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2023年 11月の記事 (5)

黒綿菓子 2023/11/30 19:37

魔胎迷宮・2023年11月進捗のまとめ

2023年11月まとめ

  • 11月7日「敵の「怒り状態」」

https://ci-en.dlsite.com/creator/7133/article/997144
魔物の怒り状態のお話。
本作では敵に敢えて背を向けることでの拘束誘発は普通に戦略になり得るのですが、怒り心頭となった魔物はミユリちゃんを痛めつけて抵抗できないようにしてから凌○しようとするので、その戦略のカウンターにもなっている要素です。
凌○中の抵抗による怒り状態の発生は基本低確率ですが、射精の近い魔物は若干確率が上がったりします。



  • 11月13日「普通の進捗報告」

https://ci-en.dlsite.com/creator/7133/article/1001344
不定期に来る疲労気味な報告。
鳥頭状態、いわゆる頭が全く働かないような状態で、脳が疲れているのか眼が疲れているのか、その両方かはたまた別の原因か……。
いざ休息するぞと思ったときって逆に色々考えちゃって落ち着かなかったりするのですよね。


  • 11月19日「押し倒し立ち絵の雑記」

https://ci-en.dlsite.com/creator/7133/article/1005326
制作初期の頃に記事にした、押し倒し時の立ち絵の構成の採録版のようなお話でした。
多くの画像が重なること自体が複雑なものでもあるのですが、それを制御するシステム面もかなり複雑で、自分自身でも毎回仕様を確認するほどです。
下半身の挿入部はその中でも特に複雑さを極めていて、何度か調整や変更も入ったりしています。
同時にいくつもの部分を考えながら作業を行うので、そういったものも頭をパンクさせる要因になっているのかもしれませんね……。


  • 11月25日「精液袋の紹介」

https://ci-en.dlsite.com/creator/7133/article/1009328
ミユリちゃんを精液塗れにし魔物を金縛りにする”精液袋”の紹介でした。
自らは精液塗れになる代わりに周囲を金縛りにするある種の自爆アイテム。
金縛り効果自体は”困ったときの”のようなものではありますが、投げたときの効果は唯一の範囲を持っていたりします。
しかしそもそも精液袋とは何なのか、一体いつ誰が誰のを何のために袋に詰めたのか、そしてなぜダンジョンに落ちているのか……その存在自体が謎多きアイテムなのかもしれません。


以上4記事でした。


最近はローグライクとしてのアイテムや状態の関連性を考えることが多いです。
アイテム同士の相乗効果、使い方次第でメリットにもデメリットにもなる効果、一見デメリットにしか見えなくても意外な使い道がある効果。
その時々の装備やアイテムとのめぐりあわせと状況に合わせての選択がローグライクの面白さの一つだと思います。
ダンジョン内でのエロ要素もそれらと同じように、凌○や精液に塗れることもやり方次第ではメリットにもなるような仕様を最近よく考えています。
エロとローグライクの一体感をより高めていきたいですね。


そんな感じで次回は12月7日に報告したいと思います。
それではまたですー。

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黒綿菓子 2023/11/25 19:27

精液袋の紹介

今回は袋アイテムの一つ「精液袋」の紹介です。


精液袋は名前の通り精液が詰まった袋で、「押す」ことができます。


押すことで中身が全て噴き出し……

ミユリちゃんが精液塗れになります。

これだけだとただぶっかけられるだけの袋なのですが、魔物の近くで使用することで相手を金縛り状態にすることができます。


周囲1マスの敵は精液の飛び散りに巻き込まれミユリちゃん共々精液塗れに……。
交尾しようとメスに近づいたのに、急に誰のかもわからない精液をぶっかけられたら固まってしまうのも致し方なしですね。

ちなみに壁や敵に投げつけて破れたときも精液が飛び散ります。


寝起きドッキリの精液シャワー……。
上手いこと使えば複数の敵を同時に無力化できるかもしれないですね!

アイテムの立ち位置としては、未識別ダンジョンでの押す系袋の罠的なアイテムです。
「とりあえず押してみるか」で袋がなくなりつつミユリちゃんが精液塗れになります。
一度判別できれば以後は金縛り効果を有効に使うこともできますが、袋アイテムで手持ち圧迫になり効果も一回きりなので優先度は低いでしょう。
でも敵に囲まれたときの咄嗟の回避、又はミユリちゃんをなんとなく精液塗れにしたいときには便利なアイテムです!

ちなみに精液の飛び散り効果は敵対判定も含まれてるので例えば店売りの袋を押してみたら近くの闇商人に……なんてこともあるかもしれませんね!


といった感じで今日はここまで。
次回は月末のまとめになります。
それではまたですー。

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黒綿菓子 2023/11/19 19:37

押し倒し立ち絵の雑記

前回は頭が回っておらず進捗も記事も不甲斐ないものになってしまいましたが、現在は鳥頭状態ではないので大丈夫だとは思います。
頭にモヤがかかるブレインフォグのような状態だとは思いますが、時折なることがあるので疲れたときとかに現れるのかもしれません。
こういう状態になったとき頭に電気をバチバチッっと流したり炭酸で頭の中を丸洗いしたくなるような気分になるのですよね……。(過去に同じようなことを書いたかもしれない……)


さて、今回の進捗は主に汎用押し倒し立ち絵その3の調整や服差分がほぼほぼでした。
そしてやはり見せられるようなものが無いので、開発初期の頃にお話しした本作の汎用立ち絵のおさらい雑記をしようかと思います。

魔胎迷宮での画面右にあるミユリちゃん立ち絵は結構原始的な作りで幾つもの画像を重ねることで表示されています。
体があって、下着があって、アウター服があって、表情があって……と重ねていくのですが、場所によっては重なり方の整合性をとるために結構細かい調整がされていたりします。


特に押し倒し中の下半身は顕著で、挿入物をピストンさせるのもあって結構な画像数が重なっていたりします。
上の絶賛凌○中の下半身ちゃんは、スカートと靴下を除く(ずらしパンツは入れる)と9枚で構成されています。
この段階でのものなので、ここに精液やクリリングなどの状態などが追加されると更に増えます。

挿入物の大きで膣やアナルの形も3段階ほど変わるので、それに合わせて重ねる範囲の調整や整合性を取る必要があって想像以上にややこしかったりします。
ただ、下半身の重なりがややこしいのは主にずらしパンツのせいだったりするのですが、まあせっかく実装したのだからそこは仕方ないということで……。

下半身のみならず上半身や口挿入、表情、乳吸いやその他諸々含めると汎用立ち絵は全体で30枚以上の画像の重なりで構成されるという中々狂った仕様になっているのです。誰だこんな仕様にしたやつは

初期の頃からこれらの仕様自体は変わってはいないのですが、制作過程で度々壁に当たっては悩まされることも多い部分だったりします。

という感じの立ち絵雑記でした。
次回はまた6日後に報告したいと思いますー。

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黒綿菓子 2023/11/13 19:38

普通の進捗報告

少し疲れ気味なのか、一つ前にやったことや次やることをすぐ忘れてしまうまるで鳥頭のような状態になってしまっている私です。

なので今回進捗はあまり芳しくなく、お金(Bt)の貯蓄システムやオーク集落での泥棒時の簡単な目押しゲームを作ったり、怒り状態になる罠やアイテムを作ったり、あとは魔物おちんちんや立ち絵差分の作業をしてたりと言った感じです。


手短で質素な報告記事になってしまうこと申し訳ありませんが、今回はこれくらいで……。
次回はまた6日後の報告したいと思います。

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黒綿菓子 2023/11/07 19:07

敵の「怒り状態」

しびれ状態に続き、今度は怒り状態のお話です。

名前の通り怒っている状態で、某風来でも聞き覚えのある状態であります。


怒り状態になった魔物は頭上に「💢」マークが付きます。


怒り状態はアイテムや罠による効果などでなることがありますが、ミユリちゃんが凌○されている最中に抵抗して起き上がると挿入していた魔物が怒りだすことがあります。
せっかくメスの穴で気持ちよくなっていたのに、交尾を中断されたら怒るのも無理はないですよね……魔物だし……。

それで肝心の怒り状態の効果ですが、攻撃力が上がり拘束や押し倒しを行わなくなります。
どういうことかと言うと、ひたすら通常攻撃や特殊能力を使い、ミユリちゃんを敗北状態にすることを優先し始めるということです。
交尾しても抵抗されるなら、まず抵抗できないようにしてからじっくり交尾しようという本能が働くのかもしれませんね……。


本作では基本的にミユリちゃんの背面3方向の敵が拘束行動を行ってくるのですが、その特性を利用して回復薬などのアイテムを敢えて敵に背を向けてから使うことで拘束行動でターンを消費させてダメージを減らすという戦法が使えたりします。
もちろん拘束されると移動できなくなったり押し倒される可能性もあので場合によっては諸刃の剣ではありますが、回復→ダメージを食らうというリスクを減らしたりできます。
ですが相手が怒り状態の場合はその戦法が通用しなくなるので、敗北したくない場合は対処が必要になるでしょう。


そういえば前回のしびれ状態は”アイテムが使えなくなる状態異常”というのでしたが、その後の月末まとめにもチラっと書きましたが押し倒し中での抵抗時、確率でしびれて起き上がれないという効果が追加されました。
しびれるとゲージが半分くらい減ってしまうので、起き上がりたいなら頑張って抵抗しましょう。


それと同時に真っ暗状態やしびれ状態など一部状態異常は押し倒し中のターン経過で残りターン数は減っていきますが、起き上がるまで治らなくなりました。
状態異常のターン数自体はそこまで長くないものが多いので、押し倒されてもすぐ解除されていたのですが、押し倒し中にも効果のある状態はこれで存分に満喫できるようになりました。
ちなみに起き上がるまでは治りませんが、状態異常のターン数がまだ残っている状態で起き上がると治らないので、敢えて少しの間待つというのも手かもしれません。

そんな感じで今日はここまで。
次回はまた6日後に報告したいと思います。
それではまたですー。

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