『シュヴァヒス』アペンド：規模感と追加ステージ

土日です。いつもご支援ありがとうございます。
PICOPICOSOFTは新作アクションRPG『シュヴァリエ・ヒストリエ』（DLsite／FANZA）を2021年1月2日にリリースいたしました。現在はアペンド版を制作中です。

過去の活動やCi-enの活動方針はコチラ（プロフィールページ）にまとめています。

はじめに

前回、『シュヴァリエ・ヒストリエ』通常版の最終アップデートのおしらせをしましたが、軽い誤字脱字などはまだ出るもので……対応については下記のとおりとさせていただきますので、ご承知おきください。
https://twitter.com/donichi10/status/1363308746198290432
確認済の不具合はいずれも軽微ですので、通常のプレイングには支障ありません。

開発エンジンのウディタも現在作者様が精力的なアップデートを重ねておられるところでもあるので、このへんの状況も踏まえてタイミングをはかります。

本題：アペンド追加要素の規模感について

開発中の『シュヴァリエ・ヒストリエ』アペンド（通常版に適用してイベントを追加するパッチ）ですが、現時点での概要をざっくりまとめてみました。

　
【リリース目標】　　2021年中
【追加キャラ】　　　確定分：過去記事のユィシーレ、ヤンヤンの２名
　　　　　　　　　　どちらもボイスあり予定
【追加基本スチル】　確定分：エロ15枚、非エロ8枚
【追加施設】　　　　確定分：過去記事のモンスター牧場
　　　　　　　　　　さらに街中にエリア追加の予定
【追加ストーリー】　本編クリア後の新たな冒険
　　　　　　　　　　（新ステージ、ボス、個別エンド）
　　　　　　　　　　現在の初期案テキストだけで140KBの分量
　
※他、過去に募ったご要望や今後のアンケートをもとに
　さらにスチル等々、増えていく予定となっております。

こうした追加のイベントに合わせて、さらに新規のボイスやマップ、BGM、通常モンスタードット、立ち絵バリエーションと素材を用意していくので、今回もパッチとはいえ完成時には１～３GB規模になっているかもしれません。

さてまた、先月の記事で次のようなお話もしておりました。

※過去記事のおやつプラン内でさらに詳しく説明しています。

追加要素はこのようなつくりとし、「通常版をすでに遊びつくした」という方も、「アペンド出てから通常版とセットで初プレイ」という方にも楽しんでいただけるものを目指します。

今は開発がはじまったばかりなので構想のお話が多いですが、夏以降、画像での進捗のお披露目ができるようになっていくかと思います！

というわけで

今回のプラン範囲は下記のようになっております。

■おやつプラン
・本編追加ストーリーでの１つめのステージやボスのお披露目
・街中での追加エリアに関する構想
※２項目とも、ご要望から決定した追加要素の紹介も兼ねています。

■ごはんプラン
・ボイス、声優様に関するアンケート（３月いっぱい）
・制作中のスチルや立ち絵などのラフ３点