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2019年 08月の記事 (1)

Mother Hamantha 制作日記10

※この記事は2020年1月6日にDLsiteブログから移行したものです
米〇です。
最近メインツールとしてクリスタを使い始めたのですが、これ一つで何でもできちゃいますね!(自分で絵は描けませんが)
作業をすっぽかして遊んでしまうこともしばしば…


ムラムラしてたときに「こういうゲーム増えないかなー」と思って作った一枚
どういう経緯でこんなステータスになってしまったのか、バステ紳士の皆さんになら分かるはず…
※制作・販売中のゲームとは無関係の画像です

今日はちょっとした進捗報告とストーリーの紹介をします。

・立ち絵・イベントCGリサイズ
何気に時間がかかった作業です。
「ハマンサの全体像を映したい」と思いまして、主に戦闘用イベントCGを小さめにリサイズしました。


今更ですが、今作の戦闘エロは立ち絵エロのみではありません。

・波紋エフェクトの作成・導入
https://twitter.com/sentoero/status/1155124986660544513?s=20
いかにもなエフェクトを導入しました。
催○を視覚的に表現する上では、虚ろ目と並んで不可欠な要素だと個人的に思います。
多分、このエフェクトは体験版範囲で見られると思います。

この他にも色々進めましたが、過度なネタバレ防止のため報告はしないでおきます。


以下、ストーリー紹介となります。
前回記事に記載しているあらすじの続きです)


単身で淫魔・アンザビラの砦に潜入することとなったハマンサは、朝食の支度のため一旦教会に戻り、共に暮らしている孤児・ヤム君と爽やかな挨拶を交わします。


何か隠し事がある様子のヤム君。
ハマンサの問いかけに対しては、「今晩話す」とだけ答えます。


朝食を済ませ、アンザビラと初めて出会った地点へワープ。
この先には「魔術制限結界」が張り巡らされており、ある程度の魔力を持つ実力者は通ることができません。
そこでハマンサは「ヒルフェ」と呼ばれる魔法生物に自らの魔力を預け、結界を通過できるレベルにまで力を調節します。


この時点で大幅に弱体化してしまいますが、それでも並みの戦士とは一線を画す戦闘能力です。
それに、ハマンサは「奥の手」があるため、殺されることも辱められることもさして恐れていません。
だからといって油断するわけでもなく、彼女は慎重に結界の先へ歩を進めます。


一方、洗脳したローズヘアーとともに砦に帰還したアンザビラは、「あのくそ強いシスターが攻めてくるのではないか」と戦々恐々としていました。
しかし彼も無能ではありません。怯えながらも迎撃策を講じます。

アンザビラは自分が洗脳した女性に「ベイビー」を造らせる能力を有していました。
「ベイビー」とは、アンザビラと女性の能力を引き継ぐ魔物で、アンザビラの意のままに動く操り人形のようなものです。



この能力と過去に洗脳した女性を駆使して、アンザビラはハマンサに挑む決意を固めます。


あと少しで森を抜けようかという所で、ハマンサの前に第一のベイビー(扉の魔物)が立ちはだかります。

このベイビーの「母親」はリーナという少女で、アンザビラに敗れる以前は「嘘も病気も見抜く女」と評されるほど高度な人間分析能力を有していました。
果たしてハマンサの運命やいかに……


体験版の体験版では「第一のベイビー」を倒すところまでプレイできるようにするつもりです。
今日はこれまで。

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