第4898回　フィギュアみたいなプラモデルの話

あ、そうそう、昨日だったか友人のツイッターのRT経由で知った情報なんですけど、フィギュアでお馴染みの”コトブキヤ”が今『ブラック・マジシャン・ガール（遊戯王）』のプラモデルを作ってるみたいですね。

最初画像をパッと見た時は「また新しいフィギュアかな？」と思ったんですけど、よくよく見たら関節部分が可動式になっているのと説明のところにプラモデルの文字があって、フィギュアじゃないんだっていうことに気づきました。それぐらいなんか出来が良くて、割りと冗談抜きに値段次第で買ってもいいなと思いましたね。

ちなみにあとでもっと詳しく調べたら”クロスフレーム・ガール”っていうプラモデルシリーズの1体みたいです。たぶん従来（？）のフレームアームズ・ガールと似たようなシリーズだと思うんですが、あっちが割りと「メカ×女の子」みたいなコンセプトだったので、こっちはもしかするとそういう括りのないシンプルに”女の子キャラのプラモデル”っていう感じなのかもしれませんね。

でもちょっと前にもこういう女の子キャラのプラモデルでガンダムビルドファイターズのやつが「出来がいい！」って注目されてたりもしたので、もっとこういうクオリティの高いプラモデルはガンガン出てくるんじゃないかなと思います。

フィギュアだと単純に1体の値段が高いですけど、プラモデルだったらそこまで高くなくてなおかつ自分で作れるっていうまたちょっと違った楽しみ方もできますからね。塗装とかのアレンジも（たぶん）しやすいでしょうし、今回のブラマジガールみたいに有名どころのキャラが出てくると結構盛り上がる気がします。

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第4897回　突破口はこれの話

さて、今週もまたセリフ書き出しの日々が始まりますけど、昨日の日記でも少し触れた通り土曜日にちょっと突破口を見つけたので、それを駆使してなんとか進められたらなと思っています。

具体的にどんな方法かっていうとフローチャートで書いた流れと展開を内容ごとの”カテゴリ”に分類して、どこからどこまでがどの内容についてのセリフかを明確にわかるようにしたっていう感じですね。

どうも先週詰まってた箇所を見るに前後のセリフの繋げ方で頭がぐっちゃぐちゃになってたので、そこをもう「ここからここまでがこの話、でこっからはもうこの話」みたいな感じで、とにかく内容ごとの領域がひと目でわかるよう図式を作って整理しました。

まぁホントはフローチャートを作る段階でそっちも意識してちゃんと書ければよかったんですけど、その時はとにかく”流れ”の方ばかりに気が向いてたので、今回みたいな詰まり方をするかもしれないってところに想像が追いつかなかったですね。

ちなみにこのカテゴリ分けをしたおかげで先週詰まってたところは今日あっさり抜けることができました。実際に書いてみたらなんてことはないごく普通の言い回しでしたけど、これをやる前はそれが一切出てこなかったので、やっぱ徹底して状況を整理する、あるいは整理するための材料をいっぱい用意しておくっていうのは凄い大事だなと思いましたね。

でもって直す前より直したあとの方がちゃんと繋ぎ方が自然で読みやすくなったので、違和感のあるまま途中で考えるのを止めなくてよかったです。いやマジで。

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第4896回　放送のない休日の話

ふう、先週一応モンハンライズ放送が一区切りになったので、割りと今週の日曜は時間に追われることのない休日みたいになってたんですけど、午後からちょっと友人に誘われていて、通話しながら（オンライン上で）遊んだりしました。

誘われていたのは結構前からで会話しながらこう遊ぶっていうのも久しぶりだったんですけど、放送でコメントを拾ってそれに対して喋るっていうのとはまた違って、これはこれで良い気分転換になりましたね。

ちなみに遊んだのはSwitchの『ポケモンユナイト』だったんですけど、なんとなしにやってみようかって流れで始めたのが、気づいたらそれだけで解散までやっちゃうぐらい夢中になっておりました。

詳しい話はまぁあとで機会があれば別の日に書くかもしれませんけど、”Switchがあれば無料で手軽にできるチームプレイのゲーム”みたいな感じで、妙な中毒性もありつつ奥が深いシステムでなかなか面白かったですね。あと単純に自分の中でポケモンと言えば！っていう相棒的な位置づけの”サーナイト”が使えるのもデカかった。

いやでもちょうど作業の方がいったん頭を落ち着かせてからじゃないとできそうにないっていう状態だったので、このタイミングでこういう普段じゃあまりできないリフレッシュができたのは凄くよかったかなと思います。

一応昨日突破口になりそうなやり方を見つけて月曜日スムーズに始められるよう準備はしてたんですけど、今日のでだいぶ脳もクリアになりましたし、これなら先日みたいに「これが良いのか悪いのかがわからん…」って感じにはならなそうです。たぶんね！！

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第4895回　スクショの話

そう言えば一昨日みたいにソシャゲの話をする時に結構ゲームのスクショを載せたりするんですけど、スマホがiPhone5sから7Plusになったおかげでスクショのサイズがめちゃくちゃ大きくなったんですよね。

個人的には前のサイズでも日記に載せる分には十分デケェなと思ってたのに、今じゃもうPCのディスプレイかよってレベルのサイズになっちゃって、なんかもう50％縮小表示でも適切なのかどうかがわからなくなってきています。たぶんあまりにデカい場合は自動で幅を合わせてるとは思うんですけど、昔のそういうサイズを知ってると余計「こんなデカくされてもフルで見ないよ…」って思っちゃいますよね。

ちなみにサイズが大きいということは容量もそれなりに増すということなんですが、iPhoneでスクショを撮ると（恐らくデフォの場合）png形式で保存されるので、1枚約9MBとべらぼうに重い画像ができあがります。

僕も作品でhtmlを使わない時はよくpngを使いますけど、だいたい1枚1MB程度でそんな9MBなんてサイズにはまずならないですからね。いや、単純に色数が少ないだけかもしれないですけど、昔からサイズはなるべく抑えたほうがいいっていうのが頭にあるので、正直1枚9MBとか見ると物凄くもったいないなと思ってしまいます。

まぁそれだけ本体容量が増えて余裕ができたってことなんでしょうけどね…でも世代によってはもうこれが普通って人もいると思うとなかなかに衝撃だし、下手したらPC基準で画像作ると逆に小さいと思われてしまうとか考えるとちょっと怖いです。

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第4894回　出口が見えないセリフの話

さて、今週も”セリフの書き出し”で1週間の作業を全部費やしてしまいましたけど、今週はまただいぶひどい詰まり方をしたというか、自分でもよくわからない悪いループに入って全然前に進めませんでしたね…。

いや、途中までは結構進んでたような気がしていたんですけど、なんとなしに読み返してみたら「別にここなくてもよくないか…？」ってなって、結局新しく書き足したところを丸々全部カットするみたいな、そういう謎の行動を繰り返したりしてました。

確か元を辿ると話の流れがちょっと変だった箇所を直そうと思って、さらに展開を広げてみたとかそういう感じだったと思うんですけど、結果的に本筋の話からだいぶ内容が逸れることになってしまって、修正のやり方としては失敗に終わったという感じでしたね。

でまぁそこをなんとか言い回しをちょっと変えて直したんですけど、その辺りからだんだん今度は通しで読んでも全体のセリフが良いのか悪いのか、もっと言うと文字だけで情景が上手く映像として入ってこなくなっちゃって、直してもなんか微妙に感じるし、元のセリフでもやっぱりなんか変だしでどうしたもんかと悪いループに入ってました。

この感じは割りと過去の作品でもあったやつなんですけど、何日も同じ流れしか見てないせいで、脳がもうそこに対して何も反応してくれなくなっちゃうんですよね…。”ただ文字がそこにある”っていうだけで、それ以上働いてくれないみたいな。

なので今日（というかさっき）はそこを脱出するために脳が別に働かなくても判断ができる基準を書いたりとか、音声を聞きながらその内容を頭の中で文字に起こしていって”自然な流れっていうのはこういう感じなんだ”っていうのを改めて脳に入れたりとかやってました。

たださすがにここまで来るといったん置くというか、全然違うことに脳を使って忘れた頃にまた見るほうが良いような気もするので、明日明後日でもし感覚が戻らなければ月曜からはちょっとパート1飛ばして次の2を進めちゃおうかなと思ってます。

こっちは今やってる1みたいにストーリー仕立ての構成ではなく入れたいセリフをガンガン書いていけばそれでオッケーな作りなので、単純に「エルマさんならこう言うだろうな」ってことを楽しく書いて、作業を進めつつリフレッシュも図るっていう感じですね。

いやでもホントストーリー仕立てのセリフってマジで難しいですねこれ…一応youtubeで本職のライターさんが解説してる動画とかあったから見たりもしたんですけど、やっぱりそのある程度”読みやすい形”だとか”表現の差”を知ってないと、なんでそこを直そうと思ったのかっていうそもそもの感覚があんまわかってないので上手く取り入れられないし、ちょっと素人が手を出すには難易度が高すぎる代物っていうのを改めて痛感しました。

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