淫呪のアシュリーネ　製作報告38

淫呪のアシュリーネ　製作報告38

Hイベント用イラスト描きました。

サムネは、暴漢っぽい人たちに襲われている、
裸にひん剥かれたアシュリーネです。
このゲームの主人公です。

製作報告の開始からようやくお見せできた
ストレートにエッチなことをしている、
というかされている
初のイラストかもしれません。

あと、ハートマークの隠しについてですが、
今回のサムネ用に足したものでして、
ゲーム中では表示されませんのでご安心ください。

このイラストが使用されるシーンはおそらく、
ゲーム開始後一番最初に遭遇する
エッチなイベントシーンになると思われます。

前作『亡国の英雄姫アルティナ』での
プロローグでなんやかんやあって
ワープで飛ばされた先にいた
山賊たちとのイベントのような感じです。

だいぶ状況とかは違いますが、
ストーリーの立ち位置的にはそんな感じです。

前作の主人公『アルティナ』は、
性的な感度がしょっぱなから異常に高いという
先祖が原因の遺伝的な設定がありました。

次回作の主人公はその設定はありません。
タイトルにもあるようにこのゲームは
『淫呪』が原因でえろいことになっていくのです。

このシーンのアシュリーネは
まだ呪いを受ける前になるんですが、
きっとなんやかんやあって
問題なくエッチな反応を見せてくれると思います。

こっちはハートマークなしのものです。

今回はこのへんで。
また、次回に

淫呪のアシュリーネ　製作報告37

淫呪のアシュリーネ　製作報告37

新しい衣装ができました。

というわけで、新着替え衣装のご紹介です。

この衣装は、序盤のあたりで入手可能な
二番目の着替え衣装で、
初期服の改良バージョンです。

初期服と似ていますが、
布面積が減って、肌露出が増えています。

がっちりハーフパンツから、
より挑戦的なホットパンツに変化して、
ところどころにフリルが追加されています。

主人公アシュリーネが服屋さんに行って、
今、着ているこの服（初期服）と似た感じで
という注文をした結果、
服職人がアレンジを効かせ過ぎたのか、
こんな仕上がりになりました。

着用には多少のモラル低下が必要となりますが、
この衣装の入手時点でおそらくは、
その条件を問題なくクリアしていると思います。
多分。

サムネは戦闘中のものです。

前回の記事で、バトル部分の製作時に起きていた、
ある悩みがあったと書きました。

それはなにかというと、
バトル時の立ち絵表示で必要になる
差分枚数の倍々ゲームについてでした。

で、これが解消されるかもしれないというのは、
どういうことかといいますと、

トリアコンタン様が作成した
『立ち絵表示管理プラグイン』

というプラグイン。
これをお借りすることにより、

戦闘時に表示される立ち絵が、
一人のキャラに対して一枚だったのが、
複数枚の画像が同時使用できるようになりました。
やったね。

この違いを簡単に説明いたしますと、
一枚の画像を切り替えるシステムの場合は、
表情が違うだけの同じ画像が何枚も必要でした。

つまり、表情差分を一つ足そうとすると、
倍々に必要となる差分の数が増えていきます。

ですが、一人のキャラに対して
二枚の画像を表示できるとなると、
その表情差分を一つ追加するだけでいいのです。
やったね。

これにより画像の差分作成時の労力やミスが、
かなり抑えることができます。

これでバトル時に羞恥ってる顔だけでなく、
怒ったり泣いたりアヘったりしてる表情差分が追加
されるかもしれないわけです。

なお、その差分を組み合わせて、
ゲーム内で実際に表示されるようにする労力は
また別に必要だったりしたりします。

今回はこのへんで。
また、次回に

淫呪のアシュリーネ　製作報告36

淫呪のアシュリーネ　製作報告36

簡易バトルを改良しました。

そろそろ正月も明けてきましたので、
ゲーム製作も本格的に再開していきたいと思います。

ここ数年、年末年始のあたりは
体調不良気味だったりしたのですが、
今年はそういうこともなく、
順調にスタートできそうです。

簡易バトルを少し改良してみました。

で、どこが変わったのかなんですが、
アシュリーネの着用している衣装が
ちょこっと変化しています。

というわけで、簡易バトルの際に表示される
ミニアシュリーネのイラストに
着替え衣装も反映されるようになりました。

この衣装は、初期衣装の次に入手することができる、
着替え衣装の二つ目になります。
初期衣装を模して作らせた服、という設定です。

サムネではディフォルメされていますので、
分かりにくいかもしれませんが
そこそこに露出度は上がっています。

改良点はもう一つ。

ですが、トップの方のサムネには写ってませんので、
こちらの画像をご覧ください。

左下の部分に注目してください。
通知メッセージが出るようになりました。

簡易バトルの終了後に、
経験値やお金など入手したものが
テキストとして表示されます。

こちらは、鳥小屋プラグイン置き場さまの
通知メッセージプラグインをお借りしています。

次に、その他の報告と致しまして、
簡易じゃない方のバトルもいじってます。

前作『アルティナ』の頃から製作時に
四苦八苦していた、とある問題があったのですが、
ようやく解消されるかもしれません。
詳しいお話は次の機会に。

ディフォルメで紹介した新衣装も
等身の方の立ち絵でお見せできると思います。

今回はこのへんで。
また、次回に。

新年のご挨拶。

新年のご挨拶。

謹んで、新年のお慶びを申し上げます。

昨年は大変お世話になりました。
サークルLEAKを、
本年もどうぞ宜しく御願い致します。

皆様、明けましておめでとうございます。

卯年です。ウサ耳のアルティナです。
ぴょんぴょんしてます。そして富士山。

ディフォルメキャラの絵だと、
次回作の主人公アシュリーネとさらに似ていますが、
瞳の色で簡単に見分けることができます。

赤色がアルティナで、青色がアシュリーネです。
これでもう迷うことはありません。

新年の抱負としましては、
次回作『淫呪のアシュリーネ』の完成。

と、いいたいところですが
予定通りの順調な製作作業にしておきます。

それでは、現在鋭意製作中の
『淫呪のアシュリーネ』のお話を少し。

現時点でお出しできる情報はというと、
まだそれほど多くないわけですが、

ゲームシステム的な部分は多少ではありますが、
これまでもお伝えしてきましたので、
今回はストーリーの方をご紹介したいと思います。

主人公を含め、メインのキャラクターとなるのは
四人のヒロインたちになります。

金髪にリボンが主人公のアシュリーネ、
黒髪のロングが騎士団長のオリアナ、
茶髪ショートの冒険者セレーナ、
青髪のポニテが、美しき奴○エスターとなります。

それでは、この四人のキャラが登場するまでの
ゲームのあらすじをご紹介します。

この物語は、主人公のアシュリーネが、
女騎士団長オリアナ率いる騎士団の一員として、
魔女討伐の任務に参加するところから始まります。

結果的からいうと、この任務は失敗に終わります。
そして、アシュリーネは
魔女に呪いをかけられてしまいます。

アシュリーネは騎士団からの逃亡を余儀なくされ、
仇である魔女を追う旅に出ることになります。

それから数か月が過ぎて、
ヒルクリークという町にたどり着きました。
入った酒場で冒険者パーティーと知り合います。
そのメンバーの一人がセレーナでした。

あらたな出会いも間もなく、
酒場に一組の奇妙な来訪者が訪れます。
男の手に握られた紐に繋がれた、
奴○のような扱いを受けているほぼ全裸の女性。
彼女の名が、エスターです。

そんな状況が日常であるような空気に、
アシュリーネは戸惑いながらも、
仇である魔女エトリーゼの陰を感じ取るのでした。

以上が、ゲーム序盤のあらすじになります。
これら四人のメインキャラに加えて、
敵である魔女たちも大活躍しますので、
どうぞご期待ください。

サークルLEAK、
本年もどうぞ宜しくお願い致します。