来年の事を言えば鬼が笑うというけれど…

今年は当初計画していた分の音声作品出し終えてしまったので、
来年の話をぼちぼちしようかなと思います。

横道に逸れますが今年は正に
「明日何が起こるかわからないのに、来年のことなどわかるはずはない。
将来のことは予測しがたいから、あれこれ言ってもはじまらないということ。」
を地で行く鬼が笑う年だったと思います（今年を締めくくるには早すぎる）

来年のリリース予定の2作品
・『神さえ知らない』の続編であり最終章的なもの
・生真面目な執事とお嬢様と婚約者のダメなおじさんで3Pしちゃうお話
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　です。

後者のイメージボード的な絵

『神さえ知らない』の続編は今回自分で書きました……。
実は ～快楽に沈む二日間～自体も自分で一通り書いたりしてたのですけどそれをプロットにして
あすきぃきゅーぶさんに丸投げしました。
断章の扱いにしたい気持ちもあったのですが、最終章ということで。

両方ともシナリオ自体は出来上がっているので
来年の春までにはリリース出来るかなと考えています。

今回のフォロワー様向けの記事は
多分誰も得をしない『神さえ知らない』のスピンオフ的なSSです。

1年経過ということで…

新作神さえ知らない ～快楽に沈む二日間～と
旧作の神さえ知らない ～背徳の快感マッサージ～
聴いてくださってありがとうございます。
沢山の方に聴いていただき感激感謝です。お礼申し上げますッ

『神さえ知らない』新作が出たタイミングで旧作の方も同じぐらい
DLして頂いているようで、ももも…もしかして
両方聴いて頂けているのかな…かな?とドキドキしてます。

他とは一味違う十月トウマ様の声の良さに聞き惚れて貰えれば…!
と願っています。

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・・
・・・

音声作品作るという方向でサークル活動をはじめて約1年経ったのですが、
作品の存在をまず知って貰うということが大事なんだなぁとしみじみしつつ
でも宣伝したり目立つのやっぱり苦手だなと思ったり……。
ぐるぐるしています。

『こういう作品あれば良いのにな!』と思う方は是非サークル活動しましょう。
自分の性癖100％合致する作品作れるのは貴女だけ。
物語考えるの苦手ならばライターの方にお願いしたり、
絵が描けなければ描ける方にお願いしたり……
効果音付けもお願いすることは可能ですが、やるの難しくないです。
説明書等々全く見ずに初見で出来ます。
私の場合 勉強が全く出来ないし学習障害の疑いがありますけど
それでも出来たので、是非チャレンジしてみて欲しいです。
同人誌と違って在庫で場所を取ったりしません(白目)

たとえ周りからの評価が無くても頑張って作った作品は
自分にとっての神作品になるんです。自分で作った宝物なのです。

なんとなく落書きしはじめた栖軽。
『～快楽に沈む二日間～』のジャケット絵が
気に入ってないので差し替えるかも…。

神さえ知らない ～快楽に沈む二日間～リリースされました。

浅草堂の4作目の音声作品
『神さえ知らない ～快楽に沈む二日間～』無事リリースされました。

今回の新作の前日譚的な話である
『神さえ知らない ～背徳の快感マッサージ～』も11/7まで 15%OFF です。
低価格なので ついで買いにおすすめ。

ジャケット絵を怖く描きすぎた反動で作品冒頭のヒロインとお茶してる
甘党の栖軽くん描いてしまいました……背景がどうにも不穏ですね。

今回も自分の需要を狙って作られているので(よそ様の需要が分からないので)
凌○的な内容なのに聴くと耳に癒しを感じるという不思議なさじ加減になっております。

あ、あと
いつわり トライアングル私の手違いで今までサンプルボイスが付いていなかったことが発覚したため
急遽お詫びとして10/20までリリース時とおなじ10%OFFになっています。
ご興味ある方ぜひサンプル聴いてみてください。お尻バンバン叩かれてます。

感想等ございましたらお気軽に教えてくださいっ。
DLsiteの評価＆コメントで きたない言葉でののしるのだけはご容赦願いたいです。

[新作]神さえ知らない ～快楽に沈む二日間～

神さえ知らない ～快楽に沈む二日間～

『神さえ知らない ～背徳の快感マッサージ～』の続編
『神さえ知らない ～快楽に沈む二日間～』がリリースされます。

発売予定日 2020年09月16日(金)
予定価格 800円(税抜き)
収録時間 約63分
シナリオ あすきぃきゅーぶ様
CV 十月トウマ様(2役)

登場キャラクター
■立花栖軽(たちばな すがる)
優しく穏やかな神父。
眼鏡を掛けいて、 臀部より少し長い髪をひとまとめにしている。
趣味は庭いじり、身体や整体技術に関する各種技術に精通している。
一見すると紳士的で優しいが中身は鬼畜で、正常な人が持っている
愛情や良心といった感情が欠落している。

■ヒロイン(リスナー)
(CV:なし)
とても信心深い訳でもないが、幼い頃から近所の教会へ通って
奉仕活動などを手伝っている思いやりのある女性。
Noと強く言えないタイプ。
恋愛に興味があるけど、性に関する知識に疎い。
相変わらず不定期で教会へ出掛けている。
たまにネガティブになって「消えたい」とか
「行方不明になりたい」と栖軽に吐露することも。
作家である橘昴のファンで片思い中。

【あらすじ】

大きな積乱雲が浮かぶ昼下がりに憂鬱そうに散歩するヒロイン。
神父である栖軽にお茶に誘われ悩みを相談しているうちに薬で眠らされて
目覚めると見知らぬ地下室にいた。
「ちょっと貴方を監禁しようと思いましてね。
この手で人を壊してみたいと、前々から思っていたんです」と、
どこか楽しそうに話す栖軽……ヒロインがイヤだと抵抗すると

「……それでは、賭けをしましょう
これから貴方を愛撫しますので、絶頂を迎えないように耐えてください
ただ、貴方がもし絶頂を迎えてしまったら、私の気が済むまでここに監禁するというのはどうでしょう?
本当に嫌なら、身体が私の手を拒んで、絶頂には達しないはずです」

と提案をされ、悪魔のような神父の優しい愛撫が開始しされた――。

こんな感じのお話(さわり部分)になります。
あらすじの日本語おかしいのは目をつぶってください
前回はマッサージがじわじわ過激になる感じでしたが、
今回は鬼畜っぷりが表立ってます(あくまでも優しいのてすけど)

前作とは少し雰囲気の違う栖軽を楽しんで貰えたらなと思います。