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2016年 11月の記事 (5)

サークルSBD 2016/11/26 00:00

スカンク娘 A GO-GO その5

先日、海外のフェチ友さんから非常に珍しいものをご紹介頂きました。ありがとうございます!
完全に実写だこれ。

Cat Vs Skunk

Seductive Studiosという海外のインディーズ系AV会社が制作販売している短編動画で、基本的には女性同士が取っ組み合いや殴り合いをするのがメインのキャットファイトものとしての作りなのですが、スカンク娘がオナラをするシーンもばっちり見られるのが最大の特徴です。
見た目は市販のコスを着ているだけのいわゆるコスプレ状態ではありますが、設定上では間違いなくfurry的な意味での「スカンク娘」&「猫娘」のストーリーとなっており、スカンクの代名詞ともいえる例の強烈な一発も、特殊効果を使って目に見える形で表現されています。 (ビジュアルとしては白煙か水蒸気の噴出に近い感じです。)
時々ご愛嬌でかぶりものが取れることはありますがコスチュームを脱いだりはしませんので、下着や裸は見えません。
打撃音、放屁音のSEあり。 オナラは本当にしているわけではなく、SEと特殊効果を用いたフェイクとなっています。

8分34秒と短めながら、実写でスカンク娘がオナラ責めしているという、全世界的に見ても相当レアな部類の動画であることは論をまたないところだと思います。
日本もせっかくAV大国なのですから、いつか本邦でもこういうちょっと捻ったAVが出たらいいですよね。
例えば『激臭!!爆音!!おなら責め』シリーズの新作とかに入っててくれたりしたら!
その際にはやなパイさんみたいな激エロボディの女性に演ってもらえたら更に言うこと梨。
(もう既にあるのに私が寡聞にして知らないだけかも知れませんが・・・・・・そういう情報をお持ちの方がおられましたら、当方までその詳細をお寄せ頂けると嬉しいです!)


なお今回の記事を作成するにあたり、具体的な内容紹介も兼ねて、以下に簡単な状況説明付きで全セリフを和訳してみました。
かなりざっくりぽんな意訳ですので、ここ全然違うじゃ~ん!な箇所などありましたらごめんなさい。
電脳ほんやくコンニャクことGoogle先生だけが頼りです。








『Cat Vs Skunk』




長椅子に腰掛けてくつろぐ猫娘。


猫娘: 「何これ?」


猫娘、怪訝な顔で鼻をヒクヒクさせ始める。


猫娘: 「うぇっ・・生ゴミか何か? それともネズミ? じゃなきゃ・・・・・・くっさいスカンクの奴ね!」


猫娘、長椅子の陰に隠れていたスカンク娘を見つけて乱暴に掴み上げる。


スカンク娘: 「あっ・・・・こ、コンニチハ。」

猫娘: 「あんた一体どうやって私の家に入り込んだのよ!」

スカンク娘: 「あたしはただ・・・窓がね、開いててね。 それ気付いてなさそうだったから・・」

猫娘: 「きっ、気付いてたわよ! 出て行けっ!」

スカンク娘: 「でもっ・・・・」

猫娘: 「行くの!」

スカンク娘: 「お願いよ、寒くて凍えそうなの。 ちょっとの間でいいからここに居させてくれない・・?」

猫娘: 「知らんがな。 命にかかわるパンチをされる前に出て行きなさいよね!」

スカンク娘: 「ちょ、ちょっと、聞いてってば・・・・・・キャッ!」


猫娘、いきなりスカンク娘の横っ面を張り飛ばす。
足を踏み鳴らして、怒った表情のスカンク娘。


スカンク娘: 「あなた、あたしにケンカ売るつもりなの? 馬鹿なの? 死ぬの?」

猫娘: 「これが最後の警告よ。 出てけっ!」

スカンク娘: 「あなたの方が出て行くっていうのはどうかしら?」


スカンク娘がくるりと猫娘に背を向けて力むと、お尻からシュ~~~ッとガスが噴射される。
吸い込んでゴホゴホ咳き込み、たまらず逃げて行く猫娘。


スカンク娘: 「おバカちゃん。 もう戻ってくるな~!」


ニコニコしながら長椅子に横になるスカンク娘。


スカンク娘: 「やったー。 ここはあたしの家になりましたっと。」


何かの気配を感じてスカンク娘が飛び起きると、顔面に猫娘のパンチが飛んでくるところだった。
運良くヒットする寸前で身をかわせたスカンク娘。


スカンク娘: 「またやられに来ちゃったの? ぅぐ・・おフロくらい入って来れなかったのぉ? あたしのお尻みたいなニオイさせちゃって~。」

猫娘: 「あんたが毒ガスひっかけたからでしょっ!」

スカンク娘: 「・・・・まぁそうですけどぉ。 ふふ。」


猫娘、スカンク娘をぶん殴る。
負けじとスカンク娘も猫娘を殴り返し、しばらくお互いにパンチの応酬が続く。
殴り合いでは明らかに猫娘の方が優勢で、スカンク娘は時折猫娘にお尻を向けてふんばろうとするが、猫娘に素早く回り込まれたりお尻を突き飛ばされたりして、なかなかガスを発射できないでいる。
隙を見てスカンク娘の背後から組み付き、その腹部を力まかせに締め上げ始める猫娘。


スカンク娘: 「も、もしあたしがあなただったら、それだけはやめとくけどね~?」


慌ててスカンク娘のお腹を放し、ヒット&アウェイ戦法に戻る猫娘。
打撃のラッシュを受けて長椅子の上へ追い詰められたスカンク娘に、猫娘のチョークスリーパーホールドが決まる。


猫娘: 「じゃあ首をへし折ってやるってのはどう? それでもいいの? んん?」


猫娘の手に噛み付いてチョークスリーパーから逃れるスカンク娘。


猫娘: 「この卑怯者のしましまビッチ!」

スカンク娘: 「この毛玉ーっ!」

猫娘: 「イタチ野郎ーっ!」

スカンク娘: 「息がお魚臭いのよ!」

猫娘: 「臭いのはそっちでしょ、このガス爆弾!」

スカンク娘: 「ふんっ! そーよ、その通りだもんっ!」


そう言うが早いか、サッと猫娘にお尻を向けて力み始めるスカンク娘。
そのお尻を蹴り飛ばしてガス発射の妨害に成功した猫娘は、体勢を崩して倒れたスカンク娘へ更に追撃を加えようと襲いかかる。
しかしスカンク娘は仰向けのまま素早く両足を上げてまんぐり返しの姿勢になり、向かってくる猫娘めがけて放屁。
まともに臭いガスを浴びてしまった猫娘は、鼻をつまんで激しく咳き込みながら床に崩れ落ちる。
しばらくの間咳き込んでいた猫娘だったが、やがてぐったりとしてそのまま動かなくなった。
その横に立って、勝ち誇ったように言い放つスカンク娘。


スカンク娘: 「スカンクとケンカしたりなんかするから。 あなたと仲良くなんて土台無理な話だったみたいね。」


しかし実はまだ気を失っていなかった猫娘、すっかり油断していたスカンク娘に突然足払いをかけて転ばせ、その上に馬乗りになってタコ殴りにし始める。
猫娘の表情にはもはや余裕は無く、疲労の色が濃く出ている。
両手を上げて降伏の意思を示すスカンク娘。


スカンク娘: 「OK、OK、あなたの勝ちー! あたしが出て行きます~。」

猫娘: 「ハァハァ、よし、いいわ。 ハァッハァッ・・、じゃあ早く・・・・とっとと失せなさい。」


立ち上がってどこかへ去ろうとするスカンク娘だったが、途中で猫娘を振り返り、意味深な笑みを浮かべる。


スカンク娘: 「あっ、そうそう、あと一つだけ・・。」


お尻を猫娘の方へ向けたまま、その場で力み始めるスカンク娘。


スカンク娘: 「お別れのささやかな記念として・・・」

猫娘: 「あんたまさか・・・・・ダメッ!」

スカンク娘: 「・・・あたしのこと忘れないように・・ねっ!」

猫娘: 「やめて!」


やめてやめてやめてー!と怯えたように連呼する猫娘めがけて、爆発を思わせる重低音と共にスカンク娘の豪快な最後っ屁が放たれる。
表情を失って痙攣し始め、床にぶっ倒れる猫娘。
猫娘はそのままピクピクと痙攣を繰り返したあげく、またまた動かなくなってしまった。
猫娘の体をちょっと蹴ってみたりして、今度こそ完全にキゼツしたことを確認するスカンク娘。


スカンク娘: 「最後には、あたしが勝っちゃったみたいね~。」


悪戯っぽく微笑みながら長椅子でくつろぐスカンク娘。
その足元には、スカンクガスにやられてのびてしまっている猫娘の姿が。
溶暗。





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サークルSBD 2016/11/16 00:00

『チョメちゃん』試し読み1話にオナラ

いくつかの電子書籍ストアで販売されている『アニマル学園 チョメちゃん』の 試し読み1話 内で、主人公のチョメちゃんがオナラをしているシーンも見られるとの情報を、おならフェチのお友達から教えて頂きました。ありがとうございます。

現在まで脈々と続く「仮面ライダー」シリーズや「スーパー戦隊」シリーズの礎を築いた漫画家、故・石ノ森章太郎先生の全作品を網羅した「石ノ森章太郎デジタル大全」の刊行が2014年春くらいから進められており、この『チョメちゃん』もその流れで今からちょうど2年ほど前に講談社から初の電子書籍化が成されたようです。

コロコロコミック系を思わせる児童向けの絵柄と内容ですが、お色気もそこそこ盛り込まれています。
そういえばコロコロ系の漫画にも時々エロいシーンがあったりしましたね。
大丈夫だ、問題ない
変態の 漫画の神様の御宣託にもこうあるのです。 「漫画とは大人が眉をひそめるようなものでないといけない」と。
チョメちゃんは相当ないわゆるロリ巨乳キャラなわけですが、もしかしたらロリ巨乳という概念が萌芽し始めた頃の作品だったのかも・・・・・?
ロリ+巨乳とか最初に言い出したのは誰なのかしら
時々登場する仮面ライダーのセルフパロディも、唐突ながら妙に強く印象に残ります。
そういえば作者同じなんだった・・・・・・みたいな。


チョメちゃんのおなら「ピースーガス」は、ニオイ表現や相手が臭がる描写とほぼ無縁なのが残念ではありますが、あの容赦ないぶっ放しっぷりや複数名を巻き込む気体のもあもあ具合、おならを武器として利用している感などは結構好きな部類かもです。
ちなみに彼女がガスをぶっ放すシーンは、試し読みで見られるものの他、あと三箇所ほど存在します。

・3話め「仲よくケンカを」
タヌキ園長を失脚させたいキツネ副園長の企みで、生徒から先生まで入り乱れてのケンカが始まりますが、チョメちゃんのひり放った大量のガスにより、みんな「ぽワン フニャフニャ」になってようやく平和が訪れます。

・5話め「好きっス!チョメちゃん」
1話にも登場してチョメちゃんのおっぱいにやられてウェーーイとか言ってたゴリラがチョメちゃんの脱衣姿に惚れて彼女を追っかけ回すという話で、チョメちゃんはまたおっぱい攻撃やガス噴射で対抗しようとしますが、ゴリラのチョメLOVEをますます重度にしてしまっただけでした。

・13話め「森は生きていた」
入ってはいけないと言われている不気味な森の探検に出かけたチョメちゃん。
老婆に化けて近づいて来たオオカミが正体をあらわしてチョメちゃんのお尻に咬みつくのですが、その状態のままガスをブッかけられて撃退されてました。


『アニマル学園 チョメちゃん』本編は、 こちら の各電子書籍ストアなどから入手可能。
上記ページに記載のあるサイトの他にも、アニメイトブックストアマンガボックスストアRenta!講談社コミックプラスニコニコ静画などなど、国内の主だった電子書籍ストアのほとんどで取り扱いがあるようです。

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サークルSBD 2016/11/14 00:00

えいえんの

ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。よどみに浮ぶうたかたは、かつ消え、かつ結びて、久しくとゞまりたるためしなし。世中にある、人と栖と、又かくのごとし。 ――― 鴨長明


弊サークル作品『サイレント・バット・デッドリー ver.M』シリーズでキャラクターボイスを担当して下さった水音みずかさんが、ネット声優界を引退されたみたいです。
私は水音さんの透明感のある可憐な声質がとても好きでしたので、もっとたくさんお仕事をお願いしておけばよかったと、今更ながらにして思います。
何年も前に依頼を通じて多少会話のやり取りがあった程度の関係ですので、流石に恋愛感情とか友情とかそういう感じのものではないのですが、いま何か内側から押し止めようもなくひしひしとこみ上げてくる感覚があります。

水音さんだけでなく、今は去ってしまわれた方々、いなくなってしまった人たち、みんなどうしておられるでしょう。
昔、私がまだ嘴の黄色いマセたひよっ子だった頃に大変お世話になっていたWINDさんの「おなら倶楽部」やsniffさんの「sniff's drawing studio」の現在を見る毎に思います。

この世にあるものは、たとえ堅牢に見えようとも全ては砂の城のようなもので、時が経てばいずれ必ず失われゆく運命にありますね。
だからもし貴方にとって大事なものがあるならば、まだ貴方のもとにあるそれを、今この時、大切にしてあげて下さい。
そしてもしいつか砂の城が崩れても、砂は砂に還っただけで、砂粒そのものが消えて無くなったわけではありません。
自分の知らないどこかの空の下できっと元気でやっているのだろうと信じましょう。


いろいろな感情が入り混じったいまの感覚を端的に表現するのが難しいので、代わりに二つほど動画を貼るだけにしておきたいと思います。

https://www.youtube.com/embed/\_oeeqV0d\_PQ

https://www.youtube.com/embed/K-2Bm64z9r4

だけど、月よ照らしておくれ。

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サークルSBD 2016/11/09 00:00

『てにおはっ!2』にオナラ責め  ~反転するSとM~

先日、zefartさんというフェチ友さんから、こちらのエロゲにガス責めシーンがあるとの情報を頂きました。
ありがとうございます!
あっちもこっちもむっちむち~のもっちもち~でいかにも柔らかそ~な女の子たちのキャラ絵も良い感じでしたので、早速当方でも検証させて頂きました。



てにおはっ!2 〜ねぇ、もっとえっちなコトいっぱいしよ?〜 初回限定版

この作品はボリュームを一つのウリにしているらしく、エロエロなシーンの数がとても多いのが特徴です。
長いものから短いものまで様々ではありますが、いわゆる回想モードで確認してみると、24(芹沢愛実)+ 23(柚木ひなた)+ 24(高井彩寧)+ 8(吉川琉美)+ 5(ハーレム系)と、じつに合計84シーン。
エロゲにあまり詳しいわけではないですが、これは相当な分量と言ってもよいのではないでしょうか。
必然的に一枚絵のCG枚数もボリューミーで、差分を抜きにしても100枚近く存在し、一般商業エロゲの底力を見せつけられる思いです。

このゲームの主人公はいわゆるM男ではなく、基本的なメンタリティはどちらかというとS側の人っぽいのですが、Mっ気の無いユーザーの方から寄せられたと思しき「責められシチュが多すぎる」との苦情が商品レビューに混じってたりするくらい、主人公が受けに回るプレイが比較的多めです。
濃い薄いの別を除けばおそらく、全体の30~40%くらいが受けシチュといえるかも・・?
マゾ的観点からすればまだまだもっと!もう一声といきたいところですが、純粋にM男性向けをウリにしているわけではない一般作でのこの比率は、結構健闘しているような気がします。
こういう野心的な作品が好評を博してたくさん売れて、デファクトスタンダードになってくれたら嬉しいですね。



この子が顔面騎乗でオナラをかましてくれる吉川 琉美 (よしかわ るみ)さん。

ストーリー上では脇役扱いでHシーンも少なめなのですが、私の中でのメインヒロインは圧倒的にこの子です。
おならフェチとしての欲目ももちろんありますが、それを抜きにしてもキャラクター性がツボに入ったので・・・・こういう子、いいな~って素直に思えました。

琉美さんは自分のエクストリームぽっちゃりボディ(とくにお腹周り)に強いコンプレックスを持っていて、基本的には気弱でネガティブ方向に思考が振れやすい、Mっ気のある女の子です。
他の女の子にない特徴としてまず目につくのは、本人も相当気になっているらしいたぷたぷむにゅーんなお腹で、このお腹の肉を使ったプレイまで存在します。
お尻やおっぱいの豊満さは言うまでもなく、むっちりと膨らんだウエストのふとましさ・・・ボン・キュッ・ボンではなくボンッ・ボンッ・ボンッとでも形容すべきだらしない体型・・・・・・「だがそれがいい」!
主人公の言葉に私も賛成です。
エロくて可愛いのに、控えめでインドア派な性格と振る舞いから、その隠れた魅力に主人公以外誰一人気付いていないという、ありえそうでありえなさそうだけどもしかするとありえる・・?な感じのキャラ設定もなかなかそそられます。


ところで、琉美さんは基本的にM女担当キャラといいますか、自分がヤラレちゃうことに興奮するマゾさんなのですが、先述の通り主人公の受けシチュ多めな作風のせいか、場面によっては反対に主人公をヤッちゃってることがあります。

100%純粋にMな人や100%純粋にSな人というのはまず存在せず、大体のマゾヒストやサディストはどちらかの方向に偏っているだけで、サド成分とマゾ成分とは多少なりとも混ざり合っているものだという説があります。
陰陽の印(太陰大極図)で、白い面の中に黒い点が、黒い面の中に白い点が配置されているのと似た感じでしょうか。
さらに突き詰めていくと、SとMとは入り混じり合っているだけでなく、実は表裏一体であるということにも気が付きます。
例えば、マゾな人は各々「こんな風に責められたい」という願望を持っていますよね。
それはつまり、頭の中に「そういう風に責めてくれる理想のサディスト」を宿しているのと同義なわけです。
これがサディストの側にもまた裏返しの形で当てはまることは、サディズムの語源であるサド侯爵からして、その著書の中で加虐のみならず被虐の官能性についても少なからず言及している事実からもうかがい知れましょう。

このゲームの主人公は基本的には攻めのスタンスで女性が乱れるのを見て悦ぶタイプなのですが、自分が女の子に弄ばれるのを愉しむ被虐嗜好も持っています。
そして琉美さんは基本的にM女なのですが、主人公を責め抜いてイかせることに快楽を見出すシーンもあったりします。
その一つが件のオナラ責めシーンで、顔面騎乗をしてくれと自らリクエストした主人公が想像を超えたあまりの苦しさに後悔して呻き暴れようとも、琉美さんは凶器と化した巨尻での圧迫を止めるどころか、より一層尻圧を強めていきます。
普段は従順な性格の琉美さんなのにここで相手が止めてと暴れても「止めてあげない」のは、「自分だったらそうされたいから」という琉美さんのマゾ性が反転して爆発燃焼しているからですね。だから根はMなのに興奮しているわけです。
そしてさらに追い打ちをかけるように強烈なオナラ責めへとそのまま移行します。
主人公の顔面を完全にお尻の肉に埋没させた状態から、ソフトな罵倒言葉責め付きで計5発ほど、ビチビチいうオゲレツな汚い音をすかし混じりに響かせ放屁を繰り返す琉美さん。
「強烈な異臭」「凄まじい臭気」等のニオイ表現もあり、琉美さん自身も言及するように相当くさいおならだったようです。
圧迫顔騎による窒息酸欠状態が続いたこともあいまって、たまらず失神する主人公・・・・・・同時に、下半身には指一本触れられていないにも関わらず、何度も何度も射精してしまいます。

オナラ責めが始まってから終わるまでの時間自体は、はっきりいって短いです・・・・・Hシーンの枠は膨大にあるのに、オナラ責めはここだけというのも非常に残念です。(肛門を広げた際に臭いが漏れる的なシーンでしたら他のキャラにもあったりしますが・・・・・)
ですが、当該のシーンは充分「実用的」ですし、それも一般商業作品に堂々と登場したオナラ責めプレイという点では、数少ない貴重な逸品です。
もしかしたら、オナラ責めがエロゲ界に浸透していくはじまりのはじまりになるかも知れませんね。夢が広がります。


オナラ以外の責めでしたら、琉美さんとは別の女の子になりますが、メチャ爆乳の先輩キャラからマゾ豚奴○呼ばわりされながら柔らかパイズリ我慢責め&パイズリフェラ責めされるシーンが良かったです。

乳首や流れる汗の描かれ方に癖があること、ロリ担当のキャラがいわゆる一般的なロリ像とは異なること、また主人公の性格が若干オラオラ系でHシーンでも前に出て来すぎるように感じられることから、その辺りでは人を選びそうですが、そういった点があまり気にならず一般的なエロゲのエロも楽しめる方向けにはオススメできる作品だと思います。
ただしオナラを目的とされる場合、前述の通りシーン自体は短めで、してくれるキャラも限定される点にご留意下さい。
















ちなみに、厳密に言えば、オナラ責めカテゴリっぽい感じのシーンが他にもう1つ、無くもない、のですが・・・・・・・・・・・・オナラで臭がる女の子が見たいご趣味の方にはもしかするとドンピシャなシーン・・・・・・なのかも・・・・・・・・・・・・・・・?
ただ、ですね、オナラといっても、主人公が(以下略)

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サークルSBD 2016/11/03 00:00

スマホ用にアップデートしました

サイレント・バット・デッドリー ver.M

幼なじみに襲われちゃった僕 〜おっとり系ドS女子の必殺フェラ責めと悶絶お仕置きガス〜


上記2作品につきまして、スマートフォン等のモバイルデバイスでも視聴しやすいmp4形式にコンバートした動画ファイルの追加をさせて頂きました。
なお、今回追加された動画は従来のものと同一の内容です。
その他の変更は特に無しですので、mp4形式がご不要な場合、ダウンロードし直して頂く必要はございません


上記2作品に同梱されていた動画はこれまでwmv形式のみでしたが、wmvの動画をiPhone・iPad・Android等で視聴するには、変換アプリ等で動画形式を変換するかまたは何でも再生できるタイプの特別な動画再生アプリが必要となる場合が多いため、スマホ等に動画を保存してのご視聴を好まれる方には、何かとご不便をおかけしてしまっておりましたことと存じます。

主要なデジタル同人販売サイトではスマホ等各種モバイル端末に対応した「ブラウザ視聴」サービスを実施しておられるので、これまでもそのサービスを利用して動画をご視聴頂くこと自体は充分に可能ではございましたが、この場合ストリーミングでの再生が必須なため、環境によっては重くなったり固まってしまったりして肝心な場面で興が削がれてしまうケースも全く無いとは言い切れません。

そこで、まこと遅きに失した感もございますが、この度mp4ファイルの追加を行わせて頂きました。

各販売サイトの仕様によりファイルのダウンロードがPCからだけに限定されていた場合、お手持ちがスマホ環境のみの方につきましては、ブラウザの設定をPC用に変更し、マイページから「購入履歴」へと進み、必要ならば「過去の購入履歴」にて作品購入年・月(時期不明な場合は「購入済み作品」欄でご確認頂けます)をご指定の上で「表示」を押下、作品が見つかりましたら「DL」リンクを押下することでzipファイルのダウンロードを行って頂けます。(DLsite.comの場合) ※他の販売サイトでも近似の手順でダウンロードが可能です。

モバイルデバイス上にてストリーミング形式以外でのご視聴をご希望の方は、この機に是非一度お試し下さいませ。


以上、少しでも何かのお役に立てましたらば幸いです。

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