4作目進捗状況その24 各ルートの戦闘システムの特徴(闇の宰相編)
闇ルートの戦力は調教によって強化されます。
まず倒したヒロインを『調教』することで自軍に加入。
さらに『再調教』することで、所持しているスキルが強化されます。
例:アナスタシアのスキル『見敵必殺:技の確率で連続攻撃』が
『見敵必殺Ⅱ:技×2の確率で連続攻撃』に強化。
また、物語が半分を過ぎるとヒロインたちは、
魔物を出産できるようになります。
魔物はどれも強力で、クラスの能力は上位クラスに匹敵します。
“スライム→ジェネラル、魔界樹→セイジ”など。
さらに魔物は強力なスキルを所持しています。
スライム『軟体の体:物理攻撃を全て50%半減』
ケイローン『魔弾の射手:全ての攻撃が必中になる』など。
※基礎能力は種付け時に変動するので空欄
しかし、魔物は強力なスキルを所持する代わりに、
人間にはないデメリットスキルも所持しています。
これは自分の弱体以外に周囲の味方も弱体するものがあるので、
部隊運用をする上で光ルート以上に気を使う必要がでてきます。
※範囲表示をするとデメリットスキルの範囲が紫で表示されます
つまり、闇ルートは光ルートに比べ固体が強い代わり、
協力や連携に向いてないスキル構成になっているわけです。
また親子間では、片方が倒されるともう片方に『怒り』のステートが付与されます。
怒りは“次の1戦のみ攻撃が必中クリティカル”になる効果です。
今作は1マップ3回まで復活でき、マップクリア時にも全員復活するので、
“あえて母親を敗北させて子供に『怒り』を付与させる”
という外道な作戦をとることもできます。
※ご紹介させていただいたシステム、設定、イラストなどは
あくまで開発中のものですので、場合により変更する可能性があります。