続・エロVRを救え‼~モザイクという悪しき習わしについての持論~
皆さま、おはこんばんちは。Liquid Moonです。今回は、待ちに待ったモザイクネガティブキャンペーン企画、その第2弾でございますっ!!
第1弾に関してはこちらからどうぞ。
前回の記事『エロVRを救え‼~モザイクという悪しき習わしについての持論~』
(https://ci-en.dlsite.com/creator/3277/article/540712)
と、その話を始める前に、最近主にネット界隈では非実在○○ポルノを巡り大きな論争が巻き起こっておりますね。
まずは声を大にして言いたいのですが、僕は非実在児童に対する虐○行為に、断固として反対しますッ!
それはそうと、僕ことLiquid Moonを知らない方の為に軽く宣伝させていただきますが、現在、エロゲ制作サークルLiquid Moonでは、エッチでロリロリなゾンビ娘とラブラブハメハメハ性活を送るシミュレーションゲーム『LOVE IS UNDEAD』を制作してます!今後とも、是非ご贔屓にお願いします!
「てめぇ、発言がたった2文で矛盾してんじゃねーかッ」
な、なにを言ってるんですかッ!?そんな、逆転〇判の第1話(チュートリアル)の真犯人じゃないんですから!そんな子供でも容易に見抜けるミスなんかしてません!っていうか、そもそも矛盾なんかしてませんっ!!僕は完全なる、ノット・ギルティ(無罪)ですよ!!だって、ゾンビに人権なんかないですから!
バイオハ〇ードを知らないんですかッ?主人公のク〇スやジ〇が、ゾンビを撃つときに法的な正当性を考慮してる場面、見たことあります!?え、あれは正当防衛?僕はバイ〇4で主人公レ〇ンがクリア特典の無限ロケランを、つつましく生活をしているだけの村人の集落に無警告でぶっ放してる姿を何度も見ましたよ!!いい加減なことを言うのはやめてください!
繰り返しますが、ゾンビに人権なし!!煮ようが焼こうが脳天ぶち抜こうがケツ穴犯そうが、自由なのですっ!
それでは次からいよいよ、モザイクに関する議論でございますっ!
んほぉ~っ。このロリゾンビ娘たまんねぇ~ッ。
ここが変だぞ!?モザイク!~三次元(リアルライフ)編~
そもそも、モザイクって何の為にあるんでしょうか?先程の話とも少し関連しておりますが、ゾーニングという言葉があります。これは文字通りの意味としては空間を区分けし、目的ごとに利用することなのですが、最近ではメディアや創作世界における、コンテンツごとの棲み分けという意味で使われております。要は、隔離ですよ。エロやグロというものは、世の中には見たくない人もいるわけです。そういう人たちの目に間違って入らないよう、初めからエロやグロというものを隔離することで、皆で平和に楽しく暮らそうってことなのです。年齢制限もその一例と言えますね。キャベツ畑やコウノトリを信じてる女の子に、無修正のポルノを突きつけるようなことにならないために、大人たちで区分を作って守ってあげようっていう、ものすごく優しい話なんでございます。
じゃあ、モザイクってなんの為にあるんだ!?まず、好意的に解釈するなら、例えば事件や事故のニュースなどにおいて、その出来事の重要性から報道自体は行われるとしても、あまりにも凄惨な現場の様子をお茶の間でお食事中のグロ耐久0の人々にありのままの形でお伝えするのは、これはちょっとまずいですし、ご飯も進みませんよね?なので、映像や画像の一部、暴力的・残酷なものにモザイクをかけることで、事件の概要は伝えつつ、お茶の間の皆様の心の健康を守ることが可能になります。ご飯も進むってわけです。
しかし、これが仮に映画やゲームなら、お茶の間真っ青な阿鼻叫喚のグロてんこ盛りな作品が溢れかえっておりますが、これはゾーニングのお陰です。こういったコンテンツは見たい人が見るだけですから、お茶の間の心配をする必要がないのです。……まあ、海外と比べ日本ではこの辺の規制も厳しかったり、そもそも内容が差し替えられてることもざらではないのですが、今回はそっちも含むとちょっと話が長くなりすぎるので、割愛します。ごめんなちゃいっ。
なのに!なのに、ですよ!エロに関しては問答無用ッ!おちん〇んも、おま〇こもッ!ぜぇ~~ッたいにモザイクがかかるんですッ!なんでだッ!?グロなら仮に内臓がコンニチハしてても見せるのによ!おい!どうなってんだ!内臓なんか腹開かなきゃそもそも見えないのに、おちん〇んなんてちょっと下みりゃいつでもそこに鎮座(ちんざ)してるぞ!?おちん〇んだけに。※「なんでお前いつも裸なんだ」というツッコミはやめてください。セクハラですよ!
何度も言いますが、そもそもゾーニングや規制というものは「見たくない人」の目に入らないように、特定のコンテンツを隔離したりモザイクなどで隠すわけです。そして、「見たい人」はそういった区分けされた中で楽しんでるんだから、本来その場においてモザイクなんてものは過保護ですし、過剰防衛ですよッ!全部見せろ!おい!聞いてんのかっ!?映〇ッ!!
あと、世の中には「見せたくない人」ってのもいます。こういう人を守るのも重要だと思いますが、「見せたくない人→見たい人」とい図式は、これはまあいわゆるラッキースケベ、つまりアクシデントですから、完全に守り切るのは難しいですよね。それから「見せたくない人→見たくない人」に関してですが……。えーっと、皆さんの中にも、自分のオ〇ニーを親兄弟に見られてしまった人などいることでしょう。他にもトイレの個室を開けたら既に先客が居たなど、これは誰も得をしない悲しい世界の話でございます。
それでは、残る最も重要な「見せたくない人→見たくない人」「見せたい人→見たい人」についてです!
「見せたい人→見たくない人」
これは純粋にポリス沙汰の案件です。僕も昔、女神様(無料でおっぱいを見せてくれる優しき淑女のこと)に出会う為にランダムチャットに入り浸る生活を送っておりましたが、結果として僕が目にしたのは数々のチ〇ポ……。チャットが繋がったと思ったら、PCの画面に映るのはチ〇ポ。再接続してもチ〇ポ。チ〇ポ。チ〇ポ。チ〇ポ!チ〇ポとしか繋がらないッ!FU〇K!最終的には諦めてチ〇ポ相手にお喋りしてましたが、今となっては苦い思い出です。※別に口内射精はされてません。
「見せたい人→見たい人」
これはエロ・プロフェッショナル用語でいう、WIN-WIN(ウィン-ウィン)の関係ってやつですよッ!?(ウィンウィンって、なんかバイブ音みたいでエロいっすね)
見せたい人が見たい人に見せて、いったいぜんたい何が問題になるのかッ!?さっきも言ったように、おちん〇んやおま〇こは目線を下にやればいつでも無修正の生モノが拝めるんですよッ!?……まあ、僕の場合おま〇こは何度見直しても確認することは出来ませんでしたが、いつでも見れる環境の人だっているわけですッ!ずるい!俺にも見せろッ!
長々と語ってきましたが、記事タイトルに最初からある「エロVR」に関する言及が今回も一切ありませんでしたねっ。これに関しては、次回ッ!最終回としてお送りしたいと思うのですが、内容は完全なる愚痴&愚痴となる予定ですッ!もう文化的正当性や法的な話云々なんて知るかッ!フェラ物にモザイクを掛けるなッ!特にVRでは!それでは、また次回!