていくのを感じた。



今や、円華は全身が性感帯になっているのかも知れない。




「どうした、円華、くすぐったいのか?」



「ち、違う……! あっ、ダメッ、お尻……ううっ」


プシュウッ!




お尻を拭き拭きされている円華は、残尿を噴き出してしまう。



今日は暑かったからたくさん水を飲んだ。



こうしている瞬間にも、膀胱には一滴々々おしっこが濾過されているのだ。



チョコペーストに覆われた秘筋から残尿が噴き出してくると、白砂に染みこんでいった。




「おお、凄い。委員長の聖水でうんこが洗い流されていってるぞ」



「そんなところ見ないでぇ……っ」



「俺も負けてられないな。委員長のケツ、キレイキレイしてやるからなー」



「わ、わん……」



「そうそう、ジッとしてていい子だ」




熱く溶けそうになっているお尻は、長政の手によって綺麗に拭かれていく。



最初は遠慮がちだった手つきも拭いているうちに慣れてきたのだろう。だんだんと上手になってきていた。



そしてついに――。




「ワレメも綺麗にしてやるからな」



「わん……よろしくお願いします、ご主人様……」




少女の身体で一番敏感な部分……、その秘筋を自らの排泄物に塗れている。



それなのに、マゾに染まったメス犬と化した円華は、発情した犬のように男へ向けて尻を突き出す。




「どうやら躾の効果は十分のようだな」



「くぅん……。あっ、あひ!」




ティッシュをまとった男の指先が、ワレメへと食い込んでくる。



不浄のペーストで覆われているというのに、長政はなんの躊躇いもなく柔裂へと指を食い込ませてきた。



すでに包皮を脱ぎ去っているクリトリスから痺れるような電流が生み出され、メス犬と化した円華は尻を突き出し、官能的に振ってしまう。




そこには普段真面目な委員長である円華の面影はない。



そこにいるのは、本能のままマゾに染まり発情して尻を振っているメス犬だった。




「あっ、あああっ、あひっ! そんなに指が食い込んでくると……感じちゃう……っ。お豆、感じちゃうのにっ」



「口では嫌がってても、ケツを振ってるのは円華の方じゃないか。それに熱い汁が溢れ出してきてるぞ」



「ご主人様に触られてるんだもの……。しょうがないんだから」



「躾け甲斐のあること言ってくれるじゃないか」



「すぐに発情する駄犬の調教をして下さい、ご主人様……。あっ、そこ、いい、よぉ……。お豆、優しくしてくれると……んっ、んんん! ぉぉ!」




くちゅり。




漏らしてしまった排泄物を拭いてもらっているというのに、円華の秘筋から熱い体液が弾ける。




「ご主人様に綺麗にしてもらってるのに発情するだなんて、なんてイケナイ犬なんだ」



「申し訳ありません、ご主人様。円華はイケナイ犬ですぅ……」



「まあ、潤いがあると、それだけ早く綺麗にできるから助かるがな」



「あひっ、いい、れしゅっ! もっと私を躾けて……!」




ベッタリと貼り付いていた排泄物を清め、露わになったのは発情してトロトロに蕩けきって、桃色に染まった恥丘だった。



産毛さえも生えていないパイパンだから、余計に卑猥に見えてしまう。




「凄いな、円華のここ、こんなにトロトロになってるじゃないか。そんなに俺の浣腸調教が気持ちよかったのか?」



「わ、わん……。ご主人様の指先も、お浣腸も、首輪も……、全部気持ちよかったです……」



「ただでさえ変態だったのに、余計に進んだようだな」



「ご主人様のせいなんだから……」



「よしよし、それじゃあパンツとブルマ、洗うから大人しく待ってるんだぞ」



「お、お願いします……」




円華は犬の『お座り』のように待つ。



発情しきった柔裂を切なげに痙攣させ、ぽたぽたと白土に淫靡なヨダレを垂らしながら。




「さて、すっかり重たくなってる円華のパンツを洗うことにするか」



「うう……。私の恥ずかしいおぱんつ、洗われちゃうんだ……」




一週間分の排泄物を受け止めた、円華のショーツとブルマはよほど重たくなっているのだろう。



今にも足口から便塊が落ちてきそうになっていた。



そのブルマを、長政は器用に裏返すと――、




ボチャンッ、




水を張ったバケツへと落とす。



浣腸の薬剤に溶かされていないカチカチのうんちは大きな音を立ててバケツの底へと沈んでいった。



問題は、ベッタリと貼り付いている下痢だが……。




「だめ、やっぱり汚いよ」



「言っただろう? 最後まで責任を持つのがご主人様の役目だって。それに円華の身体に詰まってたものなんだ。汚いなんて全然思ってないぞ」



「ううー。私は恥ずかしいんだもん」




口では言いながらも、円華は自らの秘唇がヨダレを垂らしていることに気づいていない。



そんな涙目な円華を一瞥すると、長政はバケツへに張った水にショーツを浸していくと、丹念に下痢を取っていく。




「さすが浣腸。ドロドロになってるな。お、トウモロコシ。シメジもある。円華が食べたものがこびりついてる」



「こ、こらぁ! そんなもの見ないのっ。やっぱりいい! 自分で洗う! ぐええ!」



「こんなこともあろうかと、リードが届かないところで洗っているのさ。なに、恥ずかしがることはない。俺が見違えるように綺麗にしてやるから」



「うう~。……わん」




長政は学校指定のレモンの石けんを泡立てて、丹念にショーツにこびりついた下痢を洗ってくれる。



やがて茶色く染まっていたショーツも少しずつ白さを取り戻してきた。




「こんなに綺麗に洗ってくれるなんて……」



「俺が浣腸なんてしたんだからな。ちゃんと最後まで責任取らないと。……よし、これで綺麗になった。帰ったらすぐに洗濯機に放り込めば完璧だぞ」



「あ、ありがとう……」




渡されたショーツは、漏らしてしまったのが嘘のように元通りになっていた。



いつも愛用しているピンクのしましまショーツだ。




「凄い。こんなに綺麗になるなんて。……んっ」



「って、おい、委員長、穿くのか!?」



「えっ!? だってこんなに綺麗だし。そ、それに私にノーパンで帰れっていうの!?」



「いや、その……。穿くにしてはまだ洗い足りないかも知れないと思ってだな」



「あなたが心を籠めて洗ってくれたんだもの。私が穿きたいの」



「それなら止めないが」




ショーツを穿くと、濡れそぼったショーツはペッタリとお尻に貼り付いてきてひんやりと冷たい。



真夏の熱気にはちょうどいいくらいだった。



それに円華の秘唇は熱く濡れている。冷たいショーツも、すぐに熱く濡れることだろう。



早くもクロッチの外側には、淫靡なヨダレが滲み出してきていて……、円華は綺麗に洗われたブルマも穿くことにする。



こうしていないと、内股をエッチな蜜が伝い落ちることになることだろう。




(ふふ。ご主人様が心を籠めて洗ってくれたショーツ……。帰ったら、思いっきりオナニーするんだ)




そんなことを考えながら、体操服から制服へと着替えていく。



その官能的な桃色に染まった裸体を、ご主人様に見せつけるかのように。



体操シャツを脱ぐときにリードをくぐらせなければいけなくて煩わしかったけど、それでも円華は首輪を外さずに着替えていった。




「よし、しっかり着替えられたみたいだな。首輪、外してやるからジッとしてるんだぞ」



「えっ、外し……ちゃうの?」



「そこ、ガッカリしない。委員長が首輪着けてるところなんか見られたら大変じゃないか」



「そうだけど……首輪でご主人様に縛られるの、凄く気持ちよかったのに……」



「んん? なんか言ったか?」



「なにも言ってないわよっ」



「それでこそ真面目な委員長だ」




口ではツンツンしながらも、しかし首輪という新しい快楽に目覚めた女体は正直だった。



早くも円華のクロッチの裏側はヌルヌルになって、真夏のブルマの中は蒸れ返っている。



しかし首輪を外されると、なんとも言えない心細い感覚に襲われてしまう。



堪らずに円華は口を開いていた。




「ね、ねえ……御影君」



「なんだ?」



「そ、その……今日の首輪、意外とよかった、かも……」



「お、おう。そうか。それは良かった。やった甲斐があったってもんだな」



「それで……。また私のことを躾けて欲しいんだけど……」



「委員長がいいんなら、俺も喜んでお供させてもらうぜ」



「約束、なんだからねっ」



「ああ、約束だ」




変態性癖をカミングアウトしてしまったときはどうなるかと思ったけど、狂おしいくらいに躾けてくれて、しかも醜い部分を見られてしまったというのに、すべてを受け止めてくれた。



それにこれからも『躾』をしてもらえるだなんて。




(ヤバい……好きになっちゃうかも)




これからいったいどんなふうに躾けてくれるんだろうか?



そのことを考えただけで、円華のクロッチの裏側はおもらしをしたかのように熱く濡れていく。




■■■■■■■■■■■■




首輪を嵌められて昂ぶる体質になってしまった委員長。




楽しんでもらえたら嬉しいです!


しつけて委員長16につづく!




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