ツルギ姫と白キ塔ver1.22のお知らせ とか

なんかおったー！

第三の試練の台座を見守るようにデバッグ用のオブジェが鎮座しておりました……。 そのオブジェクトを消して、ついでに「記憶【三つ子】-3」を壁越しに見えるようにして見つけやすくしてみました。アップデート内容は以上です。

ついでにキャラ紹介（前作の

今回は第ニの試練のキャラたちを。

【ヒサメ】

【氷の大精霊】

【双子の精霊プルト＆エリス】
常に優雅に振る舞う双子の氷精霊。氷の精霊の中でも古株であり、いろいろと達観している。二人共にヒサメのいじらしい性格に惹かれていたものの、横恋慕は無粋だと手を出さないでいたが……。

次回作の戦闘システムの説明

画面間に合いませんでした！

前回、仮画像の戦闘画面が見せられるかもとか言ってましたが、色々と根本的に変更を加えていたら画像表示までたどり付けませんでした、申し訳ないです……。

そういう訳でペイントソフトで作った戦闘画面（予定）っぽい画像で自分用の確認もかねてざっくりと戦闘を紹介してみます。

基本

デッキから引くカード２枚＋常時手札にある戦技１枚の３枚のカードから１枚選択してコストを支払って使用します。デッキから引いたカードには「表効果」と「裏効果」があり、選んだ方は表効果、選ばなかった方は裏効果が発動します。他のローグライトなカードゲーム的に言うなら、選んだカードに加えてコスト０のカードが強○発動する感じです。そのため裏効果は弱めかデメリット効果になる予定です。

戦技カードは消費せず、デッキ切れでリロードが入ると再度使用できます。リロード枚にセットされた３枚のカードがローテーションします（このへんはまだちょっと悩み中）。

その他のとれる行動として
・手札を捨てて再度２枚引く（コスト１）
・ポーションを使ってHPを回復する（コスト１）
・カード選択の終了があります。

カード選択の終了をすると攻撃がはじまります。敵の行動効果の発動の後にカード選択で得た攻撃力で敵の防御力を突破してダメージを与え、防御力で敵からのダメージを無効or軽減します。攻撃力は敵の防御力、防御力は敵の攻撃力分ダウンし、そこから半減して次のターンに持ち越せます。

無事に敵のHPを０にすれば勝利！

呪い（バステ）カードについて

デッキにはイベントやら敵の行動やらの何かしらの理由で「呪いカード」が本来のデッキとは別枠で最大１０枚混入します。一律で表効果は判定でデッキから取り除かれ、裏効果で悪い効果が発動します。デッキ内の呪いカードは立ち絵に差分として表示予定です。種類は今のところは1️3種で一部にレベルがあります。

呪いカードは拠点で換金、もしくは特定の組み合わせを持っていると引き換えて何かもらえたりするのであえて抱えて進むのも良いかもしれません。

敵の行動について

敵の行動は画面上部に表示され、ランダムで１つずつ使用されていきます。一度使用した行動は全ての行動を終えるまで基本的には使用されません。またすべての行動が開示される訳ではなく、戦闘開始時やリロード時に一部は裏返ってシャッフルされ、どの行動か見た目では判別できなくなります。

今回はバステ系という事で、戦闘のストレスは多少は高めだと割り切っています。バステ系戦闘ってエロいけど、システムとして見るとストレス要因以外の何者でもないのでね、シカタタナイネ。戦闘におけるエロさとストレスはトレードオフなのだ。

しかし、考えるとローグライトなカードゲームは手持ちのカードをガンガンぶちこむ爽快感も売りだと思うので噛み合い悪い可能性が……うーん……。
まあそこはカード効果の調整でなんとか……できるだろうか……？

まあ色々と練り足りてないのですが、今のところはそんな感じになっています。よし、面白くなるよう頑張ろう！

近況と前作のキャラ設定

使用ソフトの乗り換え

次のゲームからRPGツクールMV→MZに乗り換える事にしました。

作成するゲームの性質上、今回はマップや戦闘などの機能は使わない予定ですが、それを考慮しても細かい設定やプラグインコマンドを覚えたり、プラグインの説明からコピペしなくていいのが余りにも便利！

あとオーディオファイルがMVは同名のm4a,oggのニ種を突っ込まないといけなかったのですが、MZはoggだけでいいというのが地味にありがたい。というかすごくありがたい。素材をとりあえず入れて試す際の結構なストレス源だったので……。

ところで次回作の進捗ですが、戦闘システムの基礎はだいたい出来ました。
今はビジュアルも何もないテキスト上で動く状態ですが、来週くらいには仮画像で組んだ画面がお見せ……できるといいなぁ。

今週のキャラ設定紹介

今週は試練１のキャラを……

【ディカ】

【オーくん（オクドネス・オデュラ）】

【オークの王】

ちょっとした攻略とキャラ紹介

発売から結構たったのでツルギ姫のごく軽い攻略のヒントや、ご質問のあった分かりにくい箇所の解説です。もちろんネタバレ注意。

ツルギ姫と白キ塔攻略のヒント

【ステ―タスはどれに振ったらいい？】

Hな目に合いまくってステータスが充実している時は、「AGI」にある程度振っていると先制が取れて楽です。そうでない場合は敵の攻撃が猛烈に痛いと思うので、「DEF」を中心に振る事をおすすめします。ちなみにステータスを振り分けるとレベルが上がり、ATKやMAGに振らなくてもレベル補正で火力はある程度上昇します。

【スキルどれ取ったらいい？】

ステータス振り次第ではありますが「オロチ裂き」「大風」「突破の意思」あたりが手堅いです。レートの維持はとても大事。

【この娘はどうしたら？】

1.毒殺
毒がほぼ確実に通るため、毒を維持して耐久すると倒せます。

2.爆殺
下の場所で手に入る攻撃アイテムを使うと爆殺できます。

また、このアイテムは試練１の扉を破壊するのにも使用します。

【エンディングの分岐条件】

「勝利の鍵7【魔女の術】」を持った状態でラスボスを倒すと選択肢が発生します。上選択肢はノーマルエンド、下がトゥルーエンドになります。

他に攻略中に詰まった部分があれば気楽にご質問ください！

今週のキャラ設定公開

さらなるネタバレを含むので大丈夫な方のみ先へどうぞ。

【概要】自称、白キ塔の案内人件マスコット。その正体はかつて「メモリア」と呼ばれた神罰執行躯体にグランギニョールと名乗る偽神の人格と一部の記憶を宿したもの。ただしグランギニョール人格と躯体に残されたメモリーが混ざってしまい、現状は性格のベースはメモリア、性癖と行動基準がグランギニョールに寄っている。
両者ともにブルークロウに友情や恋慕などの特別な感情を持っていたため、それらが合わさった事でブルークロウの転生体たるラミナへの執着は並ならないものになっている。

纏っている黒い外套は「封衣」といい、その状態は周囲のマナを取り込んで半永久的に活動できる超低燃費の「デモンモード」。そして解除すると常時エネルギーを消費し続けるが出力が爆発的に向上する執行形態「アンジェリカスモード」になる。

【その他】
■封衣の上から縛っている拘束具は自前のもので力を更に大きく制限する、塔の挑戦者に対するお手つきを禁止する措置。手違いで口まで封じてしまったため、仕方なく念話で会話している。

■浮遊魔法で常に浮いている。封衣の機能で、執行対象の元へ向かうための飛行魔法が後付の封印で出力が低下した。

■肌に見える部分の材質は硬質で弾力がなく、つるつるでひんやりしていて頑丈。顔だけ表情を変えられる程度には柔らかい。

■片付けをやたらと面倒くさがる。どこに何があるのか記憶しているために必要性を感じていない。

■本来のボディには味覚どころか食物を接種する機構がなかったため、食べ物の味にあこがれていた。