2020年もありがとうございました。(お嬢さん堂催○担当:草原より)
お世話になります、お嬢さん堂の催○担当「草原」より、
少し早いですが皆様へのお礼を申し上げさせて頂きます。
広報の里奈が書いておりますCi-enですが、私自身、
皆様に救われた年であったことをお知らせしたく、こちらに書かせて頂きました。
皆様にとって、2020年はいかがだったでしょうか?
コロナ禍で、今までの当たり前の世界が崩れていく。
そんな風に感じた方も多かったと思います。
医療、福祉、公共の一部の方はかなり大変な思いを今まさにされていると思います。
本当に頭が下がります。
またそうでない方も、お仕事に何らかの影響が出た方も多かったと思います。
私事ではございますが、私も本業であるヒプノセラピストの方を3か月くらい休業したり、対面でのセラピーの数を劇的に減らしたりと、かなり大変な時期でした。
いままであまり公にすることはありませんでしたが、
私自身、障害を持つ家族を抱えているため、必要時以外に外に出ることができていません。(私が感染源になってしまうことは避けたいため)
そんな中、私にとっては「アルカディアオンライン」の仕事は、大きな意味を持つものでした。
男性向けへの再チャレンジ。
何が正解かわからない中で右往左往しながら、催○部分を担当したことを覚えています。
4月の非常事態宣言~7月辺りまでの間。
休業している間の時間は、
皇+叶さんとリレーしながら一緒に書きあげていくことが、ほとんど唯一と言っていいほどの社会の繋がりとなりました。
また、同人活動のおかげで、休業している間も大きく困窮することなく生活することができました。
(その分、皇には苦労を掛けてしまったと思いますが――)
そして、11月。
リリースを迎え、多くの人に手に取って頂けて、ホッとしました。
もちろん課題点もあります。
ただ、努力が実るような形に辿り着けたことが嬉しかったのです。
もし、私はセラピストだけの活動をしていたら。
私は生活・精神の両面で追い詰められていたと思います。
私に、心の「避難場所」を与えて下さって、本当にありがとうございました
私にとって2020年は困難の年でしたが、皆様のおかげで「孤独」の年ではありませんでした。心より感謝をし、来年に繋げていきたいと思っております。
皆様も年の暮れ、心と体のバランスを崩すことなく。
健康に過ごせますように。
【お願い】
元々、私達の催○は「癒し(セラピー)」の催○です。
よって、使用範囲が全く違う「性的」な催○は、慣れていないのが正直です。
我々は何人かで運営していますが、
男性のスクリプターがいないため、男性向けは試行錯誤をしながら書き続けることとなるでしょう。
今、台本が仕上がった「アルカディアオンライン2(仮)」は、
できる限り、前回の課題点をクリアしたつもりでおります。
しかし、まだ足りないと考えています。
特に催○の深さは人によって異なり、目の前に対象がいるわけではないので加減ができません。
そのため、我々としては「遠慮がち」にスクリプトを組んでしまいます。
(TS系の催○等、普段の仕事ではしないものでして...)
よろしければ、「こうしてほしいな」ということがありましたら、
コメントやメールなどでお知らせください。
全ては取り込むことはできないとは思いますが、
今後の試行錯誤の中で、チャレンジしていきたいと思います。
それでは、来年も何卒よろしくお願い申し上げます。