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2023年 10月の記事 (3)

淫呪のアシュリーネ 製作報告65

淫呪のアシュリーネ 製作報告65

新しいダンジョンを作りました。


というわけで、前回の記事に続いて
ゲームに登場するダンジョンマップの紹介です。

前回の記事では、属性など特色のある
ちょっと個性付されたダンジョンについて
主にご紹介させていただきました。

で、サムネ画像のダンジョンなんですが、
いわゆる汎用的な岩洞窟系のダンジョンです。

ちょっと陰った色合いも良い感じで、
おどろおどろしい雰囲気がほどよく出ています。
侘び寂びですね。

製作ツールが今作からRPGツクールMZになって
いろいろとバージョンアップしたわけですが、

とりわけグラフィック関係の解像度的な
見た目部分の変化は分かりやすいかなと思います。

ダンジョンのグラフィックの進化具合は
サムネにありますようにかなり良い感じです。


で、今回はもう一つ。
ドットキャラについてです。

バトル画面用のモンスターグラフィックは
無償有償を問わなければ、
けっこうな種類があって選べたりします。

ですが、マップ画面に表示する用の
いわゆる歩行用のモンスタードットは
あんまりなかったりします。

とくにMZのデフォルトは使いづらい上に少なく、
RPGツクールVXACEからモンスターさんたちに
前作から引き続いて出演していただいてます。


獣や骸骨とか鳥タイプ、植物とかの
種族別ごとに一つ用意できればそれでよしと
したいところなんですが、

上記にあてはまらない場合もあります。
ボス的なやつです。

自作となるとかなり難しいので、
ラスボス級のやつしか手が出ません。

そこで汎用のとりあえず悪そうな感じがする
黒い影っぽいやつで代用するわけです。
サムネ画の右上の方にいるお馴染みのやつです。

なんですが、それに頼りすぎると
結局ほとんどが汎用の黒い影っぽいやつだらけ
になってしまうこともしばしばです。


今回の記事は製作報告というか、
製作裏話みたいな感じになってしまいました。


今回はこのへんで。
また、次回に。


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淫呪のアシュリーネ 製作報告64

淫呪のアシュリーネ 製作報告63

新しいダンジョンを作りました。


このところしばらく記事の更新では
街中でのサブイベント関連の紹介が続いていました。

なので、今回はゲームの冒険要素である、
ダンジョンの方の紹介をしていきたいと思います。


前作では、冒険目的のメインダンジョンとして
地水火風をオチーフにした
四属性別のダンジョンがありました。

今作では、それとはまた方向性を変えた
いろいろなタイプのダンジョンを用意する予定です。

今作の冒険探索の行く先となる場所は、
拠点都市の北部に拡がる
未開地域がメインとなっています。

三つの進行ルートを進みながら、
それぞれの終点を目指すことになります。

しかし、その途中を遮るように、
様々な特徴をもったダンジョンが冒険者の前に
立ちはだかってくることでしょう。


で、今回の記事でご紹介いたしますのは、
身体に悪そうな紫色の水たまりが目印になります、
毒タイプのダンジョンです。

紫の水たまりからは、ぶくぶくと気泡が浮かび上がり、
なんか煙とか出てます。

落ちたら骨になってプカーって浮いてきそうですが、
このゲームにアクション要素は基本的にはないです。

なので、近くを通ったときに操作ミスで
うっかり池ポチャとかはないので安心してください。

また毒といってもいろいろな効果がありえます。
RPGで毒といえばスリップダメージが定番です。

一方、精神面に作用する毒というのもあります。
有名どころではワライダケとかでしょうか?

とはいえ、笑いが止まらなくなるような毒とかは
本ゲームには出てこないと思いますが、

精神面になんらかの影響を及ぼすような
毒攻撃を放ってくるモンスターなんてものが
襲ってきたりとかはするかもしれません。


今回はこのへんで。
また、次回に。


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淫呪のアシュリーネ 製作報告63

淫呪のアシュリーネ 製作報告62

新しいミニイベントを作りました。


いきなりのお尻アップで失礼します。

サムネ画像は、現在製作作業中の
ミニイベントが発生しているときの様子です。

派手な文字で『おさわり発生』と、
画面の上部にデカデカと表示されてますが、

これはいわゆる痴○イベント的なもので
唐突に身体をタッチされる系のミニイベントです。

今回の記事は主に、このミニイベントに関しまして
ご紹介していきたいと思います。


このミニイベントが起きると、
主人公の感度的な数値がいくらか上昇します。

サムネ画像のケースでは、
主人公はお尻をさわられておりますので
お尻の部位感度の数値が上昇します。

もし、お胸がタッチされていた場合は、
お胸の部位感度が上昇するということになります。

ちなみに、主人公は直接に触られずとも、
ねっとり視姦されるだけでも感度が上昇します。

なんで? って、話ですが、
タイトルにありますように
そんなエッチな呪いを受けているからです。
仕方ないですね。


街住民による痴○イベント的なものは、
前作の製作時でもいろいろと考えていたのですが、
結局は実装できずじまいでした。

メイン級のものを先に整えておいて、
そのうち余裕ができたらあとで作ろうと、
そんな感じで考えていたわけです。

ですが、これまでの経験からいって
基本的に余裕はできないとわかりましたので、
今回は何も考えずにつくりました。
という次第です。


サムネ画像のタッチイベントは、
主人公がレンジャードレスを着衣時のものです。

どアップの尻アングルで、
ホットパンツの本領発揮というところです。

男の手が尻をむにっと掴んでおりますが、
この痴○たちの手のおさわり具合の大胆さ等は、

そのときの主人公の着衣衣装や状態、
淫乱度で変化します。
また、主人公の反応も変わってくると思います。


余談

今回のイラストのテーマは、
正に『尻』一文字なわけですが、

だいたいほぼ描きあがった段階でも、
お尻を右向きにしようか、左向きにしようか。
男の手は右尻をさわろうか、左尻をさわろうか。

と、なかなか決められず
左右反転を数時間くりかえしました。
我ながら有意義な時間を過ごしたと思います。


今回はこのへんで。
また、次回に。


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