【雑記】ダンジョンを作るのは大変なのである!
みなさま、ごきげんよう。
みかん三十郎でございます。
本日も、もりもりと『輪淫のスピンドル』を制作中でございます。
前回の記事にも書いた通り、制作もかなり終盤に差し掛かってきており、エンディングに関わるダンジョンを複数作っております。
マルチエンディングなので、ルートごとのラストミッションと、それで向かうことになるラストダンジョン、そしてエンディングと組み立てていくわけですが──
これまでたくさんダンジョンを作ってきたので、もうネタを出すのが大変!!
──なんですね。
体験版では「鉱山の魔物を倒す」と「地下水路の魔物を倒す」という2つの戦闘任務があります。そして、物語の舞台となる「アダマントの街」では、その2つがバトル向けのロケーションとなります。
なので、より上位の任務も基本的に「廃鉱山」と「地下水路」のバリエーションが続くわけで…。
なかなかネタ出しが大変ですが、一応飽きさせないように頑張っているつもりなので、製品版が出たら、そんなところにも注目してみてください!
さて、気持ち的にはそんなラストダンジョンも公開したいところなのですが、そういうわけにもいきませんので、今回は「鉱山」「水路」以外のダンジョンをチラ見せしていきます。
ここはアダマントの外れに立つ塔「ファロス・オロール」
かつて、王家が管理していた宝物庫、兼、監獄という物騒な施設です。
ある任務のため、主人公のトードは盗賊の少女アルビコッカと共に「塔」を登っていくのですが…。
トラップにかかり、捕らわれてしまったアルビコッカ。
拘束された上に、催淫の術をかけられてしまいます。
なんて破廉恥な○問器具なんだ…!
さてさて、2人はどうなってしまうのでしょうか…。