次の元号は「御貢」だと思うのでよかった作品紹介

２０１９年は貢ぎマゾが流行するという予感がある。なぜなら、５月に出る山葵の新作小説が貢ぎマゾもの作品だから。
ということで、作品を読んでもらうにあたって、いい貢ぎマゾ作品を視聴してもらうことによって、山葵の作品でシコりやすくしたい、買って欲しい、ということで紹介しようと思います。
貢ぎマゾ作品を見て君も貢ぎマゾになろう！

貢ぎマゾカウンセリング

バイノーラル録音で囁き自体も気持ちいいが、右側からお金を奪うことアピールしたり、興奮を煽るようなことを言ってくれ、左側から悪い女の人の使うテクニックや企みを解説してくれるのでとても分かりやすい。
（なんで分身してるのとかはまあ、いいっこなしで……）
解説してくれて、これは騙されていると実感できるからこそ興奮してしまうという貢ぎマゾの心理を上手に突く構成だと思う。しかも、貢ぎマゾってなんで興奮するかわからない、という人に対しても、こういう見方をすることで興奮してしまうんだよ、とカウンセラーさんが教えてくれる（貢ぎマゾ性癖を植え付けてくれる）ので、貢ぎマゾって最近よく見るけどわかんないな、っていう方にも是非聞いて欲しい。

本編トラック以外に入っているフリートークも、かなりズルい内容なので、プレイ後とかに聞いて欲しい。これが８００台しかDLされてないのおかしいから買って聞いて。

貢ぎマゾメイドカフェ

え？まさか”貢ぎマゾ”に堕ちたいんですか？（笑）

どれだけ貢ぎマゾが情けないか、どれだけ人として終わってるか説明したあとで、貢ぎマゾに堕ちる選択をさせる、という構図が非常によくできている。
一之瀬りとさんのロリっぽい声が作品の雰囲気に合っていて、丁寧語から見下すような喋り方に変わるところや、馬鹿にしてるような演技がちんちんに効く。

催○音声っぽいおねだり指示などが多いのでそういった羞恥プレイが好きな人におすすめ。
個人的にはちょっと長すぎる気もするけど、気にならない人はきにならないかも。それでも、最後の演出がエグくていいので最後まで聞いて欲しい。

アブノーマル・ファイナンシャル・ドミネーション・ボイスドラマ

野上菜月さんの演技が素晴らしく、耳元での囁きが異様に気持ちがいいので、通常のオナサポ音声としても使えるのがお得。そういう点ではとっつきやすい音声ではあるが、性器を刺激したり、オナニーを命令されるというものではなく、勝手に扱いていいわよ、というものなので、貢ぎ行為というのにある程度理解がある人向けだと思う。

あいぽんとのんちゃんのおねだり生放送

ネット配信風のエロボイスドラマ作品。かなり珍しい形式だけど、気まぐれに配信を始めてみた女の子二人、っていう感じが結構リアルでよかった。
貢ぎマゾ、という性癖があるらしい、という話から、実際に貢がせるまでの流れがかなり生々しくて、もしかしたら実際にこういうことあるのかもしれないなって思える内容だった。そういうのあったら教えて欲しいなー山葵もなー。
とくに、「こいつには何してもいいんだな」って理解した瞬間から調子に乗り出す様子とか、貢がせるという行為自体を楽しみ始めるという流れが、他ではあまり見られないもので非常に面白い。怪物を目覚めさせてしまった、というような背徳感がある。

以上５作品がよかったものだけど、全部音声作品だな……。相手から自分に働きかけられるという性質上、音声作品との相性がいいからかもしれない。
あともう一個紹介するとしたら、山葵の書いたチャット風のSSかなと思う。出来がいいので。
一応漫画や３次元の映像作品もあるので、そういうのも探してみてね。言いのあったら山葵におしえろください。

【朗報】背戸山葵28歳、商業デビューします

二次元ドリーム文庫っていうレーベルから書き下ろしの小説が出ることになりました。
タイトルは「僕が援交爆乳JKに搾られて貢ぎ奴○に堕ちるまで」です。
イラストは黒筆ANnA さんです。
ぴくしぶ

細かい調整やイラストやら、発売までは色々あってアマゾンに書いている予定日は5月の29日となっています。

最近SSやらなんやら出していた貢ぎマゾものというジャンルの小説です。
パイズリとかおっぱい使ったプレイとかもある援助交際ものでもあるので、そっちが好きな方もよろしくお願いします。

貢ぎマゾ系のお話はちょっと……っていう方は、山葵が書いた貢ぎマゾSS読んで。
あとは、今度貢ぎマゾ物の作品と音声でよかったやつまとめるからそれ見たり聞いたりしてください。

電子書籍でも出るらしいので電子書籍シコマンも安心。
でも両方買ってくれてもいいんだよ。
なんなら保存用布教用も買って欲しいな。

追加の報告があればまたこことかTwitterに書くかもね、ということで報告終わりです。
商業デビューに関する与太話はツイキャスでしたので気になったら調べてみてみてね。