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緒又しゆう 2024/05/18 00:28
未亡人佳苗さんのいけない関係♡ 息子の同級生のイケメン男の娘に、狂わされる二人♡
昔から私は、いい母親にはなれないという予感がしていた。別に子供が嫌いなわけじゃない。自分の子供には愛情を持って接したいし、それは他人の子供であってもそう。では、愛し方を知らないのか? それも違う。私の両親は、私に精一杯の愛情を注いでくれた。愛されるという状況がわからない、というわけでもない。私が“良い母親”にはなれない理由はただ一つ……。しいて言うのなら恐らく、寂しがり屋なのがいけなかったのだろう。私が寂しがり屋だったばかりに、こんな状況を生み出してしまった。
「祐樹……お母さんね……あなたに言わなければいけないことがあるの」
「……うん」
駅から徒歩十五分。閑静な住宅街の一軒家。その食卓に、私達三人が腰を下ろしていた。
まず私はいつも仕事に出る時と同じく、きちんとした身なりに身を包んでいる。センター分けの髪に襟付きのシャツとジャケット。スカートで包んだ脚は、しっかりと膝を合わせ、背筋を立たせていた。
正面に座るのは、息子の祐樹。昔から真面目で、大人しい男の子だ。薄々何かを察しているのだろう。その表情は硬く、唇を引き結んでいた。私は左隣にちらりと視線を向けると、少年が一人、心配そうに覗き込んでくる。
「おばさん……僕から、話そうか?」
切りそろえた黒髪ショートヘアと、襟足のまとめた髪が個性的だ。白い肌に長いまつげと、整った顔。一見しただけでは、女の子と見間違えてしまうだろう。それでも、彼が身に着けた男子用の制服は、彼が男性であることを物語っている。
優しく手を重ねて来る彼の言葉に、私の胸の内はどこか温かくなってしまうが……私は柔らかく、彼の手を振りほどいた。ダメよ、佳苗。あなたが始めた事なんじゃない。私が一番大人なんだから、しっかりしないと。
「大丈夫……自分で、ちゃんと言うわ」
「そう……わかった」
深呼吸を一つ。もう一度祐樹を見つめ、私は語る。
「祐樹? お母さんね。あなたの友達の、理雄君と……お付き合い、しているの」
「……お付き合い……」
「ええ、そう……意味、わかるわね?」
「……うん」
やっぱり、祐樹にとっては重たい事実だろう。肩が強張って、小刻みに震えている。昔から祐樹が何かを我慢する時の癖。祐樹は何も変わっていない……私の方が、ダメになってしまったんだ……。自分が情けない。いったいこの十年間、何をしていたのか……。
祐樹に二人の関係がバレてしまったのは、ほんの一週間ほど前のこと。私が、祐樹のスケジュールを把握していなかったことが原因だった。祐樹の部活動の時間を半日間違えてしまっていたために、リビングでシていた瞬間を、見られてしまった……。
母親の情事……。それだけでも、若い彼にとってはトラウマだろう。その上相手は、自分の友人。一生に深く刻み込まれる傷を、私は彼に与えてしまったのだ……。けど、後悔しても遅い。今やるべきことはそうじゃない。自分を責めるのは後にして、私は祐樹に語り続けた。
「祐樹……本当に、ごめんなさい。お母さん、あなたが嫌な気持ちになるってわかってたのに……許してもらおうなんて思わない。もう理雄君とも会わないわ……お母さんとも、無理して話したりする必要はないし……あなたがそう望むなら、お母さんは別なところで……暮らそうと思うわ。でも、あなたの生活の面倒は見させてほしいの」
「僕も同じだよ、祐樹」
「理雄……」
私の言葉に、理雄君が続く。隣を見ると、凛とした表情で彼は語り掛けていた。何か言い訳を並べるようなへらへらとした様子はなく、あくまで真摯に彼と向き合っているのだということは分かった。
「もうおばさんには金輪際関わらない。僕にできることは限られてるけど君が望むどんなことでもするよ……バイトだってして、お金を入れるとか……そのくらいしか、できないけれど……本当に、ごめん」
「ごめんなさい、祐樹……」
私と理雄君は、揃って頭を下げる。今はただ、これしかできないから。頭の中で他に何ができるだろうかと、私は考えを巡らせた。私がどこかに行くのではなく、どこか遠く離れた場所へ転校させるとか? それならまだ、いいかもしれない。新しい環境で、心機一転させるほうが、彼のためになるのかもしれない。もちろん理雄君にはバイトなんてさせない。全ては私が招いたことなんだから。私が、私が何とかしないと……。
「二人とも、顔をあげて?」
自分を責め立てる私の耳に届いたのは、祐樹の優し気な声。私達の予想に反し、祐樹は柔らかな笑みを私達に向けてくれていた。目を丸くする私達に、祐樹は静かに微笑んでいた。
「謝ることなんかないよ。そりゃ、びっくりはしたけれどさ……母さんが誰と付き合おうと、それは母さんの自由だろう? 理雄にだって同じことが言えると思うし……僕はさ、気にしてないから」
「ゆ、祐樹……何言ってるの、あなたはまた気を遣って……」
「だって、母さんだって……報われるべきじゃないか」
「祐樹……」
「……僕、ちゃんとわかってるから。母さんがいつも、僕のためにしてくれたこと。ひとり親だからってお金に我慢する必要ないんだって、いつも言ってたろ? だから欲しいゲームだって買ってもらえたし……誕生日やクリスマスのプレゼントなんか、毎年必ず二つ買ってくれて……学校の行事にだって、有給使って必ず来てくれた。ご飯作って、僕を起こして……仕事にも行って……全部全部僕のために……父さんの思い出なんて一個もない僕に……親としてできること、たくさんしてくれたじゃないか。母さんだって……こ、恋人の一人くらい、作ったって、いいじゃないか……」
「……で、でも祐樹。お母さんが付き合ってたのは」
「僕の友達だからって、それがなんだっていうのさ。僕は平気だよ。理雄は学校でもイケメンで、何回告白されているしさ。母さんが好きになっちゃうのも無理ないよ。それに……理雄……去年一年、何回も告白されたけど、全部断っていた……今付き合っている彼女がいるからって。……あれ、母さんのこと、なんだろ?」
「……ああ……」
何て立派な息子なんだろう。つい、涙腺が緩み、涙があふれてきてしまう。ハンカチで涙を抑えつつ、私は彼を見つめた。けれどなんだろう。私のの中には一つ、嫌な予感が過る……。大親友に向けて思いのたけをぶつける彼に、何かを……。
「学校のアイドルって言われてる子よりも、ちゃんと母さんのことを考えてくれているってことじゃないか。そんな理雄なら、僕は信頼できるよ! だから僕の前だからって――」
「ゆ、祐樹……あなた……!」
まずい……これ以上、言わせてはいけない。私はとっさに彼の言葉を遮らせようとした。が、遅かった……。
「――我慢しないでいいから。好きにしてくれよ」
「……へぇ」
まずい……。私はふと、隣を見やる。理雄君が微笑んでいる。その顔立ちは柔和で、可愛らしい。けれどほんの薄っすら。髪の毛一本ほど開いた目蓋の間から覗いた目が、じっと祐樹を見つめていた。
「本当に我慢しなくてもいいのかい? それって、君の母さんを、女として見るってことだよ? ちゃんと、分かっているのかい?」
「そ、そうよ祐樹。考え直しなさい! あなた自分が、どういうことを言っているか」
「大丈夫、わ、わかってるよ。ドラマとかでもさ、子供を前にして、あるだろ? お父さんとお母さんが軽く抱き合ってキスするとか……そ、そういうもんだと、思うから」
「そっか、じゃあ……佳苗」
「……ッ♡」
ああ、まずい……。私の耳に、彼の声が届く。いつも二人の時にだけに使われる呼び名に、お腹の奥が、反応しちゃう♡ ダメよ、今は、ダメ……そう思っても体が勝手に、彼の方を、見てしまう。近づいてくる可愛らしいお顔。軽く目を閉じて、触れ合う唇。そっと舌先同士が触れ合うだけのキスをして……理雄は……私に微笑みかけた。
「これからもよろしくね……♡」
「……え、ええ……よろし、く……」
「母さん」
今度は勇気が、声をかける。振り向いた先では、肩を震わせながらも、穏やかに微笑んだ祐樹がいた。
「おめでとう、よかったね」
「……ええ……あ、ありがとう……祐樹……♡」
かけられた言葉に、返す言葉は間違っていない。けれど全てが、歪んでいる。何かがきしみ始める音を、私は確かに、耳にしていた。
【 特上 700円プラン 】プラン以上限定 月額:700円
緒又しゆう 2024/05/17 03:12
【ふたなり魔法少女メルティ・ミルク】第四話 新たなオナホにふたなりおチンポガッチガチ♡
一人で眠るには大きなベッド、シーツはいつでもきれいで寝心地がいいし、お昼寝するには最高だ。壁際には小さな冷蔵庫もあり、飲み物を冷やしておくのにちょうどいい。部屋の隅には曇りガラスのシャワーがあって、ユウが体を洗っているのを見るだけでも興奮する。もちろん、私が見せつけていても喜んでくれるからそれはそれで嬉しいけど……♡ 壁に取り付けられたテレビは、近くのリモコンで操作すると、魔法少女モノのアニメばっかりがやっていた。チコに聞いたら、私の記憶の中から無意識で選んで放送しているらしい。もしかしたら、エッチな動画とかも探したら、見られたりするのかな……♡
ともあれ、最初と比べてこの部屋にもずいぶんと慣れたものだ。今ではすっかり、私とユウとのセックス部屋♡ 今回もここで、ユウにたっぷりとおチンポ抜いてもらう……はずだったんだけど……。
「ど、どうしてこんなことに……」
「あ゛?」
「ヒィっ」
私の目の前にいるのは、まったく別の女の子だった。金色の髪は頭のてっぺんだけ黒くなっていて、前髪には一房水色のメッシュが入っている。水色の線にそってお顔を見ると、小麦色に焼いたきれいな顔が見えた。顔立ちは整っているし、可愛い女の子なんだけど……何せやっぱり、目つきの悪い三白眼が怖い。なんだかやっぱり、怒ってる……? 私は恐る恐る、彼女を呼んだ。
「え、えっと……ルナ……先輩?」
「おう」
「さ、最初はあの、ど、どういうところから~……」
「それをてめぇに聞いてんだろうが。舐めてんのか」
「ひぃっ、ご、ごめんなさい! ごめんなさい!」
やっぱり怖すぎる……! あの目、明らかに普通の人じゃないよぉ~……絶対、絶対めちゃくちゃ暴力振るうタイプだ。毎日毎日ケンカに明け暮れる、アウトローな目つきしてるもん! でも……♡
「うぅ……♡」
そんな怖い顔立ちに反して、彼女の体は魅力的だ。ギャルっぽい小麦色の肌はきれいに焼いていて、体には水着の跡ができている。元々はかなり色白の子なのか、日焼け後と日焼け前のコントラストがきれいだし……薄い色の乳首がいやらしい。ユウほどではないけれどおっぱいだって丸くて大きいし、何せお尻が大きい……♡ 私の二倍くらいありそう……♡ そんな彼女を見ていると、おちんぽがびくんっ、びくんっと大きくなって……先っぽから我慢汁が垂れてきてしまう♡
「おい……なんか、出てきてんぞ……♡」
「ぅ、あ、ご、ごめんなさいっ……♡」
「謝んなくていいっつの……だから、どうすりゃいいんだよ……」
「ま、まずは握って、上下に擦って、皮を剥いたり、被せたりして……♡」
「握って……剥いたり被せたり……? こ、こうか?」
「んきゅっっ♡♡♡」
力いっぱい握ってくる彼女の手つきに、私は背筋を反らせてしまった。がちがちに勃起しているから、握りつぶされるなんてことはないけれど……♡ むしろ、優しくしこしこしてくれるユウよりも、やばっ♡ ふ、不慣れな感じで、き、きもちぃっ♡ 腰、揺れちゃう♡ ルナ先輩の手をガイドに、私はへこへこと腰を動かして、チンポの包茎を動かした。
「あっ、あぉっ、お゛っ♡ あ、手こきっ、手、手マンコっ、ぉっ、すっご、きちゅ♡ きもっちぃ♡」
「おぉ……なんか、あったけぇ……先っぽから、びゅるびゅる出てるけど……小便じゃねえよな? これ……♡」
「うっぐ、うっぅう、んぐぅう♡」
ああ、そんなに熱心に、ジィっと見られたらっ……♡ 気持ちよくなっちゃううぅ♡ なんで、なんでこんなことにぃい♡
腰をへこへこし続けながら、私は少し前のことを思い返していた。
【 基本300円プラン 】プラン以上限定 月額:300円
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