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2022年 04月の記事 (3)

淫呪のアシュリーネ 製作報告12

淫呪のアシュリーネ 製作報告12

風俗イベントのご紹介


今回のサムネ画像は、少し情報量が多めです。

複数のウィンドウが表示されていて、
主人公のアシュリーネがどこかの建物内で、
選択肢を選んでいるという状況です。

この施設は何かというと、
いわゆる風俗店の一種になります。

以前の記事で紹介した拠点となる街の一区画で、
歓楽街にあるお店です。

現実の、そういったお店の分類として、
ソープ、ヘルス、ピンサロなどがあるようです。

それぞれの違いを簡単におさらいしますと、
ソープとヘルスの違いは場所地域によっては
差が曖昧なのだそうですが、
一般的に本番が有無の違いかと思われます。

ピンサロは個室に入らず仕切られたスペースで、
比較的簡易なサービスを提供するというものです。

ピンサロ、ヘルス、ソープの順で価格に応じて、
サービスの範囲や質が向上していく
というものになっています。

ゲーム内でも、その三種に対応した店舗施設の
実装を予定しています。

サムネにある、主人公がいるお店は、
その中では(ファッション)ヘルスにあたります。

本ゲームにおいては、
ただ単純に上位下位互換というわけではなく、
お店ごとの特色をそれぞれ楽しめるようなものを
目指したいと思います。
現実だと怒られるようなことも、
こっちはゲームだからこそ可能なわけです。


日付と返済期日について

ここで話は変りまして、
サムネをもう一度ご覧いただきますと、
ゲーム画面の左上に日付が表示されています。
その反対側、画面の右上には返済期日とあります。

ストーリーがある程度進行すると、
主人公はとある人物と取引を行います。

対価を代償にある処置をしてもらうというものです。
主人公は、その処置を維持するために
定期的に費用を支払う義務を負うことになります。

そのため、単純な借金というわけではありませんが、
返済日を確認するための情報として、
画面にゲーム内の日付が表示されています。


そんなこんなで、風俗的な仕事も選択肢に生まれた、
そういう話の流れになっています。

返済日は、わかりやすく十日事になっています。

宿に泊まる。クエストなどによる探索地からの帰還。
などで日にちが進んでいく仕様です。

都度の支払い資金の用意は難しくありません。
風俗仕事に頼らない収入での返済も当然できますが、
ゲーム的に、あえて払えないという選択も可能です。
その場合のイベントも用意する予定です。


今回はこのへんで。
では、また。

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淫呪のアシュリーネ 製作報告11

淫呪のアシュリーネ 製作報告11

今回はドット絵(ピクセルアート)のお話


というわけで、始まりのサムネですが、
とくになんてことはない戦闘中のワンシーンです。

そんな中で一つ注目していただきたいのは、
主人公アシュリーネのドットキャラです。

ようやく仮の姿だったドット絵から、
キャライラストに近い感じのものになりました。

前までのバージョンでは白いお腹が出てましたが、
今は赤い服でしっかりと隠れています。
チャームポイントの黒いリボンも付きました。
おしゃれ完了。

こちらは通常歩行時のものです。

このいわゆるドット絵なんですが、
ゲーム制作の毎回一番の悩みどころだったりします。

RPGツクールシリーズには、
用意された素材を組み合わせて作ることができる
ドットキャラメーカーが付属しています。
もはや、このツールがなければ、
ゲーム製作は無理と言いきれるほどのものです。

しかし、イラスト付きのキャラのイメージ通りに
いくつかの素材のパターンを組み合わせて
ドットキャラを作るというのがまた難しいのです。

デフォルト以外の追加素材も探すのですが、
これもなかなか上手くいかない。

結局は、他で素材を探すより自分で描いた方が早い、
というところに落ち着きます。

全部まるまるというわけにもいきませんので、
一部を改変という方法になりますが。


前作のVXaceは、それでなんとかなったのですが、
MZに進化して解像度が上がったことで
ドットキャラの描き込みがさらに多くなっています。

さらに今回は、戦闘用のドットキャラも必要です。

これはもう完全に他力素材に頼るしかないなと、
追加素材の方も探したのですが、
やはり上手くはいきませんでした。

結局は、他で素材を探すより自分で描いた方が早い、
というところに落ち着きました。

こうして、主人公アシュリーネの新しいドット絵が
できあがったのです。

いろいろありましたが、MZでも同じ要領で
行けることが分かったので、なんとかなりそうです。


ここからは少し昔のお話

けっしてドット打ちが嫌いなわけではなくて、
むしろ好きです。

だからこそ、こだわると時間が溶けていくのが
分かっているからでして。

かつて、RPGツクールを始めた理由が、
自分の打ったドットのキャラを動かしたくて、
だったりします。

こちらは、ツクール2000製のものです。
武器屋のシーンとどこかの城内のシーンでしょうか。

これはドラクエ3の二次創作ものです。
タクティクスオウガ風の雰囲気でドラクエを
というのがコンセプトでした。

もちろん完成はしなかったのですが、
のちに『青い服の勇者さん』のアップデートの
シーン追加のとき、
勇者さんの旅立ちのシーン、母親との別れの挨拶と
王様との問答の一部などを、
このゲームのシナリオから流用してたりします。

実は、第一章の魔術師のエピソードも、
とある二次創作用に書いた話の流用だったりします。
諸所の事情でそれは表には出してないんですが、
何の作品の二次創作だったかは、
もしかしたら、気づかれた方もいたかもしれません。

以上、PCの古いデータをなんとなく漁ってたら
ちょっと懐かしいものが出てきたので。


今回はこのへんで。
では、また。

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淫呪のアシュリーネ 製作報告10

淫呪のアシュリーネ 製作報告10

ひさびさに動画を作ってみました、おっぱい


というわけで、主人公アシュリーネのお胸が
いきなり鷲づかみにされています。

どういう状況かというと絶賛戦闘中なわけですが、
次回作の新要素の一つとして、
戦闘時に敵からのセクハラ攻撃を追加してみました。


こちらがイベントテストの動画です。
音が出ます(音量にご注意ください)


前作の『アルティナ』では、通常戦闘時において、
被ダメージの蓄積による衣装破損をのぞくと、
エロ要素的なものが敗北後にしかありませんでした。

今作では、淫乱度や部位感度などが実装予定で、
それらのポイントを得る手段としても期待されます。

サムネの主人公おっぱい揉まれイラストですが、
淫乱度ポイントなどによる差分変化も想定しており、
これは一段階目のものです。
まだ快感を伴った肉体的な反応よりも、
突然の驚きや羞恥が勝っている表情になっています。

お尻とか、さらに他の部位についても
バリエーションを増やしていきたいと思います。


セクハラ攻撃を仕掛けてくるのは、
通常のものとは違った特定のモンスターです。
次回作も戦闘はシンボルエンカウント方式ですので、
マップ上でも判別できるようになる予定です。

セクハラモンスターに誤って接触した場合にも、
戦闘から逃走することで回避できます。
ノーセクハラでゲーム進行も可能です。


今回はこのへんで。
では、また。

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