LOVE IS UNDEAD 制作日記2 Hシーンの基盤が完成しました

ご無沙汰しております、Liquid Moonです。

前回、制作日記その①を投稿してから約一か月ほど時間が経ってしまいましたが、このまま何も書かないでいると制作日記その②がいきなり、

「新作完成及び販売開始のお知らせ」

……のような、夏休み初日と最終日だけしか描いてない絵日記の如き惨状になりかねませんので、それを阻止するべく！先日ようやく固まったHシーンのシステムをここで紹介させて頂ければと思います！

……と、その前に。まずはHシーンにも関わる重要な基本パラメーターから簡単にご説明します。

今作はサバイバル風味のシミュレーションゲームとなっておりまして、主人公とヒロインそれぞれに管理しないといけない数値がいくつか存在します。まあ、今作はヒロインがゾンビという特殊な設定故に説明がないとよくわからない項目もあるのですが、今回はそんなヒロインの基本となる4つのパラメーター、

ＬＯＶＥ度
淫乱度
感染進行度
空腹度

について解説します。

まずＬＯＶＥ度ですが、これはいわゆる信頼度や親密度のようなもので、ヒロインに好印象を与えるたびに上昇していき、数値によって反応が変わります。基本的に上がるのみで何をしても下がりません。らくちん設計。

次が淫乱度。こちらはアダルト同人ゲームをやりこんでる方には馴染み深い単語だと思われますが、ヒロインのＨな行為に対する興味関心の強さを表し、数値が高いほど淫乱な言動をするようになります。

そして残り2つが本作特有のパラメーターとなるのですが、とりわけ重要な感染進行度から。ヒロインの感染しているゾンビウィルスはその症状別に4つのステージに分かれてまして、軽度であるステージ1から順に説明すると…の…

ステージ1:見た目や知能は人間と変わらず見分けがつかない
ステージ2:幼児並みに知能が退化するが意思疎通が可能で会話もできる。
ステージ3:動物並みに知能が退化し、会話はできないが簡単な命令には対応する。
ステージ4:理性を失っており狂暴。意思の疎通は不可能。

のようになっております。まあ、設定はさておきゲーム的にこれがどう影響するのかというと、ヒロインの感染の進行度合いによって会話ができたりできなかったり、またはできてもしゃべり方が幼児みたいだったり……と、会話やＨシーンでのリアクションが変化します。

最後の空腹度ですが、ヒロインは症状の重さはともかく、基本的にゾンビなのでお腹を空かしています。ステージ3以下の時はある程度我慢できますが、それでも飢餓状態になると理性を失ってしまうので定期的にご飯をあげてください。ご飯をあげるとLOVE度も上昇するので、一石二鳥ですよ！

それではようやく本題です

その下に絶頂回数、シンクロ回数。とありますが、シンクロとはいわゆる"同時逝き"のことです。上手くタイミングを合わせて一緒に逝ってください。最初は難しいですが、調教を重ねることで割と容易になります。シンクロで絶頂するとLOVE度が飛躍的に上昇しますよ！

クリックお触りシステム

主人公の射精限界数は薬の使用によって上げることができるので、やろうと思えば夢のエンドレスエッチも可能です。絶頂回数などは記録されるので、是非ステータスをカンストさせてください。（表示バグると思うけど）

……と、雰囲気程度しか伝わらなかったかもしれませんが、今回はこの辺までということで！

次回はゲームの拠点となるホームでの操作や会話イベント、その他サバイバル（風味）シミュレーションらしいゾンビとの戦闘についてなど、色々紹介できたらと思います。

それでは、Have A Good 同人 Life！

ご精読ありがとうございました！
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