【『ファイナルハイスクール3』プレイ動画】予告作品登録しました
(最終更新:2024/3/28)
タグを修正しました。
情報が更新された箇所について追記を行ないました。
記事をご覧いただきありがとうございます。袖イオンビームと申します。
サークル第2作目『『ファイナルハイスクール3』プレイ動画』の予告登録をさせて頂きました。
こちらが予告作品ページです。
……しかし作品名称が長くて言いにくいですね。
記事のタグにしようとしたら長過ぎて弾かれてしまいましたし……(とりあえず#『FH3』プレイ動画としました)。
(追記)その後タグの文字数上限が拡張されたため、あらためて付け直しています。
こんな悪ノリだけで決めた名前でいいのかとも思いましたが、元々命名については、サークル名もジョークの延長上なくらい適当な人間でしたので、気にしないことにしました。
脇道逸れついでに話題に致しますと、サークル名は「袖イオンビーム」の他に「Alt+Enter」というものを考えており、実は自分としては後者の方が本命でした。
というのも、上記のコマンドを、私はIEか何かの「新しくタグを開く」というものだと勘違いしておりまして、「俺がこの同人界に新たなタグ(価値観)を切り開く……Alt+Enterだ!」という厨二心を過積載にした由来を込めるつもりだったのです。
というわけで、無駄に言質を取ろうと、既に同人活動をしており、かつ自分と同じように不治の病として厨二病を患っている友人に相談してみたのです。
「いつか同人活動できるようになったらこの名前を使うんだ♪」と10年ほど温めていた「Alt+Enter」と、その場で3秒くらい脳の端っこだけ使って考えた「袖イオンビーム」のどっちがいいかな、と。
実のところ、「好きな方にすればいいんじゃない?」みたいな返答が返ってくると予想していて、そうしたらカッコいい由来を語って同意させてやろうと目論んでいたのですが、友人の答えは
「袖イオンビーム一択」
でした。
SEO的に考え、混同しやすい名称はよろしくない、ということでした。
それに対して私はもちろん……「私も同じ意見だ」と返し、厨二ネームは次元の狭間に消えていきました。
しかし後で調べてみたところ、どれだけ調べても「Alt+Enter」に「新しいタグを開く」というショートカットを付与しているアプリケーションは見つからず、せいぜいExcelで「同じセルの中で改行する」くらいしか見つかりませんでした新しいタグどころか一つのセルから出られてないw。
その後いくらGoogle先生をぺろぺろし続けても、先生は望む結果は出してくれませんでした、顎が疲れちゃったよ。
というわけで、結果的に意図せず勘違いによるセルフ地雷を回避できたのでよかったと思っています。
まだ半年程度の付き合いですが、袖イオンビームという意味不明な名前にも愛着が湧いてきましたので。
……すっかり脱線しきってしまい申し訳ありません。本記事はサークル名の由来ではなく、第2作目の情報についてです。
既に予告ページにも載せていますが、価格は税込で440円とさせて頂きました。
どうやら税抜きでの100円単位でしか動かせないようで、じゃあワンコインに収まる範囲にしよう、と思い決定しました。
また、発売は5月下旬で登録致しました。
必要素材のリストを作り、そこからかかる時間を計算したところ、「修羅場×40日」という結果が出ましたので、その日取りと致しました。
……まあ、社畜と修羅のモードチェンジが上手くいかないと盛大に進捗が滞る可能性はありますが……それは4月の袖イオンビームに期待しましょう。頑張れ袖イオンビーム!(1人)
(追記)ちなみに最終的に6月にずれ込んでいます。アレェ?
一応ただ暴走だけしたわけではありませんでして、今回はプログラムの設計は、全て既存のもののみで組み上げようと考えているのです。モビルスーツで例えるとヘビーガンでしょうか、なんでヘビガンなんだ!
といっても、ゲームデザイン自体は前作と全く違うので、おそらくはプレイしていて「似ている」とは感じないと思います。
私も含めてゲーム制作初心者がもっとも時間を取られることが、「仕様の理解」や、「やろうと思っている演出を実現するための機能やプラグインの探索とそれへの習熟」ではないかと思います。
例えば、前作では「同行している仲間2人のどっちの好感度が高いか」を判定する方法が全く見つけられず(実装している作品もあるので探し方が悪いだけなのでしょうが)、最終的に「好感度上限から下限までを判定条件にした分岐を仲間2人分交互に入れていき、先に引っかかった方の“好感度が高いスイッチ”を入れる」という力技方法を取りました。
そうしたものは、”コモンイベント”というコピーしやすい形にすれば使い回しがききますので、その後はその怨念の結晶で楽をすることができます。まあ今回ヒロイン1人なんですけど。
しかしそれらの作業も、途中で欠陥や非効率さを見つけるとまた別の方式を組み込み始めたりするので、『メンタルアンデッド』は実は場所によって(内部の)設計方法が結構異なっているキメラな作りをしています。モビルスーツで例えると、ガンダムMk-II?
そういうわけで、「どうすれば実現できるか分からない仕様」は盛り込まず、画像素材なども、ただ放り込めばいい形に加工したものを準備しようと思います。
……と、得意げに語ってしまったものの、もしかしたらコレってゲーム制作者の初歩の初歩かも……いやあ前作よく完成したなあw
というわけでまた脱線してしまいましたが、『『ファイナルハイスクール3』プレイ動画』、5月下旬に税込440円で発売予定です。
予告ページにある程度のサンプル画像は載せたかったので、少し迷っていたヒロインの造形も確定させました。
顔と目は少し大きくし、変態にぺろぺろさせたかったので耳も髪から出しました。そのためタイトル画面にいるキャラと若干乖離してしまいましたが……。
あとは、結構悩んだ末に胸がやや目立たなくなっています。
急に気持ちの悪いことを言い出すのですが、私は創作物の中の存在であっても、「性の客体であることへの羞恥心をしっかり感じてほしい」という病気考えを持っています。
ヒロインは、ユーザーによって胸をやたらと大きくされてしまうのですが、それが恥ずかしいので常時猫背気味……という設定があります(スカート丈も気になるので押さえています)。
どう見ても隠し切れてない巨乳をぶら下げてるのに平気でいる、というのに違和感があり、やや抑え目にしたのですが……(そのため設定は巨乳ですが、登録する際、作品タグで巨乳タグをつけられない葛藤に陥りました。「巨乳舐めんな」て怒られないか心配で……)。
しかしふと冷静になって考えてみると、実際に現実の女性が、急に乳袋を据え付けられたらどう考えるんですかね?
「こんなえっちなおっぱい恥ずかしいよ……」
ってなりそうな気がするのですが、実際は
「ドヤァァァァァァァァアアアアア!!!!!」
ってなったりするんですかね、本音では。
男性で例えるとなんでしょう。バリキレに鍛え上げた大胸筋とかですかね。
いきなり私がそんな肉体を手に入れたら……うぅん、ドヤってボディライン出まくりのピタTとか着て表を練り歩くかもしれません。
明確な答えは出せない命題かもしれませんが、とりあえず今回のヒロインは羞恥心マシマシ乳カーテン仕様でいこうと思います。
ちなみにヒロインの名前は、らせ子です。フルネームは白子芹香(しらこせりか)ですが、他人棒に寝取らせることしか考えていないユーザーによって、条件反射的のそのニックネームをつけられることになります。
そんな彼女が襲われたり抵抗したり屈服しつつ、多くの変態達や主人公によって差し向けられる寝取り刺客達と戦っていくのが、本作のコンセプトとなります。
負けるとこうなります。
ここまでお読みいただきありがとうございます。