【お知らせ】Twitterアカウントが凍結されました

こんにちは、ルナソフトのem.です。
7月17日(月)の夜から、ルナソフトの公式Twitterアカウントが凍結されてしまいました。

Twitterの利用規約に反するような事をした覚えは特にないため、現在異議申し立てと凍結解除を申請中ですが、今後しばらくの間ルナソフトの情報発信やユーザー様とのやり取り等についてはCi-enを中心に行っていきます。

以上、取り急ぎご報告させていただきました。

ルナソフト進捗報告　その76

こんにちは、ルナソフトのem.です。

先日、僕が「すたじおおぐま」や「constructor」というサークルで活動していた頃の仲間たちと久々に会ってきました。

前回の2022年1月の集まりの時はコロナ禍の只中と言う事もあり3～4人だけの小規模な会だったのですが、今回は昔一緒に創作活動をしていた仲間たちのほぼ全員が集合しました。

中には10年ぶりぐらいに再会する人も居て、その間にクリエイターを引退して一般企業で働いていたり、結婚して親になった人もいました。
仲間が創作の道から離れてしまった事は少しだけ寂しく感じますが、それよりも自分の道を立派に歩んでいる事を嬉しく思いましたね。

以前の記事でもお話したように、まだクリエイターとして駆け出しだった若き日の僕たちはひとつ屋根の下で同じ釜の飯を食べて、共に苦楽を分かち合いながら創作に人生の全てを捧げていたと言っても過言ではありませんでした。

当時の僕たちはお金も技術も知識も何も持っていませんでしたが、情熱だけは誰にも負けていないという自負を胸に「クリエイター稼業で生きていく」と言う茨の道を嬉々として突き進んでいました。

ですがそんな夢見る若者たちも、時の流れとともに世間一般には「一人前の大人」として扱われるようになっていき、個々の事情で夢を諦め堅実な道を歩むべく創作から離れていく事は、とても勇気のいる決断だったと思います。

そんな勇敢な選択をした仲間たちに心からの敬意を表し、これからも頑張ってほしいなと願っています。
そして僕と同じく今も変わらず夢を追い続けている仲間たちとは、これからも末永く切磋琢磨していきたいですね。

ルナソフト進捗報告　その75

こんにちは。
定期的にカイロソフトのゲームが無性に遊びたくなるルナソフトのem.です。

そんなわけで、最近はDiablo4と並行して『開店コンビニ日記』をやっています。
Diablo4でダンジョンをクリアしたらコンビニを1年間経営して、それからまたDiablo4でダンジョンを攻略して……と交互にプレイしていると、あっという間に時間が溶けていきますね。

ちなみにFF16は既にインストール済みですが、まだ一度も起動できていません……。
ティアキンもDiablo4が発売されてからは全く起動していませんし、Diablo4以外の大型タイトルはしばらく積んだままになりそうですね。

ルナソフト進捗報告　その74

こんにちは、ルナソフトのem.です。
遂にDiablo4が発売されましたね！

本来であれば、今日は「Diablo4すっごく面白いです！　もう毎晩遊びまくってるので寝不足です！」と書くつもりだったのですが、実は発売日に風邪をひいてしまうと言う最悪の事態が発生しまして、開発の進捗はダメだしDiablo4はあんまり遊べていないし喉は痛いし鼻水は止まらないしで散々な事になっています。

それでも解熱剤をバリボリ噛みながら栄養剤をグビグビ流し込み、身体を無理矢理に動く状態にしてDiablo4はメインクエストをひと通り終わらせて、開発作業についても必要最低限の事はやっています。

ロキソニンとユンケルの一番高いやつを併用すると少々の風邪でも動ける状態にはなりますが、ドラゴンボールの界王拳みたく反動も強烈なので良い子は絶対に真似しないでください。
風邪をひいたらちゃんと休みましょう。

今もまだ鼻水が止まらないものの、喉の痛みや発熱は治まってきており確実に快方に向かっているため、来週にはちゃんと動ける状態になっているはず……！

ルナソフト進捗報告　その73

こんにちは、ルナソフトのem.です。

Steamにて先月リリースされた『Neon Echo』という中国製のインディーゲームがすごく面白かったです。

このゲームはいわゆる「ローグライト」ジャンルに分類され、『Hades』や『Dead Cells』などの同ジャンルの名作のゲームデザインをしっかりと受け継ぎながらも、難易度周りや操作性を上手くカジュアルに落とし込み、ビジュアルもアニメ調にした事で、ライト層にも広く受け入れられやすい作品に仕上がっているように感じました。
アクションゲームがヘタクソな僕にとっては、これぐらいカジュアルな難易度設定がちょうど良いですね。

「例のプール」で話題になった『昭和米国物語』なんかもそうですが、中国のインディーゲーム界隈はビデオゲーム大国であるアメリカや日本を意識しながらも、それより良いものを生み出さんとする勢いというか熱量のようなものを感じますね。

今話題のゼルダや僕が来月の発売を心待ちにしているDiabloのような、いわゆる「AAAタイトル」はアメリカや日本の大企業がまだまだ強いと思うのですが、インディーにおいては中国をはじめ台湾や韓国等のアジア圏のデベロッパーが着実に影響力を拡大している印象があります。
日本も同じアジア圏のライバルとして負けていられませんね。