ルナソフト進捗報告　その77

こんにちは、ルナソフトのem.です。

https://twitter.com/luna_software/status/1682121762673401858

先日もお伝えしました通り、ルナソフトのTwitterアカウントが7月17日の夜から凍結されておりましたが、どうやら7月21日未明に凍結が解除されたようです。
先日の記事ではユーザーの皆様から沢山のご心配のコメントを頂きありがとうございました。

なお凍結の理由については「プラットフォームの悪用とスパムを禁止するルール」に違反していたからだそうでして、もしかするとDLsiteやCi-enで設定している自動ツイートがスパムと見なされてしまったのかもしれません。

そのため、しばらくはDLsiteやCi-en等の自動ツイートの設定を全て解除し様子を見たいと思います。

さて、今回は現在制作中のルナソフト最新作『魔女を継ぐもの』のイベントCGを久々に公開したいと思います！
最近は少しずつイベントCGの完成品も増えてきているため、今後はもう少し公開の頻度を増やしていけたらなと思っています。

ルナソフト進捗報告　その69

こんにちは、ルナソフトのem.です。
明日からの3日間、僕が待ちに待ったDiablo4のベータテストが実施されるため今からとてもソワソワしています。

実はまだ引っ越し後の諸々が全部は片付いておらず、開発環境の構築もまだ不完全な状態であるため、本当はそっちを優先すべきである事は重々承知しているのですが、それでも僕にとってこれだけは絶対に譲れない重要な予定なので、この3日間はまだ荷解きが終わっていない段ボール箱を尻目に悪魔退治に勤しみます。
ベータテストが終わったら本気出します……！

ルナソフト進捗報告　その67

こんにちは、ルナソフトのem.です。
本当は2月10日にホグワーツに入学する予定だったのですが、以前お伝えした引っ越しの準備が忙しすぎて、しばらくはお預けとなってしまいました……。

ゲームソフトやゲーム機類をはじめ、マンガ、ラノベ、同人誌、フィギュア、DVD、BD等などの様々なコレクションが膨大にあるため、それらの荷造りに四苦八苦しています。

引っ越し業者さんにオプションでお金を払えば荷造りもやってくれるそうなのですが、僕のコレクションの中にはとても人様には見せられないようなエッチなものも多いので、やはり自分でやるしかありません。

あと、ルナソフト関連の書類や資料等についても10年分の膨大な物量があるため、これらの荷造りもかなり大変です。
特に確定申告に関連した帳簿や決算関係の書類等には保管義務があるので、捨てるに捨てられないんですよね……。

前回お伝えした通り、今回は有料プラン限定で『LunaSoft 10th Project(仮)』のタイトルロゴを公開させていただきます。

イベントCGの公開については、編集が間に合いませんでしたので公開は来月に延期とさせていただきたいです、ごめんなさい……！

そのお詫びと言っては何ですが、先日原画家さんから頂いたばかりのキービジュアルの絵コンテを特別にお見せしちゃいます！
それと上述の引っ越しについても、もう少し突っ込んだ裏話的な事をお話したいと思います。

ちなみに余談ですが、僕がこうして有料プラン限定の記事を公開する度に、新規で有料プランにご加入いただく方が毎回着実に増えてきており、大変感謝しております。
皆様のおかげで、引っ越し蕎麦に海老天を乗せる事ができそうです。

『ダンジョンズレギオン』設定資料集

こんにちは、ルナソフトのem.です。
かねてよりご要望の多かった『ダンジョンズレギオン』の設定資料を公開します。

無料プランで全ての本編ヒロインを公開し、有料プランではDLCの追加ヒロインやその他人間ユニットや魔族ユニット等の資料を公開しています。

ルナソフト進捗報告　その58

こんにちは、ルナソフトのem.です。
この数日ほど、11月よりSteamでアーリーアクセスが開始される予定の『Soulstone Survivors』の体験版を夢中になって遊んでいました。

このゲームはSteam界隈では有名な作品である『Vampire Survivors』(通称ヴァンサバ)のクローンゲームで、いわゆる「ヴァンサバ系」と呼ばれるものです。

元祖ヴァンサバ自体がシンプルなゲームデザインであるが故に、ヴァンサバ系ってどれも似たりよったりなものになりがちだと思うのですが、この作品はヴァンサバの良いところを上手く踏襲しつつ、独自性もちゃんと考えて作られているなと感じました。

僕はこういった“模倣”ではなく“派生”を意識して作られたクローンゲームってすごく好きなんですよね。
例えば『トルネコの大冒険』や『風来のシレン』も、MoriaやNethackと言った古典的な名作ローグライクのクローンでありながら、きちんと独自性を取り入れライト層を意識して作った事で、ローグライクに馴染みのなかった当時の日本人ユーザーにも広く受け入れられたのだと思います。