[DLsite blog] 次回作のお話。6

居酒屋の個室テーブル席で3人が飲み食いする場面を作ります。

3人分の座りドットを用意し、

素材から個室居酒屋風になるよう適当にマップチップを組み合わせます。
元は明るい感じの洋風セットなのですが、
丸い障子の窓を洋風のガラス窓チップを丸く切り取って作ることで和風っぽく仕上げました。

食い散らかした後の状態も用意します。

ツクール上で組み合わせて表示させ、違和感がなくなるまでドット単位の位置調整。

これぐらいでOK。

その結果出来上がった居酒屋イベント用キャラチップ。
テーブルの下に足が入るので足先が切れています。

これらを組み合わせて出来上がるのが以下のような場面になります。

乾杯からの

ごちそうさまでした。

[DLsite blog] 次回作のお話。5

このブログのサムネイル小さ過ぎて見辛いなと思い、
設定を1時間ほど弄ってようやく思い通りに設定することができました。

今まではいちいちサムネをクリックしないと小さ過ぎて何だかわからなかったですね。

※画像はイメージです。

サムネの時点で640x480のサイズで表示されるようになるので
クリックしなくても大体は原寸表示になるかと思います。

これのタイトル名は今のところ「発散されない衝動が私を変える時」となっています。
制作が進んだらタイトル名は変更になるかも知れません。

ならないかも知れません。

[DLsite blog] 次回作のお話。4

ひたすらドット絵作業してます。
多少パーツが揃ってきたら想定しているイベントに合わせて組み上げ用の微調整作業に移ります。

素材サイト様から拝借しているマップチップで適当にサイドビューのカフェテラスを作ります。
組み合わせたら部分毎に暗くしたり明るくしたりして奥行きを感じられるよう加工します。
昼間の屋外想定なので今回はほんのりと加工しただけになります。

そこへ別レイヤーでテーブルやらを適当に配置します。
この時点ではまだドット絵エディター上での作業です。

次にそこへ登場させるキャラクターの動作を描きます。
先に座っている女性、そこへ現れる主人公、からの相席という流れを想定して描きます。

それらが揃ったらようやくツクールを起動させて表示させます。
とりあえず着席時のキャラクターと椅子のズレを見ます。
この状態だと椅子を無視して空中に座っているかのように見えますね。
違和感がなくなるように椅子の位置をドット絵エディター上で微調整してはツクールで表示を繰り返します。

結果、主人公着席前と後のマップを用意することになりました。
前と後とで椅子の位置を変更する為なのと、
コーヒーカップとサンドイッチを載せたトレーを持って登場し、着席によりそれをテーブルに置く流れにしたいからです。

※微調整が終わったものがこちら↓

先にカフェテラスで座っている女性、そこへトレーを持って登場する主人公。

持ってきたトレーをテーブルに置き相席するというイベント用のパーツとその微調整が終わりました。
ここから実際のイベントとしてツクール上で組み上げていくことになります。

画面の右側3分の1ほどは立ち絵表示スペースになりますのでなるべく左側3分の2のスペースをキャラクターの演劇スペースとして使うよう意識しています。

あぁ眠いけどツクール面白い。

[DLsite blog] 次回作のお話。3

フィールドマップが色々と仮の状態ですが組みあがりました。
※BGMはまだ入れてませんがSEが鳴ります。

多分また開発が進行するに連れて細かく変更、調整が入っていくと思います。

※イメージイラストです。

予定では絵を外注にしたいので完成版のゲーム画面に出すものではありません。

前作もそうだったんですが、
戦闘画面に表示される立ち絵をどうしても目線を隠したものにしたいのでこれを使って

※はめ込み合成によるイメージ画像です。

こんな感じの戦闘画面にしていく予定です。

[DLsite blog] 次回作のお話。2

6月になりました。

※開発中の画像です。

黙々とドットを打っています。

※開発中の画像です。

前作よりも全体的に2ドット前後等身が高くなりました。

※前作キャラとの比較画像

主に足を長くしたので多少プロポーションが良く見えるようになったと思います。
これ以上背を高くするとマップチップに乗せたときにキャラが大き過ぎる感じになってしまうので
多分これぐらいが既存マップチップとの兼ね合いで丁度いい大きさの限界かなと思いました。

今作は終始2人PTで戦闘することになるかと思います。
特殊条件下では1人になってしまったり、
前作のように「え？アンタ味方になるの？」みたいな展開があると熱いですねぇ。

すでに頭の中ではストーリーの最初と最後は出来上がっているのですが、
ほんと妄想の余地がある段階での作成はワクワクしますね。