Put on!

Put on！

現在のご進捗としては
シナリオを進めておりまして佳境に入り始めました。
強大な敵勢力に対して色んな立場の人々を纏めていく王道的な流れですね。

あまり記事に書けることがないので…ここはキャラクターをピックアップでっ！

メデリ・ノンショール

今回はメデリ・ノンショールさん。
ライユさんと同じく整備を担当しつつ戦場で修理をして頂く予定です。

ステーションで行方をくらませた父親の代わりにジャンクショップを営んでいたが
ある事件をキッカケにしてセオマ達に同行することに。
ライユをメカニックとして尊敬している。

マイフと年齢が近いので親近感を持っている。
父親のことをとても心配しており、若干ファザコンの気がある。

Put on!

Put on！のお話。

できる作業には手をつけつつ
シナリオでやはり難航しています。

ストプリでもそうだったのですが
戦場の作り方、戦うべき状況の作り方というものにとても苦労しています。
勢力の動きそのものがシナリオの進行になるので
主人公たちが勢力図を変えるために動いていかなければならないのです。

今回は特に人間が相手の策謀などもあるので
そういった積み重ねの中でどのように危機的状況を作り出して
主人公たちに突破させていくか、という事で…
具体的に言うと各キャラクターのパワーアップを描くところで詰まっています。
プレイヤーさんとしても、製作者としても
お話の中で〝一番いいところ〟だとおもいます。

なので、気を使うといいますか、自分が納得する展開に
持って行くための戦況や状況をつくりたいのですが…
自分が納得する具体的ビジョンが見えていないので
自分自身にこれはどう？とたくさん案を投げつけて吟味しています。

これを繰り返していて先日、つい音を上げてしまったわけですね。
なにかしら気分転換をしつつ…
インスピレーションを拾ったりしたほうがいいのかもしれません。

素材作りも大事ですが、お話がなければ何もできませんからねっ
……このあと、まだキャラクターの台詞を考えるパートもあるというのに…。
（私は台本製作と呼んでいますが、あってるのでしょうか。）

思えばストプリは主人公のソイナちゃん以外はそれほど
大きくピックアップしてパワーアップを描写していませんでしたね。
今回はキャラクター全員というわけではありませんが
各キャラクターに再起を促す流れがあります。
Put on！は問題児が集まっているのでその辺りも
シナリオ進行の難に拍車を掛けている…気がしてきました。
こう考えると手の掛かる曲者だらけのキャラクター達が愛おしく見えてきます。
（自分の作ったキャラを愛し過ぎる人）

自分が何に悩み行き詰っているのか、といったことを
こうして文章に書き起こすことで少しでも頭の整理をしようとしています。
どうせならみんなに花を持たせてあげたい、なんなら花束をっ！
という精神でがんばって作っていきたいと思いますっ！

今回のお話はここまでです。
拙いお話ではありますが、ご拝読ありがとうございましたっ！