ダウンシステム

相麻ゆづきです。

動画に映っていた部分ではあるのですが
今回は「ダウンシステム」について紹介します。

ダウンシステムとは

簡単に要約すると

１．特定の条件を満たすとエルはダウンし
２．ダウン時にのみ敵はえっち攻撃を行ってきて
３．ダウンからの復帰時に経験値を得る

といったシステムです。

ゲーム性とえっち要素

ローグライクとエロを組み合わせる上でぶつかる壁が
ゲーム性とエロの両立をどうするか？
という点なのではないかと思うのですが…

自分なりに考えた方策のひとつが「ダウンシステム」です。

通常状態 ⇔ ダウン状態

と切り替え式にして
ダウン時にのみえっちシーンを起こすことで
通常プレイ時のテンポを損なわないようにしています。

ダウンの条件

ダウンの条件は以下の２つのいずれかです。

• Dキーを押す（自発ダウン）

• HPが0になる（強○ダウン）

強○ダウンの場合
ダウンから復帰後にHPが1に回復します。

つまりHPの損耗によるゲームオーバーはありません。

ゲームオーバーには
HPではなく「正気度」という値が関係してきますが
このあたりの説明についてはまたいずれ。

ダウンと経験値

ダウン中に敵は満足して立ち去ることがあります。

これは「撃破」と同じ扱いとなり
ダウンからの復帰時に経験値を得られます。

つまり、ダウンすることで
戦闘による消耗を回避して経験値を得ることができます。

ただし、えっち攻撃を受けると「正気度」が減少します。

この値が0になると…
何か大変なことが起きるようです。

戦闘によって経験値を得るか
ダウンによって経験値を得るか
その選択はプレイヤーに委ねられることになります。

おわり

以上、ダウンについての紹介でした。
しばらくはまた絵作業を進めていくと思います。

それではまた！

快楽ゲージと絶頂システム

今回は「絶頂システム」についての紹介になります。

本ゲームでは、立ち絵からシームレスにHシーンが発生し
快楽ゲージの蓄積等によって絶頂します。
以下、快楽と絶頂にまつわるルールを列記します。

快楽値＝基礎値×補正倍率

肉体の開発度、状態異常などによる補正が累積して
快楽値が膨れ上がっていきます。

例：
［触手責め］基礎値5
［膣感度］x1.20
［発情］x2.00

快楽値
＝5 x 1.2 x 2
＝12

絶頂と余韻

快楽値が300を超えたとき絶頂します。

まだ臨場感が足りない気がするので
快楽値に応じてセリフや表情を変えたりしたいですね。

絶頂時、快楽値が300を超えた分だけ
状態異常「絶頂余韻」を得ます。

例：
快楽値が350のときに絶頂
→50の絶頂余韻を獲得

• 絶頂余韻中は快楽ダメージが増大します
• 絶頂余韻中に絶頂すると連続絶頂がカウントされます

なお、状態異常周りは未完成なので
今回アップしている動画では絶頂余韻はありません。

おわり

基本ルールとしては以上になります。
今週はシステム面の作業が中心でした。

来週は絵作業を進めつつ
ぼちぼちモンスター系のHイベントも実装していきたいです。

初めましてのご挨拶

はじめに

初めまして。
サークル「セツナソフト」の相麻ゆづきと申します。

主な活動内容はサークルプロフィールに記載しましたので
そちらも合わせてご覧ください。

サークルといっても
イラスト・システムともに私個人での活動になります。
まずは制作中のローグライクRPGの完成が目標です！

Ci-enでの活動について

制作報告を上げていけたらなと思っております。

体験版を出す予定はしばらくありませんが
体験版に収録するであろう範囲のHシーンについては
無料プランでも閲覧できるようにいたします。

ずっと水面下でシステムを組んでおり
四月ごろにようやくイラスト作業に移ったばかりです。

何といってもイラストがないことには始まらないので
早くえっちなイラストをご紹介できるよう頑張っていきます。

立ち絵 紹介

現状描き上がってるイラストの内の１つです。

戦闘の過程で服は破れていき
これらの破損差分は他のHシーンでも反映されます。

主人公の名前はエルミア（通称エル）
食べることが大好きで、ちょっと不思議な性格の女の子。

エルについて詳しく紹介する記事はまたいずれ！

※2019/10 追記
あんまりマメに更新できてなかったので
一旦有料プラン撤廃しました。

また、制作の過程で絵柄が変わってきたので
立ち絵リテイクしました。→最近の進捗とか