淫呪のアシュリーネ　製作報告０3

淫呪のアシュリーネ　製作報告０３

バトル時に使用する新規立ち絵を描きました

まずは、サムネ画像をご覧ください。
次回作『アシュリーネ』の製作中の戦闘画面です。

そして、画面の右側にありますのが、
次回作の主人公でヒロイン、
アシュリーネの戦闘中の抜剣した立ち絵です。

かなり前の記事になりますが、
製作中のバトルシーンの画像をお出ししたことが
ありました。
それはまだ前作のキャラクターを流用したもので、
次回作の戦闘用のキャラ立ち絵画像は、
今回が初だったと思います。

その当時から仕様も色々と変化しておりまして、
ゲーム画面の解像度と縦横比率も変更されています。

具体的に言いますと、画面右側に表示枠が広がって
スペースが開いて余裕ができました。
ので、とりあえずキャラを大きく表示してみました。
ミニキャラがちょっと左に寄っちゃってますが、
また調整しときます。

ここで主人公立ち絵のこぼれ話をひとつ。

前作の主人公アルティナは左利きでした。
なぜアルティナは左利きだったのか、
ゲーム中にもとくに言及はありませんでしたが、
剣を持って構える構図での場合は、
左利きの方が描きやすかったからというのが
実は理由です。

今作のアシュリーネはそんなこともなく右利きです。
右利きでも関係なく描けるようになったから、
というわけでもなかったり。
すでに公開している通常の立ち絵がありますが、
右手で持つように左側に剣を下げているのを
もう描いてしまっていたので、そのまま描きました。
そんな、こぼれ話でした。

では、今回はこのへんで。
また次回に。

淫呪のアシュリーネ　製作報告０２

淫呪のアシュリーネ　製作報告０２

エロステータス第二弾です

前回の記事は、メニュー画面を少し改良して、
ちょっとしたエロステータスを追加してみました。
というような内容のものでした。

そして、本記事のサムネ画像なのですが、
さらに詳細なエロ的な数値や情報を確認にできる
第二の裏エロステータスを試作したものになります。

今作は、メニュー画面にもエロ的な数値が表示されて
確認できるようになっています。
第二のエロステータスは、
より詳細な数値を確認できるようになっています。

メニュー画面すぐのエロステータスでは、
身体の各部位による経験数などが確認できます。

続いて、第二のエロステータスでは、
ヒロインの淫乱度や、身体の各部位の性的感度、
様々なエロイベントの状況やシチュエーションによる
経験数などを確認することができます。

ちなみに、ヒロインの立ち絵ですが、
このページ専用のグラがまだできていませんので、
通常のものを流用してます。

前作の場合は、主人公であるヒロインの
エロイベントのそれぞれの内容の経験数のみを
カウントしたものでした。

前作のエロステータスは、あくまで数値の確認のみで
ゲームに影響する要素はありませんでした。
イベント開始条件をシンプルにしたかったからです。

今回は、ゲームイベントの開始条件などに、
これらのエロステータスの数値を絡ませる予定です。

ですが、難しかったり面倒だったりとならないように
なんとか調整したいと思います。

デザインもまだこれで決定というわけではなく、
とりあえず雰囲気的なものを実際に確かめるために
試作してみたといった段階です。

まだまだ追加したいと数値や情報もありますので、
まだまだこれからというところです。

まだ表のメニューに表示されている
エロ経験数のいくつかと入れ替わるかもしれません。

本作のゲームシステム自体の仕様も
まだ完全に決まっているわけでもなかったり。
それで色々と変っていくと思います。

では、今回はこのへんで。
また次回に。

淫呪のアシュリーネ　製作報告０１

淫呪のアシュリーネ　製作報告０１

タイトル決定とエロステータス（仮）

というわけで、本記事のタイトルにありますように、
現在製作中のゲームタイトルを、
『淫呪のアシュリーネ』に決定しました。

そして、主人公の名前はアシュリーネになりました。
いつもならわりとすんなり決まる方なのですが、
主人公の名前は今回かなり悩みました。
ヒロインのイメージに合う名前を付けようとすると、
既存のものと被りまくるという。

そういうわけでして紆余曲折ありましたが、
新主人公、アシュリーネ、よろしくお願いします。

では続きまして、サムネ画像の方を見ていきます。
こちら製作中のメニュー画面になります。

以前の記事でメニュー画面はすでに紹介しましたが、
そこからどこが変化したのかといいますと、
右側の方をご覧ください。
エロステータスが追加されています。

製作ツールを、ツクールMZに移行したことにより、
画面サイズを拡大することができましたので、
メニュー画面の表示スペースも大きく拡がりました。

なので、開いた空間にそのまま置くかたちで
試験的にエロステータスを表示させてみました。

ちなみに、前作の『アルティナ』で使用されたものを
とりあえず流用しています。

これは定番の性体験数とかが書かれたものですが、
前作の『アルティナ』では、
メニューコマンドにあるパーソナルから進んだ先で
秘密の記録というものを選択すると、
いわゆるエロステータスが閲覧できる仕様でした。

それを今回、メニュー画面を開いてすぐのところに
持ってきて表示させてみました。

前作ではエロステータスを、
メニュー画面のトップにはあえてのせず、
主人公の裏の顔、な感じで奥においていたのですが、
これはこれで悪くないかも、と。

次回作は、エロステータスを強化する予定です。
もっとエロ数値項目を増やしてみたいので、
メニュー画面トップに乗せるエロステータスとは別に
あらたに詳細なものを用意する予定です。
淫乱度とか部位感度とか。はい。

メニュー画面が基本的にまだ前作そのままですので、
ウィンドウ枠とかレイアウトとか、
こちらも色々といじっていきたいと考えています。

まず最初に、文字フォントを変えてみました。
これだけでガラッと画面の印象が変わり驚きました。
さらにこれから試行錯誤してみたいと思います。

では、今回はこのへんで。
また次回に。

新年のご挨拶。

謹んで、新年のお慶びを申し上げます。

昨年は大変お世話になりました。
サークルLEAKを、
本年もどうぞ宜しく御願い致します。

皆様、明けましておめでとうございます。

まず始めに、一年を振り返りますと、
やはり大きなものといえば、
『アルティナ』のバージョンアップの完成です。
約束していました三つに分けての新イベントを
これで全て追加することができました。

当初、こんなにお待たせつもりはありませんでした。
それぞれＨイベントをただ追加するだけでなく、
それにつながる導入にもこだわってしまったこと
が原因と思われます。
とくに第二弾のおもらしイベント追加のときは、
ミニゲーム的なものを追加したうえに、
イベントを何度も簡単にやり直し可能にする、
あたらしいシステムまで導入という、
それだけで半年以上の時間がかかってしまいました。
猛省です。

とはいえ、なんとか
新作の製作を開始することができました。
これから本格的に、
次回作の完成を目指して行きたいと思います。

というわけで、ここから次回作のお話を少し。

できれば一年で、もしくは二年以内に完成させたい。
と、思ってはいるのですがどうでしょう、
これは粘るしかないですね。

次回作のＨシステム的な内容に関してですが、
段階エロに力を入れたいなと考えています。
いわゆる淫乱度の数値でエロイベントが解禁される
というような方向になると思います。

なので、前作の『アルティナ』とは、
基本的なコンセプトが大きく違っています。

『アルティナ』はエロイベントが手軽に見れる。
難しい条件は極力いらない、がコンセプトでした。

どの段階でも、イベントキャラに話しかければ、
クエストが始まり、それが完了することで、
Ｈシーンが見ることができる。
基本的にそのような感じになっていました。

次回作はというと、主人公の淫乱度によって、
クエスト発生の可否が判定されることになります。

せっかくＨなイベントキャラを見つけたのに、
主人公の淫乱度などの数値を参照して、
足りなければ何も起きないという事態も生じます。
必要値に満たされるまで足止めされるのです。

というわけで、主人公の淫乱度を上げて、
段階エロを解禁してエロエロにしてヤッホイ、
という楽しいメリットを薄めたりしないような、
めんどくさくならないバランス取りが求められる
わけなのです。

主人公エロステータスビルドカスタムたーのしい
を目指していきたいと思います。

あとは１シーンごとのテキストの分量ですね。
１シーンの長さより数自体が多い方がいいのかなと。

あと、主人公についてですが、
名前もまだ発表していませんし、
タイトルもまだだったりしますが、
次回あたりの記事でそのへんをやりたいと思います。

サークルLEAK、
本年もどうぞ宜しくお願い致します。