猫の骨と家がないこと
絵
包帯リボンちゃんです
線画です
パソコンで描こうと思ったけど（いつもはipad）描けなかった
すごく時間がかかるので集中力が続かない
家がない
引っ越すときに
どこでも住めるわけじゃなかった
この範囲で という縛りがあって
その縛りの中で二年間歩き回って
今の町に決めた
店が多くて活気があって
都会ほど家賃が高くない
でも一年もたたずに引っ越すことになった
次にどこに住むか思い当たらない
同じ町はもういいやって気がするし
それ以外は高かったり廃れてたり
騒音隣人に悩まされることが無かったら
どこでもいいのかな
私は自分が生まれ育った町をずっと好きになれなかった
そのあと引っ越した場所は好きだった
なんか感覚的にそういうのがあるから
好きじゃないところには引っ越したくないな
でももう考えるのがめんどうくさい
どこでも行けるなら海の近くがいい
自分で打ちつけた頭が痛い
アニメとかで殴られて すぐに立ち上がったりしてるけど
あれは実際はフラフラになるんじゃないかな
っていう目で見るようになってしまった
ファンタジーだからいいけど
なんかそれで殻にこもってぼーっとしてる
自分は死ぬ気がしてる
前に飼ってた猫の骨が入った瓶を握ってる
骨には何か意味があるのだろうか
そこにはもう猫はいなくて
別の時間にいるんだと思う
だから骨の瓶に お供えで餌をあげても
猫は食べれない
と思う
食べに来る猫を想像できない
違う時間にいる猫のホログラムみたいなのを想像して
その猫に餌を転送したい
いくらでもなでる時間はあった どこかの時間に
猫は決まった時間の間しか生きられない
でもそこに行くことができれば（できないが）猫に会える
猫のホログラムは何も考えずに寝てるよ
死んだら会えると思ってない
死んだら無になるから
そうじゃなきゃ困る
自殺未遂した人が、
無になるのを恐怖に感じたと言ってた
私は小さい頃に全身麻酔したとき
無になるのは気持ちよかった
あれは死の無とは違うのかもしれないけど
人によって恐怖を感じる人と安らぎを感じる人と
タイプが違うのかもね
音楽
https://youtu.be/VDTaFpJB3sw
女の子二人の声質が違うのがいい
意味わかんないけど曲はいい
https://youtu.be/kGDWVV_1do4
かわいい
アニメ
アニメ観たわ
https://youtu.be/AFb_Cc-y9n0
『ペット』
人の記憶をいじれる能力者の話だった
私も能力がほしい～
他のアニメも見てると色んな能力を持ってる人が出てきて
現実じゃないのに羨ましくなってくる
超能力じゃなくてもいいんだけど
聴覚過敏とか 現代社会を生きる上で役に立たないし
なんかマイナス能力と引き換えにプラスが欲しい
『ペット』は少々暗い話だったので
暗くなってきてしまった
面白かったけど
https://youtu.be/Xc2JV9n741U
『坂本ですが？』はギャグなのでちょっと楽しい気持ちになる
坂本くんのクールな動作に憧れる
ギャルゲ―だったら頑張って攻略するけど難易度高そう
https://youtu.be/at3lDXweRns
『プラチナエンド』
長い話だったので鬱の時間をやり過ごせてありがたかった
「人を恨んだりしちゃいけない それは悪いことしか生まない」
というのを主人公はずっと信じてるけど
そうだろうか 感情に良いも悪いもないんじゃないだろうか
ナッセは酷くて可愛い
あと良い子な女の子を好きになって
一緒にご飯食べてる時が幸せって
あまりに記号的で共感できなかった
私は幸せを感じた時は、すごく一瞬 人の素の喜びが見えた時
全然知らない店員が楽しそうだった一瞬とか
（私の方を見て、ではない その人の中にある喜び
その人が持ってる嬉しさに一瞬触れられた時
そういう瞬間はめったに出会えない
一年に数回あるかないか
自分の心が影響してるのか相手の問題なのか
本当は何も起きてないのか、わからないけど
キラキラした瞬間がある
野性のネズミが線路のそばを走ってるのを見た時とか
光がさしてて綺麗だった
猫の知り合いが空想の鳥か何を殺すために
走り回ってるのを見るのが好きだった
生き物を殺す生き物の姿が美しい
殺すために進化した姿が美しい
本当は殺すためでも食べるためでもなくて
遊ぶために進化した体かな
動物は殺したくて捕まえてるわけじゃない
ただ楽しいから捕まえてるんだよね
猫じゃらしで満足してるし
それを見て自分も元気に生肉かじって
血を滴らせられるような気がして
会いに行ってたけど
今はどうでもいい
今日も空想のちょうちょを捕まえて
羽をむしってるのだろうか