次回作の構想中 ０３
次回作の構想中03
続・マップ作りの練習中
前回の記事に続きまして、
今回もマップつくりの練習報告回になります。
上にありますのが、できたて森のエリアマップです。
森というか街道みたいな感じになりましたが。
個人的にファンタジーRPGの冒険場所として、
上から二番目くらいには森の中のエリアが好きです。
エルフの森とか、魔女の森とか。
RPGらしさっぽいのをひしひしと感じます。
前作までのRPGツクールVXaceの時点でも、
森エリア用のマップチップの出来が良く、
わりと納得のいくものが作ることができていました。
ツクールMZへ移行後に作成した森のエリア。
追加購入素材ということもありますが、
かなりグレードアップしてますね。いい感じです。
お次は、洞窟（ダンジョン）エリアです。
RPGらしさといえば、やはりこのエリア。
ダンジョンだけで完結するRPGも
少なくありません。
どこか炭鉱っぽい感じに出来上がりましたが、
いい感じです。
ダンジョンの語源は（地下牢）だという話だそうで、
創作上の用語として、
いっとき議論の的にもなりましたが、
モンスターがひしめきあっているエリア、
そこがダンジョン。
で、個人的にはそれでいいと思ってます。
なんなら地下でなくてもいいです。
ここからちょっとだけ裏話。
私は、ツクールをスチームで購入しています。
追加素材も同様です。
そこでちょっと困ったことがありまして、
MZ用とあるのに中身は、
MV版と同じだったりします。
一応、どちらでも使用できるので、
致命的な問題というわけではないのですが、
使い勝手という点においては、だいぶ違ってきます。
MV版では追加マップ素材を使用して作成された、
サンプルゲームもついていますし、
それを土台にすれば、
それをそのままコピペして使用することもできます。
ところが、MZ版では設定から細かく決めていかねば
ならず（マップチップ毎に通行できるかどうかを、
ひとつずつ大量に、〇×☆と設定していく作業など）
めっさ疲れました。とくに目が。
ツクールMVも以前に購入済みではあるので、
そちらも同時に起動して
そのへんの設定を眼力でコピーするわけですが、
もしこれが無かったらどうもできませんでした。
ツクールMVも一応持っててよかった。
いろいろありましたが、
一度、設定してしまえば何も問題はないので、
つらいのは最初だけです。
まだ設定済んでない素材は残っていますし、
まだまだ追加購入予定だったりしますけれども。
続きまして、次回作のお話。
前回の記事では、まだ悩んでると書きましたが、
ようやくなんとか固まってきました。
次回作ですが、女騎士団の新米が主人公、
というものになるかと思います。
では、騎士団が舞台のお話かというと違ったり……。
騎士団に所属する彼女がどんなような経緯を経て、
ただ一人、過酷な冒険に旅立つことになるのか──、
というわけで、続報をお待ちください。
キャライメージもできあがりつつあります。
衣装デザインもぼんやりと決まりました。
では、また次回に。