淫呪のアシュリーネ 製作報告37

淫呪のアシュリーネ 製作報告37

新しい衣装ができました。


というわけで、新着替え衣装のご紹介です。

この衣装は、序盤のあたりで入手可能な
二番目の着替え衣装で、
初期服の改良バージョンです。

初期服と似ていますが、
布面積が減って、肌露出が増えています。

がっちりハーフパンツから、
より挑戦的なホットパンツに変化して、
ところどころにフリルが追加されています。

主人公アシュリーネが服屋さんに行って、
今、着ているこの服(初期服)と似た感じで
という注文をした結果、
服職人がアレンジを効かせ過ぎたのか、
こんな仕上がりになりました。

着用には多少のモラル低下が必要となりますが、
この衣装の入手時点でおそらくは、
その条件を問題なくクリアしていると思います。
多分。


サムネは戦闘中のものです。

前回の記事で、バトル部分の製作時に起きていた、
ある悩みがあったと書きました。

それはなにかというと、
バトル時の立ち絵表示で必要になる
差分枚数の倍々ゲームについてでした。

で、これが解消されるかもしれないというのは、
どういうことかといいますと、

トリアコンタン様が作成した
『立ち絵表示管理プラグイン』

というプラグイン。
これをお借りすることにより、

戦闘時に表示される立ち絵が、
一人のキャラに対して一枚だったのが、
複数枚の画像が同時使用できるようになりました。
やったね。

この違いを簡単に説明いたしますと、
一枚の画像を切り替えるシステムの場合は、
表情が違うだけの同じ画像が何枚も必要でした。

つまり、表情差分を一つ足そうとすると、
倍々に必要となる差分の数が増えていきます。

ですが、一人のキャラに対して
二枚の画像を表示できるとなると、
その表情差分を一つ追加するだけでいいのです。
やったね。

これにより画像の差分作成時の労力やミスが、
かなり抑えることができます。

これでバトル時に羞恥ってる顔だけでなく、
怒ったり泣いたりアヘったりしてる表情差分が追加
されるかもしれないわけです。

なお、その差分を組み合わせて、
ゲーム内で実際に表示されるようにする労力は
また別に必要だったりしたりします。


今回はこのへんで。
また、次回に

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