淫呪のアシュリーネ　製作報告82

淫呪のアシュリーネ　製作報告82

あたらしいイベント用イラストを描きました。

というわけで、今回のサムネは一枚絵イラストです。

実はこのイラスト、かなり前になるんですが、
すでに一度紹介済みだったりします。

そのときはまだアシュリーネが全裸だったり、
その他にもいろいろと修正してたりしてますが。

今回はこのイラストがどのような場面で登場するか
などの情報を少し添えてご紹介したいと思います。

まず、どうなってこうなったかなんですが、

机の下に隠れた主人公のアシュリーネが、
男性の股下から顔を覗かせている、という図です。

ざっくりいうと見つかると大変なことになる相手が
急に現れたので慌てて隠れたという状況です。

で、このイベントはなんですが、
メインストーリーの進行中に発生します。

そのため、不可避なイベントになります。
ですが、エッチなハプニングが起こるかどうかは、
選択肢によって決定できます。

このイベントの場合、
どのような方向性のものかについては、
構図的に多分だいたい想像できるかと思います。

ここからちょっとシステム的な話

というわけで、今作でもエッチなイベントシーンは
サブクエストだけではなく、
メインシナリオにも用意してあります。

なんですが、ここで一つ問題点がありまして。　

今作は段階エロに主題をおいてますので、
エッチなイベントシーンも
段階的に連続しているものも多くあります。

話のつながりに問題がなければいいのですが、　
しかし、矛盾する場合もでてきます。

その場合、メインストーリー進行中に
エッチなお誘いがあるイベントが起こったとして。

一回目を断ると、二回目の誘いは
主人公が自動的に断るような仕様になっています。

そうなると、あとから見たいと思ったときに
困ることになるわけです。

そこで救済措置として、

一段階目の、そのイベントがあった場所に戻り
過去改変みたいな感じで、
一度は断った選択をやり直す事ができます。

それから、二段階目のイベントが起こる場所に行き
選択しなかったルートの続きを
あらためて見ることが可能になります。

そんな感じで、一回のプレイで基本的に全ての
エッチなイベントに関しては
見れるようなつくりにしてあります。

もちろん一度みたエッチなイベントは
回想部屋でいつでも閲覧することができます。

今回はこのへんで。
また、次回に。

淫呪のアシュリーネ　製作報告81

淫呪のアシュリーネ　製作報告81

あたらしいイベントシーンを作りました。

というわけで、メインストーリーイベントの方の
製作を今は進めています。

サムネ画像にありますのが、
現在作業中のイベントシーンからの一枚です。

なんですが、この画像から分かる情報だけでは、
何がなんだか分からないと思われますので、

この場面に至るまでのあらすじを
ちょっぴり簡単に説明させていただきますと、

主人公アシュリーネは、とある人物から個人的に
『エリザヴェータ』という人物を探す手伝いをする
という依頼を受けることになり、

そして後日、主人公アシュリーネが所属する
冒険者パーティーのメンバーたちに相談していた、
という感じです。

リーダーのリオネルやその恋人セレーナは
その名にまったく聞き覚えがないようでした。
しかし、ゲッツェだけは別でした。

ちなみにゲッツェという男も、
主人公が所属する冒険者パーティーの一人です。

ゲッツェは『エリザヴェータ』という名に
なにやら引っ掛かりがある様子。

とはいえ、どこかで聞いたことあるような……？
くらいのものでいまいち要領を得ません。

さて、主人公は『エリザヴェータ』という人物を
無事に探し出すことができるのでしょうか。

といった感じで始まる、
ストーリーイベントの導入シーンとなっています。

『エリザヴェータ』とは何者か、
アシュリーネはいったい誰に依頼され、
どういう理由でこの人物を探すことになったのか。

そのへんはところはまたいずれ、ということで。

今回はこのへんで。
また、次回に。

淫呪のアシュリーネ　製作報告80

淫呪のアシュリーネ　製作報告80

あたらしいマップを作りました。

というわけで、サムネ画像がゲーム製作中の
プレイ場面からの一枚です。

これまでの記事でも、製作中のマップ画面を
チラ見せ的な感じでご紹介してきたかと思いますが、

ようやく色々と素材がそろってきて、
マップにイベントなどを組み込んでいく、
肉付け作業の段階まで進むことができました。
だいぶゲームらしくなってきています。

あと画像では伝わりませんがBGMの方も
雰囲気に合ったものが流れるようになりました。
良い感じです。

で、この廃坑マップ。
かなり序盤に登場予定なダンジョンです。

紫色のローブを着た怪しい集団が
洞窟の中をウロチョロしているのが見えます。

そして、主人公が斬りかかったりしています。

実は、最初にバトルを体験することになるのが、
このダンジョンの中だったりします。

今作のチュートリアル的な
最初のイベントバトルを完了すると、

通常バトル方式か、簡略バトル方式か、
二つのバトル方式から選択することができます。

通常バトルを選ぶと、
サイドビューバトル画面に切り替わって
前作までと同様に
コマンドバトルを楽しむことができます。

簡易バトルではワンクリックで敵を倒せます。
取得経験値なども変わりません。
サクッと進みたい場合はこちらをどうぞ。

というわけで、サムネ画像にあるのが、
簡易バトル方式を選択した場合のものです。

主人公が敵モンスターシンボルに接触すると、
簡易バトルが開始します。

主人公のミニキャラと敵モンスターが表示されて
ズバっとしたエフェクトが発生して
敵モンスターを倒したものとして処理されます。

もちのろん、通常バトルを選択した場合と変わらず、
経験値やお金などを取得することができます。

メニュー画面の設定から、
いつでも切り替えることもできますので、
気軽にお試しください。

今回はこのへんで。
また、次回に。