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2019年 12月の記事 (5)

たらりラボ 2019/12/25 19:15

新スチルと立ち絵

今後の制作に色々と役立ちそうな立ち絵を作りました。


モデルは「ガン責めクリック」に登場したリンちゃんwith新しいコスチュームです。

後で差分やアイテムを付けます。

次回作については思案中ですが、
放置責めっぽいシチュエーションにしたいので、
ゲームとは相性が悪くて、もしかしたら読み進めるだけのビジュアルノベル形式になるかもしれません。

訓練に望むリンちゃんの図(もちろん動かす予定です!)

たらりラボ 2019/12/10 17:38

つづき


リン「うむ、うむうぅぅぅぅ!」
男達「うひょー! すっべすべじゃん!」
男達「唇コキたまらん!」

リン「うえ、くさい!」
男達「へへ、慣れたらクセになるんだぜ?」
男達「これからたっぷり嗅がせてやる……よっ!」
リン「んあ!」

男達「もう出そうだぜ」
リン「んむ!? やめて!」
男達「おっと、勝手に喋んなって!」
リン「んむぅ~~~~!」
男達「おい、しっかり押さえてろ。鼻ん中に出してやるぜ」
リン「ん! んんんん~~~~~~!」




リン「はぁ……はぁ……」
男達「どろどろのリンちゃんマジいいよ!(カシャー!)」
男達「こっち見て!(カシャー!)」
リン「写真撮らないで!」
リン「もう離してください!」
男達「おいおい、どこにも行かさないぜ」
男達「訓練はまだ始まったばかりなんだからさ」
リン「そんなぁ……」

つづく?

たらりラボ 2019/12/09 16:36

トレーニング・リン

幽羅木(ゆうらぎ)リン、18歳。
才能を見込まれ最年少の妖魔ハンターとして採用された彼女は、
これから政府組織の一員として妖魔と戦うための訓練を受けることになっていた。
彼女はどんな厳しい訓練や戦いでも乗り越える覚悟だった。
すべては家族を奪った憎き妖魔を倒すため。
そして、今を生きている人々の平和を守るために。
















リン「あの……教官。訓練を受けるって聞いてたんですけど?」
教官「そうだ。これから始まるのはまぎれもなく訓練だ」
リン「そうは見えないんだけど」
教官「口の利き方に気を付けたまえ!」
教官「私は君の上官だ。組織では上官には絶対服従しなければならない!」
リン「は、はい……すみません。教官」

教官「さて、訓練の内容だが……君にはオスのフェロモンに慣れてもらう」
リン「は?」
教官「妖魔共は厄介な特性を持っているのだ。目には見えないが奴らの出すフェロモンを嗅ぐと並の女性ならば一瞬で正気を失ってしまう」
教官「そうならないように、強いフェロモンに耐える訓練を受けてもらうのだ」
リン「フェロモンって……あの……裸の男性と何をさせる気なんですか!?」
教官「この訓練に激しく抵抗する者もいるので、拘束させてもらったよ」
リン「こんなの聞いてないです!」
教官「君には期待している。頑張ってくれたまえ幽羅木君!」
リン「まだ心の準備が。ちょっと待ってください!」
教官「諸君、始めてくれたまえ!」
男達「了解!」
男達「……へへへっ。待ちくたびれたぜ」


男達「ふひひひ! こんな可愛い子初めてだ!」
リン「い、嫌! 近寄らないで!」
男達「安心しろって。何も乱暴しようってんじゃないんだから」
リン「あんた達なんなの!? ほんとにハンター組織の人なの?」
男達「そうさ。間違いなく俺達は正規の職員だぜ。しかもお前より立場は上だからな」
男達「お前が妖魔に殺されないように鍛えてやるのさ」
リン「チンピラにしか見えないんだけど! 教官、助けてください!」
教官「一時間後にまた来る。頼んだぞ」
男達「任せてください」
リン「ちょっと! いや~~~~!!」

つづく。

たらりラボ 2019/12/02 00:10

Spine×Unityで走るアニメを作ろう!3(★完成)

走るリンちゃん、できました!

振り向きからの笑顔! 至高!
これが前回申し上げていたとっておきの魔法というやつです。

作りだす前は完成形が見えてない状態なのですが、
なかなかいい仕上がりになってくれました。
いかがでしょうか?

Unityでの工程は
髪の毛の揺れはDynamic boneで
カメラワークはanimationで、
流れる背景をパーティクルで、
光があふれる表現をPost Processingで、
っていう感じです。
(おムネの動きは物理演算で動かすのが難しかったのでspineで手打ちしました)

ここ数日慌ただしく投稿してきましたが、
やりたいことをやってスッキリしたのでいったん落ち着きます。
それでは~!

たらりラボ 2019/12/01 08:10

Spine×Unityで走るアニメを作ろう!2

体をねじる動きを付けました。

このねじる動きをつけるのはかなり手間がかかる上に、
ほかの動きと干渉して自由な動きをさせにくくなってしまうので、
実際のゲームに取り入れるのは中々難しいところです。


走りました!
どうでしょうか?
所々ごまかしているので、マジマジとは見ないでください!

さて、まだ完成ではありません。

今度はこれをUnityに持って行って、いわゆる”揺れもの”の動きをつけていきます。
それから、とっておきの魔法も用意しています。
楽しみです!

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