アカルイミライヲー

また間が空いてしまいましたね……申し訳ない。
世の中がようやく落ち着きそう？　落ち着……本当に落ち着くのコレ？　「見なし」じゃないの？？？　みたいな感じですが、私個人の生活も「なんも大丈夫じゃねえ」状態です。大丈夫じゃない仲間、あつまれ～。頑張れ～。

最近は「トキコチャンネル、600円くらいでいいかな……」という気持ちになってます。ほぼ半額！！　いやあ、安くてハイクオリティなゲームが多すぎて……そもそも昨今の同人ゲームが制作規模に対して安すぎるというのは勿論わかってるんですが、だからといって「うるせぇーッウチはこれで千円なんじゃぁーッ」で押し切れる胆力もなくなりつつあると言いますか。畜生、次世代ハード値下げ戦争みてえだ……！　今ならわかる、アイツらの気持ち……！

賽銭箱記事にラフなどのっけときます。

トキコチャンネル進捗

すまない　やるだけのことはやったんだが……

ということで、10月中に変更です。申し訳ありませんがどうか気長にお待ち下さい……

せめてちょっとだけ、追加の内容紹介など。見せすぎない範囲で……！

1ブロック分の落下で死ぬ！　敵接触で即死ぬ！　ロープからちょっとずれると死ぬ！
往年の虚弱系アクションゲームとご理解いただいて差し支えない本作ですが、僅かながらのオリジナリティーはございます。

【ライブモード／サーチモード】
表示モードがワンボタンでいつでも切り替えられます。

通常はライブ画面の枠が表示される「ライブモード」。
右下の視聴者数は得点にあたり、一定数稼ぐことで残機が増えたり、次回プレイ時のアイテム購入に使えたりします。
しかしドローンカメラを通じた映像のため、このモードでは「亡霊」を視認できません。「亡霊」が接近すると、画面に画像のようなノイズが走ります。

ノイズを確認したら、トキコ本人の視点をイメージしたサーチモードに切り替えましょう。肉眼のためわずかな範囲しか確認できないかわりに、亡霊をはっきり見ることができます。場所を確認したらうまくハンドライトを当てて撃退！

モード切替は一部除きイベントシーンでも適用されます。

配信画面では「見えないなにかに襲われている」雰囲気。

本人視点では完全に「化け物に襲われている」光景になりますので、お好みでどうぞ。

なお、イベントは基本的にゲームオーバー時、ゲームクリア時に発生します。1プレイが短く、何度もプレイしてイベント回収する感じ。

賽銭箱のほうにはゲームそのものには関係ない、島の簡単な構造図ラフと本作設定ができた経緯など。

羽子板ノ娘

別所で「こういうの作ってます」と告知したことのあるやつ。

設定やらシステムやら詰めて詰めて、牛歩ながらも進んではいるんですが。

主人公にもじゅうぶん愛着が湧いてるんですが、しかしどうにも……主人公のビジュアルというとても大事なところなのに、実はどうしてもピンと来てないところがある！
それは……

↓（デザイン）

「忍者風」「腹部は露出する」というしばりでちょくちょくマイナーチェンジしているんですが、まあピンとこない。もう永遠にピンとこないのでは？　という気すらしてきている。もういい加減、覚悟を決めなければいけない時かもしれない。

一番迷走していた頃のデザイン案は有料記事に隠します。見ないでくれ（真顔）。

過去作話

今回は過去作品について少し蔵出し。

今は昔のこと……2013年、「王国迷宮の聖鎧騎士」なるえろRPGがDLsiteにて発売されたそうじゃ。
そして同日に発売されたキラータイトルに踏み潰され埋もれていったそうじゃ。
古い言い伝えですじゃ……。

騎士イリエース。タイトル画像（エンディングもだっけ？）にのみ使用した立ち絵ですが、実際は他の立ち絵同様、差分が存在しました。というか、立ち絵を複数種類作ってました。しかし立ち絵に簡易的なアニメを採用することにしたので、他の立ち絵は作業量的にお蔵入りとなったんですね。

右のやつに「アニメ塗り！　アニメ塗りならどうにかなるのではないか！？」という苦心が見て取れます。ならねーんだよ！！！！　実行したらおそらく死んでいた。「負けた後の立ち絵があればいいんじゃないか」と軽い気持ちで作り始めたものの、よくよく考えてみると「どんな目にあっても快楽落ちなどせずすぐ再起して元気に戦う」というゲーム性故に使い所が微妙で、おそらく敗北→リスタート後の数秒しか使わないのでは……？　そんな数秒のために各部位をパーツごとに動かすクソ時間のかかる作業を……？　という気づきによって作業が停止したやつです。色々と作業環境の整った今ならもうちょっと楽に作れるかもしれません。

こちらは作中のモブキャラの一人「姉」のイベント画像ですが、かなり初期の初期に絵ができていたキャラでして、実は……

ドット絵があります。
ドット絵が好きなので、このゲームをドット絵で作ろうと思っていた時期が俺にもあったのです。
しかし実際にやるとなるとまずちゃんと絵を書いたあとにまたそれをドットに起こすという大変な作業だということをやって初めて理解し、さわやかに「今回はやめとこう！」と遠い空を見上げました。ドット絵大量のえろげ作ってる人マジすげえです。

立ち絵の差分は下に。

EAT，KILL ALL

公的な宣言が解除されても実質なんも終息しないまま「こっからマスクだけつけて通常運行な！　保障終了！　あとは自力でなんとかして！」ってなりそうな世知辛さにみんな心がもう苦しくてさっきまで社員だったものがあたり一面に転がりかねない昨今ですが、猫をモフったり犬をモフったりゲームしたりして生きる希望を見出していこうな。生きろ！　いっきーろー！

姉が酔いつぶれて起きないので仕方なく姉のふりをして舞台に上がったら思いの外自分が運動不足であるとわからされる妹。ドラクエの日に描いたやつ。本当は姉と同じでツリ目なんすけどね（ただ若干姉のほうが目が細い）

こんな場なのにまったく「それらしい」絵がないな？　と思って蔵出ししてきたもの。
目が覚めたら知らない場所でこんな格好にされていて……的なやつ。

わけもわからないまま始まる「儀式」。これだけでも既に心が壊れそうな仕打ち。
何がどうなれば開放されるのか……少女は悲鳴を上げながら、ただ耐えることしか出来なかった。

もうひと段階進んだやつは限定で。