黒綿菓子 2023/11/19 19:37

押し倒し立ち絵の雑記

前回は頭が回っておらず進捗も記事も不甲斐ないものになってしまいましたが、現在は鳥頭状態ではないので大丈夫だとは思います。
頭にモヤがかかるブレインフォグのような状態だとは思いますが、時折なることがあるので疲れたときとかに現れるのかもしれません。
こういう状態になったとき頭に電気をバチバチッっと流したり炭酸で頭の中を丸洗いしたくなるような気分になるのですよね……。(過去に同じようなことを書いたかもしれない……)


さて、今回の進捗は主に汎用押し倒し立ち絵その3の調整や服差分がほぼほぼでした。
そしてやはり見せられるようなものが無いので、開発初期の頃にお話しした本作の汎用立ち絵のおさらい雑記をしようかと思います。

魔胎迷宮での画面右にあるミユリちゃん立ち絵は結構原始的な作りで幾つもの画像を重ねることで表示されています。
体があって、下着があって、アウター服があって、表情があって……と重ねていくのですが、場所によっては重なり方の整合性をとるために結構細かい調整がされていたりします。


特に押し倒し中の下半身は顕著で、挿入物をピストンさせるのもあって結構な画像数が重なっていたりします。
上の絶賛凌○中の下半身ちゃんは、スカートと靴下を除く(ずらしパンツは入れる)と9枚で構成されています。
この段階でのものなので、ここに精液やクリリングなどの状態などが追加されると更に増えます。

挿入物の大きで膣やアナルの形も3段階ほど変わるので、それに合わせて重ねる範囲の調整や整合性を取る必要があって想像以上にややこしかったりします。
ただ、下半身の重なりがややこしいのは主にずらしパンツのせいだったりするのですが、まあせっかく実装したのだからそこは仕方ないということで……。

下半身のみならず上半身や口挿入、表情、乳吸いやその他諸々含めると汎用立ち絵は全体で30枚以上の画像の重なりで構成されるという中々狂った仕様になっているのです。誰だこんな仕様にしたやつは

初期の頃からこれらの仕様自体は変わってはいないのですが、制作過程で度々壁に当たっては悩まされることも多い部分だったりします。

という感じの立ち絵雑記でした。
次回はまた6日後に報告したいと思いますー。

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