原発って必要なの？

今日は誕生日なのですが、続きを書きます

まぁ、反原発本の中のデータなんですが←

データが正確なのかも怪しいものですが、そんな観点で始めます

原発が地震でゴシャッとなってからまもなく、計画停電とか何とかありましたよね

「原発が無けりゃ停電する」って思った人も少なくないんじゃないでしょうか、しかしそれは大きな間違いです

実際にデータを見てみるとよく分かります、原発の発電量を削っても必要な電力以上の発電量を確保できているのです

じゃあなぜ計画停電を実施したのか、原発は必要という意見を強めるためです

実際には原発の電力は必要ないのです！！

現在の日本は電力も自由に売り買いできるはずなのだが、実際は電力会社から買うシステムが成り立っている

多くの企業は自家発電をするようになってきていて、その電力にも余裕ができるようになってきている

その余裕な電力を売ることが可能なのだが、うまくいかない。

送電のための利権を持っているのが電力会社なのです…

これにより、電力会社が電気の売買を独占しているというのが現状です

この利権さえ無くなり、自由売買が成り立てば電力会社の儲けは激減するでしょうね

そうなると裏でつながりのある政府の儲けも減るというわけで、この利権は認められているのです

余裕ある電力の供給ができないのが現状なのです

利権という邪魔者がいる限り…

簡単に言うとこんなことが書いてありました。

個人的には、電力も自由市場にするのが望ましいと思います

そうすれば電力を供給する企業はいかにより安く電力を供給するかを練るようになり、電気料金も安くなるんじゃないかなと思います

↓動画も紹介しておきます、個人的にはいいなぁと思うんですが…

読書感想文「原発の闇を暴く」

いつもはイラストを投稿したりしてますが、今回は割と真剣な内容を書いてみようと思います

というわけで、「原発の闇を暴く」という本を読んだ感想文です

最近ではニュースでも原発のハナシはめっきり減ってきましたね、もう大丈夫なのかと思ってしまうくらいです

しかし実際にはまだまだ深刻な状況であるようです・・・

未だ出続ける放射性物質は計り知れないのです

原発は安全と言われてきましたが、今回の事故でむしろキケンなものだということが明らかになりました

ここで、テレビによく出ていたような教授たちは放射能に関してこのようなことを言ってたように思います

「たたちに健康に影響を及ぼす量ではない」

どういう意味だと思いますか？

私にはいずれ影響が出るかも知れないという意味としか取れません

そもそも、活断層の付近の原発があったようです

なぜそんなことが問題にならなかったのか、全ては隠蔽されてたことだそうです

電力会社や政府によって・・・

そうです、都合の悪い情報は統制されるのです、「活断層なんてないSA(キリッ」と建前で言っておいて原発建設にゴーサインを出すってのが手口です

援助している原発推進学者にウソをつかせて国民を安心させているのが現実であるようです

反原発推進派の人々は発言できない、なぜなら国家絡みで押さえつけられるからです

表現の自由(笑)ですね

また、「チェルノブイリよりもマシだ、なぜなら放射能による死者がいないからだ」っていう学者もいます

もちろんウソですよ？チェルノブイリの死者数から・・・

チェルノブイリでの死者は十数人だとされているようです、しかしこの数値は放射能が原因である可能性が高いガンによる死者をカウントしていないのです

そういう人々を合わせると死者は100万人以上だとかいう話です

そして未だに原発は電力会社や国によって推進されようとしています、この本を読んだことで若分かったことは、報道されている事実よりもずっとクソッタレで危険なもの、それが原発であるということです

電力会社や国は儲かるが、一般市民には不利益以外の何物でもないモノ、それが原発なのです

真実はこんな感じだそうな(鵜呑みにしてはいけないと思いますが…)
↓

次回「原発って無いと停電するの？」

・・・大学に感想文として提出できる気がしてきました

テスト明けだ！！

テストが終わり、コミケが近い今日この頃

そんなことには目もくれず、私は紅楼夢の原稿をやっております。

ペンタブを持つのも久しぶりなのでとりあえずおまけ本の表紙から…

で、こんなのができました。

影が前よりも良くなってきたように感じてます。
まだまだですがェ…orz