淫呪のアシュリーネ 製作報告65

淫呪のアシュリーネ 製作報告65

新しいダンジョンを作りました。


というわけで、前回の記事に続いて
ゲームに登場するダンジョンマップの紹介です。

前回の記事では、属性など特色のある
ちょっと個性付されたダンジョンについて
主にご紹介させていただきました。

で、サムネ画像のダンジョンなんですが、
いわゆる汎用的な岩洞窟系のダンジョンです。

ちょっと陰った色合いも良い感じで、
おどろおどろしい雰囲気がほどよく出ています。
侘び寂びですね。

製作ツールが今作からRPGツクールMZになって
いろいろとバージョンアップしたわけですが、

とりわけグラフィック関係の解像度的な
見た目部分の変化は分かりやすいかなと思います。

ダンジョンのグラフィックの進化具合は
サムネにありますようにかなり良い感じです。


で、今回はもう一つ。
ドットキャラについてです。

バトル画面用のモンスターグラフィックは
無償有償を問わなければ、
けっこうな種類があって選べたりします。

ですが、マップ画面に表示する用の
いわゆる歩行用のモンスタードットは
あんまりなかったりします。

とくにMZのデフォルトは使いづらい上に少なく、
RPGツクールVXACEからモンスターさんたちに
前作から引き続いて出演していただいてます。


獣や骸骨とか鳥タイプ、植物とかの
種族別ごとに一つ用意できればそれでよしと
したいところなんですが、

上記にあてはまらない場合もあります。
ボス的なやつです。

自作となるとかなり難しいので、
ラスボス級のやつしか手が出ません。

そこで汎用のとりあえず悪そうな感じがする
黒い影っぽいやつで代用するわけです。
サムネ画の右上の方にいるお馴染みのやつです。

なんですが、それに頼りすぎると
結局ほとんどが汎用の黒い影っぽいやつだらけ
になってしまうこともしばしばです。


今回の記事は製作報告というか、
製作裏話みたいな感じになってしまいました。


今回はこのへんで。
また、次回に。


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