投稿記事

2015年 03月の記事 (3)

ガールズ・ビー・モンスター制作日誌的な

的な感じで。
いやぁ、もうすごい勢いで作ってます。自由になる時間の99割くらい使ってます。
と言っても、最近はHシーンばかり作ってるわけなのですが。

またちょっと仕様とか変わったりとかしてるので、その辺をちょっと。
まず、お店に看板をつけました

西洋風の鉄看板が好きなので、それのみにしてたんですが。
何屋さんかわかりにくい、という意見がありまして。
画像は下着屋とアイテム屋さんです。
これなら一目瞭然だと思います。


そして、これは一番大きな仕様変更かもしれませんが。

変身をスキルの一部扱いにして、ターンを消費しないようになりました

体験版では、「変身」を使用するとそのターンは変身に使い、敵の攻撃を一方的に受けていました。
が、これによって「相手に合わせて毎ターンでも変身モンスターを変更できる」ようになりました。
これだけでも難易度は大幅に下がったようで、テストプレイヤーさんたちから寄せられる「難しすぎる」という意見はなくなりました。
じゃあ逆に簡単すぎるのでは?と言うと、そうでもないようで。
「いちいち変身するのめんどくせぇよー、エースモンスター1体だけ育てて全部蹴散らしてやんよー」という感じでプレイしてると簡単に負けます
・変身スキルが使用できるのは1ターンに1回だけ。
・相手モンスターに合わせて、できるだけ相性の良いモンスターに変身する。
という要素がありますので、むしろより戦略性が増したとも言えるわけですわ~。
特に、連続戦闘となるサマナー戦。
中でも、チャンピオン(ボス)戦では初挑戦クリアはかなり難しいと思います。
相手が繰り出してくるモンスターに対応できるモンスターを、デッキにセットしておかないといけないですから。
戦闘の前に、戦いはすでに始まっているのです!

とはいえ、この仕様変更でモンスターの封印もかなり楽になりました。
「戦闘的に相性の良いモンスターで脱がして、おっぱいサイズ的に相性の良いモンスターで封印」ができるようになったからです。

それでまぁ、ゲームバランス自体はほぼ完成した感はあるんですが。
「属性とかTypeとか、いちいち覚えてらんねぇよぉー、たりぃよぉー」というご意見もわかります。
後半行くほどモンスターの種類も増えますし、正直作者である私自身が「あれ?こいつ斬撃効くっけ?」とか思っちゃう有り様です。
極め系ゲーマーの方ならそんな事はないでしょうが。

で、


こんな風に、戦闘画面で相手モンスターの名前・属性・攻撃属性・Typeによる耐性・弱点などを表示するようにしようかなぁーとか思いつつ。

RGSS3にも少々慣れてきたので、これくらいは楽勝でできるんですが、問題はレイアウトです。
この画像はSAIで適当に加工してぴゃぴゃーっと作ったものなのですが、これだけ情報が多いとさすがにうるさいかなーって。
情報が多いほど、当然戦闘は楽になるのですが、初見で弱点とか全部丸見えなのはどうなのかなぁという所もありますし。
一番わかりにくいのは「攻撃属性(斬撃・打撃・突撃)」だという意見が多いので、それだけは表示するようにしたいんですけどね~。
Typeについては、絵やモンスター名である程度判断できると思うんですよ。
例えば画像のゼラチィは、スライムのメスですので物質系、みたいな。
同じく、ココさんが変身中のマンドレイクは植物なので物質系です。
人間と(見た目に)全く違いがないウィッチは人型Type、とか。角が生えてるオーガスやあおおには鬼族Type、とか。
属性も、同じく絵やモンスター名である程度わかりそうだと思いますし。

というわけで、どこに何をどう表示しようか、という辺りは検討中なのでした。

ちなみに、画像で使用してるマンドレイク、緑野はエースモンスターとして育てております。
が、別に優遇して強くしてるとかはありませんw


そんなこんなで、現在すっごくがんばって製作中です。
花粉症もおさまりましたし、体調もすこぶる良いです。朝起きて寝るまでずーっとパソコン使ってるせいで目・肩・腰はかなりキてますが、若いので大丈夫ですしね!!!!!!!

予定だった3月中旬はもう過ぎてしまいましたが、来月中には確実に完成させたいと思います!いや、させます!


この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

ようやく

えぇ、またもや現在製作中の「Girls,be Monster!」についての記事になってしまうのですが。

ようやく、登場する全モンスターが描きあがり、マップもほぼ完成しました。
←は「サキュバスカード」です。
変身もできます。

着せ替えや変身と言った基本システム・それ用の絵も完成し、あとはゲーム部分とHシーンという感じに。

ただ、Hシーンの方はまだ6割といった感じで。
BGMもあと3曲は作りたいし、クリア後要素とかもあります。

というわけで、全体の製作状況は8割弱といったところでしょうか。
完成は見えてきていますが、その後にバランス調整などもしたいので、今月中の完成は難しそうです。。。

テストプレイヤーさんたちから、いろんな意見聞いてますが。
今作は本当に、プレイ次第で「すごく簡単」から「すごく難しい」と意見が分かれるバランスになってます。
属性と種族を考えれば、「スキルな。」並かそれ以上にサクサク進みます。
ゴリ押ししようとすると、そこそこレベル上げとかに時間かかったり。
そして、属性を真逆にするドMプレイ(水属性の敵にわざわざ火属性で挑む)とかに至っては、クリア不可なレベルだったり。
「ネコマタのアム(風属性・妖怪Type)だけで行く」とか相当厳しいです。
相性が最悪なマンドレイク(土属性・物質Type)がわんさか出る2つ目のエリアでめっさ苦戦します。

この原因が、属性効果を大きくしたからだという事は当然わかっています。
全モンスターに耐性と弱点を1つずつ設定してありますので。
けどこう、それはつまり「わざわざ1ターン消費して変身する意味」というのを実感していただけるゲームバランスにもなっているという事です。

体験版をプレイしていただいた方からのご意見も、ちょいちょいいただいております。
体験版は序盤だけなので、あまりそのあたりの駆け引きが感じられないかもしれないのですが、それでも「おもしろそう」と言っていただいているご意見が多かったりしまして、まぁその。
ちょっとだけ自信を持ってみたりとか。
少なくとも、クソゲー的なご意見はひとつもいただいてないので、そこそこおもしろくできてるような気がしております。
なんかややこしそうに見えるかもしれないけど、やってるうちに自然にわかってきてだんだんおもしろくなってくるような感じに作ってますので、後半行くほど楽しんでいただけるんじゃないかと。

まぁそんなこんなでがんばっておりますので、もう少々お待ちくださいませ~。

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

進行状況やらなんやら

更新が大分まばらになってたり、Twitterとかもおろそかになってたりするんですが。
もうこう、とにかくがんばってゲーム作ってます。
細かい事ですが、各モンスターカードの強化回数がわかりやすいようにしてみたり。
なにせ数が多いので、全モンスターの強化回数を把握するのは困難だと思いまして。
こうする事で「よし、○○カードをあと4枚集めよう!」みたいな感じで目標を立てやすくなったと思います。
ただ、このカードの強化はあくまでやり込み要素であって、普通にクリアするだけならそんなに必要はないです。
クリア後のやりこみ要素では必須になりますがw

あとこう、乗り物というか飛行システムもだいたいできました。
ルーラ的なアイテムもあるし、リレミト的なアイテムもあるので移動はそんなに苦にならないようになってると思いますが、この状態でしか行けない場所とかもあったりします。

あとまぁ、エッチシーンの回収とかには便利になるかなーと。
そして透けてるのも重要だと思ってます。

今の時期はあんまり見かけませんが、夏場だとスカートからパンツ透けてるお姉さんとか多いですよね。多くはないか。
とりあえずこのドット絵はけっこう良い感じにできたかなぁとか。

まぁそんなこんなで、ぼちぼち進んでおります。
あ、Hシーンももちろんがんばってます。

今作では主人公のHシーンで、主人公視点のテキストというのを試みてます。
また、モンスターたちのHシーンは、これまで通りの三人称視点ではあるのですが、愛情を入れてます。
行為自体はものすごくエロいんだけど、愛があるからひどくない。
そんな感じのエロを目指してます。
中には、見ようによって・捉えようによってはえげつないシーンもありますが、とにかく全編通して愛があります。

そう、テーマは愛なのです。


Web拍手の方でも、多くの方からいろいろとコメントいただいております。
本当にありがとうございます!!
体調を心配してくださる方が多くて、なんか申し訳ありません。。。
おかげさまで、今はもうすっかり元気になりました。

ふわぁぁ…酔った状態で書いてるので誤字脱字乱文乱筆あると思いますが、生存報告ついでにという事で。
ていうか、そう簡単に死にませんw
ちょいちょい「生きてますか」というコメントいただくのですが、どっちかというと健康志向の人なので大丈夫ですよ~。

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

月別アーカイブ

記事を検索