【エルフと暮せば】キービジュアルが完成しました!
こんにちは、やさにきです。今週も先週に引き続き、エッチに関するお話がメインになりますが、本日キービジュアルが完成しましたので、まずはそのご報告をば。
森を2人で散歩しているときの場面を切り取ったイメージです。異種族同士、手を取り合って歩いていく……そんな幸せな未来を予感させるような雰囲気を意識しています。
さて、お披露目も終わったところで本題に移りましょう。今回は本作の肝である日常エッチシーンの仕様についてご紹介しようと思います。
対話型コマンドH
個人的な趣味趣向の話なんですが、セックス中に「気持ちいいよ」とか「綺麗だよ」って言われて、むず痒そうに微笑む女の子って最高に可愛くないですか?
それで、褒められた女の子が「もっとこの人のために頑張りたい」って思ってくれて、いろいろと気持ちよくなる方法を工夫してくれる……褒めるセックスのそういう正のスパイラルがたまらなく好きです。
『エルフと暮せば』では、そうした「女の子を褒めて伸ばすエッチ」を追求し、対話型のコマンドHシステムを採用しました。下記は日常フェラシーンの一例です。
何回か話すと、画像左にボタンが表示され、ルシアの奉仕に対して感想を言ったり、要望をしたりできます。
左の吹き出しボタンをクリックすると定型文が表示され、こちらからアクションを起こせます(アクションの内容は製品版と異なる場合があります)。
一切反応せず射精に至ることも可能ですが、反応してあげるとルシアの「奉仕度」「性欲」といったステータスが上昇し、エッチの種類や会話内容が変化します。つまり、エッチなことに興味が出てきて、「もっと気持ちよくしてあげたい」というルシアの庇護欲を膨らませることができるわけです。
「女の子を褒めて伸ばすエッチ」などと綺麗なことを言いましたが、言葉を選ばず言うならこれ、「平和的な調教」です(苦笑) でも痛いことはしないし、双方幸せなのでオッケーですよね?
始めから上手にはできない
以前の記事でも少し触れましたが、ルシアはエルフなので性欲が乏しく、性知識もないに等しいです。なので、生殖行為で使うTNPを手でしごいたり口で咥えたり、おっぱいで気持ちよくしたりなんて発想はありません。主人公のエッチなお願いは当然驚きの連続です。
そんなルシアですから、始めからなんでも上手にこなすことはできません。奉仕をしていて失敗することもあります。
ディープスロート中、奉仕度が低いと確率でむせます。主人公のTNPが大きいので……。セックスも不慣れですから、始めは痛がることもあると思います。
前作同様、エロゲーとしては面倒臭い仕様だという自覚はあります。ただ、そういうちょっと面倒臭くて癖のあるゲームを作るのが私の持ち味かなとも思うので……。主人公が気持ちよくなれるよう、健気にがんばるルシアに愛おしさやエロさを感じていただけたらなと。
今週は本作のエッチシーンの仕様をご紹介したいがために、日常エッチの特徴が如実に表れているフェラシーンのイラストとスクリプトを集中して作っていました。フェラシーンのCGは「見上げ」「先端攻め」「ディープスロート」の3種類があるので、けっこう手間がかかりました。
日常エッチのご紹介ができたので、来週は通常のシナリオの方に一旦戻ろうと思います。どこかのタイミングで序盤をプレイできる体験版を配布するのもアリかなぁと考えているところです。
それと、今回はフォロワーの皆様向けに、上で解説したフェラシーンの動画をご用意したので、よろしければそちらもお楽しみください。それでは、今週はこのあたりで。
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