宣伝

DLsiteサマーセールに参加しております。
9月11日の13時59分まで、割引価格で作品をご購入いただけます。
※画像クリックで販売ページへ飛びます。

『言霊使い雛代結為歌の事件簿』は初となる50％OFFの495円。

『GAME OVER』は75％OFFの275円。

前回の記事から、早４ヶ月ほど経過しましたが、特に状況は好転しておらず、
次回作の制作開始の目途さえ、未だ立ちそうにありません。
しばらくは更新が途絶えますが、何かお見せできるものが完成したら、
またこちらにて、紹介させていただきます。

それでは。

宣伝と今後の予定と

申請を忘れていて、少し遅れてしまいましたが、
スプリングセールに参加しましたので、宣伝させていただきます。

『言霊使い雛代結為歌の事件簿』は３０％OFFの６９３円。

『GAME OVER』は７５％OFFの２７５円でご購入いただけます。

両作品で一部ストーリーが繋がっていますので、未プレイの方は、
この機会に合わせて遊んでいただけると、嬉しいです。

さて、『言霊使い～』を販売開始して、もうすぐ半年になります。
次回作の予定ですが、今のところ全くの白紙です。
「こんなの作りたいな～」という妄想はしているのですが、
現在、生活が芳しくなく、ゲーム制作の時間も資金もない状態です。
次回作については、これらの問題が解決次第、
制作を始められたらと考えています。
もしも少しでも、当サークルの新作を楽しみにしていただけていた方がいらっしゃいましたら、ご期待に添えず、申し訳ございません。

前回からかなり間が空いてしまいましたが、ここからは裏話の続きを……と思ったのですが、久しぶりすぎて何も思い浮かびませんね。
さっさと３回書いてしまえばよかったものを、何となく気が乗らず、放置してしまいました。すみません。
代わりといっては何ですが、上に書いた（ほぼ確実に実現しない）妄想について語ります。割と長くなってしまったので、ご興味、お時間ある方はよろしければ、お付き合い下さいませ。

アイデア１　ホラーファンタジーＲＰＧ
よく耳にするダークファンタジーと異なり、いかにもなファンタジーの世界観でありながら、Ｊホラー風の演出を行うというのがコンセプト。
主人公は離島に暮らす少数民族、ンジャパ族の巫女的な存在で、大国同士の長きに渡る戦争が生み出した怪物――オンリョウの討伐を任され、本土に渡る。

先進的な本土の文化が分からない主人公が、鍵もかけずに洋式トイレにガーゴイルスタイルで跨って脱糞しているところを見られて「変態だー！」と騒がれたり、未処理の腋毛や陰毛をからかわれたりします。後は、いつもの暴力的なレ○プとか。主人公は１８歳処女で、下乳丸出しの衣装にふんどし着用。

アイデア２　パニックホラーアドベンチャー
舞台は現代。自社の優秀賞に選ばれた主人公（２８歳処女）は、付き添いの後輩（２３歳非処女）とともに、表彰式に行われるホテルに宿泊するが、翌朝、部屋の外が騒がしいことに気付き、主人公は後輩に様子を見に行かせる。
しばらくしても、後輩が戻ってこないので、主人公も部屋を出ると、後輩の無残な死体を発見する……。

恐ろしい怪物が徘徊するホテルから脱出するのが目的。
冒頭は、面倒見の良いデキる女な主人公と彼女を慕う妹的な後輩という関係に見えますが、幽霊となり主人公に取り憑いた後輩の口から、主人公への日頃の不平不満が語られ、実は主人公は、同僚や後輩を利用し、甘い汁を吸っていたことが分かります。
メッキがはがれた上に、不測の事態に弱い主人公。「お前をここから生きて逃がしてやるから、今までの悪行を周りに全部白状しろ」と言う後輩のナビに助けられながら、時に罵られながら、ホテルを探索します。
Ｈシーンとの相性が悪そうな題材ですが、とりあえずクールぶっていた主人公が、嘔吐したり漏らしたり、後輩から「処女ババア」とか「このクズ！」とか言われて、泣いて謝ったりとか。
季節が冬で、彼氏いない歴＝年齢な主人公はムダ毛処理をしておらず、上着を脱ぐ場面で、腋毛が露出したりとか、考えました。

どちらのアイデアもそのまま実現することはないでしょうが、
ゲーム制作する余裕ができたら、何かしら作れたらと思います。
それでは。

「言霊使い雛代結為歌の事件簿」更新情報③＋裏話②（ネタバレあり）他

少し遅くなってしまいましたが、「言霊使い雛代結為歌の事件簿」を、
DLsite版、FANZA版ともにVer.1.03に更新しました。
前回の記事のコメントにてご報告いただいた「ラスボスを倒し切ってしまうと、進行不能になる」という現象を修正しております。
ゲーム内容の追加はなく、バグの発生確率も低いと思われますので、
既にクリアした方などはアップデートの必要はないかもしれません。

アプデを適用されたい方は、販売ページよりファイルを再ダウンロードされて下さい。セーブデータを引き継ぐには、新しいファイル側の「www」フォルダの中に古いファイル側の「save」を移動させて下さい。
お手数おかけしますが、よろしくお願いいたします。

同人エロゲの感想・攻略サイト「エロを楽しみたい！」様に、
「言霊使い雛代結為歌の事件簿」のレビュー記事を書いていただけました！
非常に詳細かつ丁寧なレビューで、他サークル様の作品の記事なども読みましたが、管理人様の率直な所感も多く書かれており、読み応えがあります。
当Ci-enで触れていない内容も載っていますので、良ければ見てみて下さい。
ちなみに前作「GAME OVER」も一昨年に取り上げていただいております。
弱小サークルの作品に、これだけの密度のレビューを書いていただけるとは、本当にありがたい限りです。

ここからは、裏話の続きです。

４．音
効果音・音楽には、結構こだわったつもりです。といっても、全て素材を利用させていただいているのですが、それを編集ソフト上で速度、テンポ、ピッチなどを弄り、ゲーム中で流れたときにしっくりくるように加工しています。
音楽でループ処理がされていない素材などは、何度も繰り返し聴いて、違和感のないリピート地点を見つけ出しカットし、ループ処理を行っています。
一つの素材の加工に３０分以上かかったこともあり、制作期間が延びた一因ともいえるかもしれません。特にこだわったのは、胸を揉む音と銃声で、前者はパイズリの音を切り貼りしました。銃声に関しては、警察学校の射撃訓練の動画の発砲音を耳コピ（？）し、それに素材を加工して近付けています。
他には、脱糞音ですね。下半身が弛緩したときはニチニチ、力んだ拍子ならブピッ、下痢なら水音を追加するなどしました。
怨霊の声は全て逆再生してあります。多分「ツイン・ピークス」の影響ですね。

５．画像
イベントで時々出てくる実写系の画像は全て、pixabayというサイトの著作権フリー画像を加工して作っています。できるだけ見た目が、ドットのマップやオブジェクトと乖離しないように似ている画像を選出した後、不要な部分を削除し、複数のフィルターをかけ、色味を調整して……と、こちらも時間がかかります。物によっては、一枚画像を作るだけでその日の作業は終了ということもありました。

６．Ｈシーン
Ｈシーンを作る上で苦労した点は、１シーンを除き全てヒロインが処女（初体験）な点です。毎回、相手のペニスに驚いたり、初めてを奪われてショックを受けたり、毎回、胸やクリトリスの大きさを恥ずかしがったり、腋毛を恥ずかしがったりと、同じ描写を違う文章で何度も表現しないといけないので、後半はなかなか文章が思いつかず、キツかったです。
地味にこだわったのは、尿と大便の回数で、基本的にＨシーン＝バッドエンドなため、あれだけ脱糞していても、実際は現実的な回数しかしていません。尿は漏らしすぎな気もしますが、あれはコーヒーの利尿作用ということで……。気に入っている表現はウンコ入り断面図ですね。特に睡眠○シーンで、プレイと関係ないのに見えている大便がお気に入りです。「H -HARD CORE-」というエロゲの表現に影響を受けていると思います。

今回はここまでです。お読みいただき、ありがとうございました。

「言霊使い雛代結為歌の事件簿」裏話①（ネタバレあり）

前作同様、果たしてどれだけの需要があるか分かりませんが、
作品の裏話を語っていきます（全３回予定、ネタバレあり）。
文章のみとなっておりますが、お暇な方はよろしければ、お付き合い下さい。

１．言霊
最初、除霊方法については、霊的な力を帯びた日本刀や拳銃を考えました。
ただヒロインがやや肥満体型（運動不足）なので、
特に前者は似合わないと思い、照明を兼ねた懐中電灯で殴るというのと、
身体を動かす必要がない言霊に決めました。言霊を一文字にしたのは、
「死者の国のマリア」という古いホラー漫画の影響です。
ちなみに言霊使いとしてのレベルが上がれば、強力な二文字が使える設定にしています。戦闘以外でもマップのギミックを解除するのに使うアイデアもありましたが、時間や技術力が足りず、ボツになりました。

２．ヒロイン
前作から基本的な嗜好は変わっていません。美少女なのに、腋毛もケツ毛も生えているし、下着はダサいなどのギャップを狙っています。
ただし、身体は清潔にしています。特殊な家系のため、
お洒落やムダ毛処理の概念がない、世間知らずのお嬢様という設定です。
苗字の雛代は、好きなゲーム「ムーンライトシンドローム」の舞台から取っています。名前は「結」び（人）の「為」に「歌」う（言霊を発する）という、
言霊を意識した名前にしたつもりです。人一倍、言葉を重んじているため、
い抜き言葉や、ら抜き言葉を使わない、今どきな言い回しをしない設定なのですが、この設定のせいで、特にＨシーンのテキストは苦労させられました。
性格は清廉潔白……なのですが、温室育ちのため、痛みに慣れておらず、
暴力にはすぐに屈してしまいます。

３．舞台
ホラーゲームの舞台といえば、色々ありますが、個人的には身近な施設の方がワクワクします。なので、終盤にさしかかり、舞台が研究所や古城に移ったりすると、正直がっかりしてしまうのですが、本作もそれに漏れず、ラストが地下壕という馴染みのない場所になってしまいました。本当は廃ホテルか廃病院にしたかったのですが、諸々の事情で断念することになりました。

今回はここまでです。お読みいただき、ありがとうございました。

宣伝（閲覧注意）

「言霊使い雛代結為歌の事件簿」のFANZA版が配信開始されました。
DLsite版との違いは、大便と切断面（胸の肉を噛まれた跡）へのモザイクが
追加されている点です。バージョンは現在のDLsite最新版と同じです。

そして、DLsite版のセール期間が残り約２週間となりました。
販売ページのサンプル画像だけでは、本作のＨシーンの特徴が伝わりにくいかと思いましたので、こちらの記事で紹介（宣伝）させていただきます。

・嘔吐

・スカトロ

全１３のＨシーン中、大便が映るシーンは７つ。
映ると書いたのは、プレイに殆ど絡まないものもあるからです。
プレイに絡むものでは、画像のアストゥマウスや自ら肛門に手を突っ込んでの摘便などがあります。

・リョナ

リョナ表現（定義は広いですが）のあるシーンは、大体６つです。
膣に突っ込んだワイン瓶が破裂、首絞め、腹パンなどがあります。
破瓜の血や生理の経血など、出血量は多めです。

・主人公の容姿

清楚な顔立ちで一見お嬢様風の主人公ですが、垂れ気味の胸と腹の贅肉、
腋毛やケツ毛など、意外とだらしないところがあり、ギャップを意識しました。

ピンとくる要素があれば、一度体験版を遊んでみて下さい。
探索系のＲＰＧのため、即ヌキには適していないかもしれませんが。