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2021年 10月の記事 (2)

袖イオンビーム 2021/10/27 21:38

【Seven Squared Stories】進捗報告⑦(イベントスチルご紹介)


(最終更新:2024/3/28)
タグを修正しました。
目次を追加しました。
情報が更新された箇所について追記を行ないました。


記事をご覧いただきありがとうございます。袖イオンビームと申します。

現在サークル第3作目『Seven Squared Stories』の制作作業を行なっています。

掲題の通り、現在は主にイベントCGの作業を行っており、今回はその紹介をさせて頂きたいと思います。

ただ個人的に、あまり「CG作ったで! 記事にするやで!」というのはしないようにと考えていました。
今回それを翻したのは、ちょっとした不手際がいくつかあったからです(下で触れています)。

あ! ちなみに「カット1、2枚で細かく記事を作りたくない」はあくまでもゲームを出す側としての考えなので、■■■■を出す側としてはむしろ好みのサークル様には毎日……いや毎分投稿していただいてもいいくらいです。

私はオナニーというのはチームプレイだと思っているんですよね。
どういうことかといいますと、一つのお供だけで立ち上がりから残心までするのではなく、
「出塁はこのCG集」「得点圏送りはこのASMR」「決定打はこのエロゲ」
てな具合ですね。

こうすることによって、限りある資源を最大源活かすことができると思うんですね。
例えば好みドストライクの作家さんを見つけたとしても、やはり毎日では打率も下がるでしょう。
しかしそこでローテーション制度を組み込むことで、飽きが来るのを遅らせることができるわけですね。
かつてのクリンナップが下位打線に落ちていることもあるかもしれませんが、それはそれ。久々に見ていたら、新たな発見もあるかもしれません。たまには二軍をじっくりチェックしてみるのもいいでしょう。
そうしているうちに、自らのOPS(On-base plus slugging 出塁率と長打率を足し合わせた値)の変化に気付き、打線の再構築へとつながるかもしれません。

心のオカン「タカシ! あんたったらまた金髪巨乳エルフばっかり食べて!」
タカシ「ヌケるんだからいいだるォオ⁉」

だいぶ話が脱線してしまいました。
つまり私が言いたいのは、ワンカット記事は1番打者に適している、ということなんですね。
私は1番打者には長打力を求めない方なので(先頭打者ホームランも悪くはないですが、どこか不完全燃焼感が残ります)、やはり重要なのは確実な出塁となります。
出塁とはつまりわくわく感ですね。むしろ得点には至らないのに、やたらと盛り上がってくる奴です。アダルト動画のサンプル動画なんかにも通じるところがあると思います。

まああまりにも自分の守備が緩んでいる時などは、ひたすら1番打者だけ見続けて、気づいたら押し出しサヨナラしていることもありますがね。
バントだけでダイヤモンド一周した感じですか。初期パワポケかよ。

予告内容の修正

いきなりアレな見出しになっていますが、実はそんな大した話ではありません。
現在の予告ページから変わるわけではありませんし、前回記事の内容からも今のところ変化はない予定です(今後変わる可能性はありますが)。
といいますか、実は前回の記事で触れようと思って忘れていたことを追記したかったのです。

なにかと言いますと、3作目の制作を開始してすぐに上げた記事で、こんな画面を出していたのですね。

まあ恐らく覚えてらっしゃる方はまずいらっしゃらないかと思うのですが、こんな感じのドットキャラがあれこれする画面は実装しないことにしまして。
万が一ドットエロを楽しみにされている方がおられたら…と思って触れておくことにしました。

デフォルメキャラをもっと動かせるようになりたいという考えもあるのですが、ちょっと今回はそこまで手を伸ばせそうにないと思い、次回以降の課題とすることとしました。

ただ、完全にスルーするわけでなく、アイコンみたいな感じで使うミニキャラは今回のゲーム内にも存在します。


こんなの。

ただこのレベルのものは2作目から作っていたので、あまり劇的には技術革新できていないですね。


2作目ヒロイン。

ちなみに、最初にこの子を基に作ってみた本作のキャラがこれです。


へ、へもい……。

これなら出さないほうがいいのでは……、と思い、もうちょっと頑張ったのが上でぴょんぴょこしてる連中です。まだ改良の余地はアリアリですが……。

実際に最初の想定通りにやっていたら、こんな画面になったのでしょうかね。


なんで二人いるんでしょうね? 多分片方はスタンドでしょう。

なんの脈絡もなく寸劇が始まります。


「……」

「なんだその反抗的な目つきは!」

「そんな乳して恥ずかしいと思わねーのかオメー」

「……私知ってますよ」

「なにをだゴラァ!」

「……」

「袖イオンビームのTwitterは、あなたのおっぱいがちっちゃいせいでシャドウバンされたのです!」

「「な、なんだってー!?」」
※もう直ってます。

ゲーム内CG紹介

というわけでようやく今回の記事の本題に入るのですが、一応袖イオンビームはTwitterアカウントもあるのですが、私のTwitterさんへの理解がかなり仄暗いために、単にゲームで使う画像素材を作ったら垂れ流すだけのものになっています。どのくらいわかっていないかというと、未だにハッシュタグがなんなのか理解していないレベルです。
なんかアレですよね? みんなでワイワイするんですよねきっと。

(追記)ちなみに現在はTwitter(X)については、ほぼ触れていません。この記事を書いた時期はまだ少しは稼働させていたのですが……。

もちろん知識やセンスがあればSNSを活用したい気持ちは大いにあるのですが、今の自分の環境(ボッチ、兼業)を鑑みると、リソースの振り分けはドラスティックにやらざるをえないなあと考えまして。
つまり労力はできるだけ制作に振り分けたい、ということですね。うんまあ3割くらい嘘ですね。コミュ障だからです。言い訳にして逃げてるだけでした。

一応できることはしておこうと画像放流アカウントにしていたのですが、上述の通りシャドウバンくんが来てしまいまして(一番軽い奴みたいでしたが)。

詳しい方は恐らくご存知かと思うのですが、規制をかけられても、明確な理由は告知されません。ですので実は確実にコレ、と言えるわけではないのですが、タイミング的にこの辺かのぉ、というのが上の貧乳フード娘のHシーンCGだったのです(CGではフード脱いでますが)。


こんなんとか

こんなんでした。

もちろんセンシティブ宣言はしているのですが、どうも今の世情は児童・学童色がするとかなり厳しいみたいですね。つまりロリはヤバイと。
なので、完全な決めつけなのですが、「こんな胸の小さな女の子の画像を流すんじゃありません!」ということだったのかなぁ、と思いまして。胸の大きさで女性を判断するなんて……。

まあただ、それでいくと2作目の時には完全スルーだったのが不思議ですが……。
ほぼ常時制服着用でしたし。しかもタイトルなんてファイナルハイスクールですからねぇ。


やっぱアレですかね。「こんなスカート短くて腹チラした制服なんてあるわけないからコイツはただのコスプレだな」って思われたんですかね。
いやまあ単に泡沫サークルなので気づかれていなかっただけだと思いますが。それなら今回も気づかないで欲しかった……。気まぐれに弱小サークルを虐めないでよぉ!

話が二転三転してしまいましたが、そんなことがあったので、一瞬「今後画像垂れ流すのCi-enの方がいいのかな?」と思ったのが、今回の記事を作ろうと思った動機でした。
……まあ、結局2日くらいログアウトしてたら、普通に解除されてたのですが(弱小すぎてシャドウバンしたことすら忘れられてたらどうしようかと思いました)。
なのでCi-enの方は今まで通りある程度情報が溜まってからの記事投稿にしようと思います。今回のこれは、途中まで作ってしまっていたので、改変して投稿することにしましたが……。

ちなみにロリセンシティブ画像の右下にあるキノコは、最終的に断面図に変わっている予定です。……ええまあ、私断面図描いたことないので、ちゃんと実装できるか不安ですが。私の拙い断面図よりキノコの方がエロいな、と感じたらこのままいくかもしれません。嘘です。


まさかキノコに修正をかけなかったのがいけなかったのか!?

今回はあと1枚お披露目させて頂こうと思います。

これはアレです。お帽子を着け着けしてくれているところですね。
今回、私のOPS(On-base plus slugging 出塁率と長打率を足し合わせた値)に変化が生じた結果、何故か全員分のコンドーム画像を用意しています。

なんかこう……女の子の側が避妊具を用意したりつけてくれたりするシチュがいいような気がしてしまって……。えっちなことを想定していたんだな……みたいな感じで。


ちなみに今回のサムネ画像になっていたコレですが、規制への恐怖から過剰に修正を加えたものです。ちんちんじゃない! ゆるキャラだ!

あと噂には聞いていた、本文内には載せないけどサムネに画像を表示する技術を試してみたかったのがあります(サイズを0%にして挿入するそうです)。
(追記)この後にci-enのサムネイル周りが改良され、こうした小細工をしなくても好きに表示できるようになりました。この記事はせっかくなので旧来のままにしてありますが、他の記事はあらためてサムネを設定したりしてます。

というわけで今回はイベントCGの紹介記事でした。
他のことを綴っている割合の方が大きい気がしますが、ご容赦ください。

次は、なるべく近日中に体験版部分までを仕上げてその記事を上げさせていただこうと思います。またシャドウバンされたら画像紹介記事にします。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

袖イオンビーム 2021/10/19 18:09

【Seven Squared Stories】予告作品登録しました


(最終更新:2024/3/28)
タグを修正しました。
目次を追加しました。


記事をご覧いただきありがとうございます。袖イオンビームと申します。

サークル第3作目『Seven Squared Stories』の予告作品登録を行いました!


<画像をクリックすると作品ページへと移動します>

2作品目で最初に公表した発売日をぶっちしてしまったのを結構後悔しているので、今回はもう発売直前とかにしようかと思ったのですが、やっぱりある程度強迫観念があった方が気持ちいいので作業への意識が高まる気がしましたので、作品ページを申請して退路を破壊することにしました。

……と言いますか、我ながら痛感したこととして、期限を定めないままにだらだら作業していると、いつの間にか時間ドロボウとねんごろになっていますね。
確かに今回は設計やキャラデザで試したいことが多かったので、ある程度の試行は必要なのですが、「練習」という意識でやる作業はこう……意欲が下がります。
常に本番のために素材を用意していた方が、緊張感も保てるし効率やクオリティも結局上がるのかもしれません。でもストレスで禿げそう。

まあそんなこと語りつつ、タイトル画面用意してなくて、上記画像は間に合わせなんですけどねw何も成長していない……

発売予定ですが、1作目の発売が去年の11月11日でしたので、そこに合わせたかったのですが……さすがに現実的ではないと思えたので、12月の上旬としてあります。
できれば前倒しして11月中にできればと思いますが……。また間に合わなかったらどうしよう……。いやまさかそんな……。

進捗報告

ある程度ゲーム自体も形になってきましたので、今回は内容紹介も併せて記事にさせて頂きたいと思います。

今作の構成は

① オープニング
② 日常パート
③ 戦闘パート
(②③を数回繰り返す)
④ エンディング

というようになっています。

……で、予測はしていたのですが、今回の作業では②の日常パートの設計が非常に大変でした。
今作は
・主人公を6人から選べて
・あらかじめ各人に他人への【好き】【嫌いを設定することができ
・好感度によって行動を受け入れてくれるかの判定があり
・自キャラ以外も相互の好感度で恋人になったりHしたりする
ゲームなのですが、これの条件分岐が大変でした。

多分ツクール触れたことがないと全然想像がつかない気がするのですが……マスターグレードスペリ〇ルガンダムを延々と作り続ける感じですかね。余計伝わらなくなったかも。
とにかく尻から血が止まらなくなるレベルということですね。私がドMじゃなかったら即痔でした。 あぁ^〜 たまらねぇぜ

折角なので今回は、その完成部分をまとめて動画にしてみました。
※4分くらいあります。

ちなみに上で触れていた脳汁が枯渇しそうになった作業は、全体マップから施設を選んでキャラが反応するようなところです。多分時間にして1秒無いくらいw
そんな風に、一顧だにされずに過ぎ去られて行かれるような場所に労力を注ぎ込むことでしか得られない悦び……あると思います。

まあそれは(半分)冗談として、とりあえずゲームのフレーム自体は組みあがって、ようやく人心地ついた感触です。
フラグ処理や進行については仕込んであるので、あとは空白で仮組してある場所にセリフなんかを入れていく作業になります(上の動画ではセリフの入った部分だけ抜粋してあります)。
まず日常パートのセリフ(含むHイベント)を全部入れ終えたら、二個目くらいまでの戦闘パートの中身を入力して、体験版を出そうかと思います。
……あ、そうなると戦闘用のデータも全部仕上げなきゃ。
やっぱまだやることいっぱいあるな~。濡れちゃうう!!!

内容紹介

ここから動画の流れに合わせてゲーム内容の紹介をしていこうと思ったのですが、考えてみると紹介自体は動画見ればよくないか? と思ったので、内容紹介というかこぼれ話みたいになっています。というか駄文? いつもかぁ!

  • タイトル画面
    まずタイトル画面ですね。ゲーム起動したら出てくる奴です。
    なんというか、毎回こういうものをどうしようか結構迷います。学んだことも無ければセンスが無いのも自覚しているので、デザイン関係への苦手意識が永久に払しょくできそうになさそうなのですが、今回はあれこれ考えた挙句マグショット風にしてあります。
    なんか洒落乙な気がしたんですね。どうでもいいですがマグショットっていう言葉初めて知りました。

    これが使用素材ですね。これをトリアコンタン神というツクラー達からの信仰を集める御方のプラグインを使わせて頂きスライドさせています。

ちなみにこの画像、ものすごく適当です。なにがと言うと身長ですね。
ぱっと見バレないようにと(あとオサレな気がして)フィート表記にしていますが、この画像だと珠乃先生(一番右の女性)の身長が180あることになっていますね。比較的長身なイメージですが、さすがにそこまではないと思います……。あと男性陣もサバ読んでる感じ……。

自分の中のイメージでは、左のキャラから
薫子:140~150 ヘンナ:160ちょい 鈴:150~160
義一:170~175 慈郎:175~180 五十嵐:170~175
珠乃先生:165~170

くらいの感覚です。


  • 主人公選択

    6人って、少ないようでいて多い気がするので、あれこれ考えた挙句、一画面に全員を集合させるのではなく、画面切り替え式で一人を大写しにする感じにしてみました(学生時代にひたすらやった無双シリーズの影響を受けてるような……)

考えてみるとほとんどの方はここで初めて操作可能なキャラを見るのだと思うのですが、そういう場合ってどんな画面でどんな情報が載せられているのが一番適してるのだろうか、と改めて考えると、ちょっとしたレイアウトでも色んな工夫が詰まっているのかもしれないなあと思いました(小並感)。……え、ウチのゲームですか? いやあ、特には……。

  • 日常パート

    こんなような遠景マップから選んでいきます。

そういえばシステム的な話ばかりで世界観的な紹介をしていなかったのですが(過去記事で少し触れたかもしれませんが……)、今作は土台ごと浮遊している学校が舞台で、そこに集められた学生たちが勉学の他に戦闘の訓練も施されています。
そして同じような学校と遭遇すると戦いになる……という感じです。

ちなみにこの選択画面で「どこに誰がいるか」というのは、ランダムながらある程度の法則性を持たせています。
実は各キャラはデフォルト状態では向かう候補を三つしか持たず、その中でも優先順位があります(珠乃先生のみ基本的に職員室から動かない)。ただし初期設定で【好きな人】を決めておくと、その人が一番行きやすい場所も、候補に含まれるようになります。

またNPC同士が同じマップにいると相互の好感度が上がるようになっているので、相思相愛にしておくと、勝手に盛り始める……なんてこともあるかもしれません(それを覗くためのスキルや、配置を再抽選するためのスキルなんかもあります)。

各施設には最大2人まで配置されている可能性がありますが、その場合、マップに入った直後は、その2人の互いへの感情で表情が決定されています。


五十嵐の好きな相手をヘンナにして、ヘンナの嫌いな相手を五十嵐にするとこうなります。

その後は、入ってきた自分への感情によって表情が変化します。


ヘンナの好きな相手を自分にしているとこうなります。

ちなみに頬染めは異性間のみで起こります。あと好きな相手とのひと時を邪魔されると「おのれ~」と言ってもらおうかと思いましたが自重しました。

つまり、マップにいる2人がお互いのことを【好き】に設定してあり、操作キャラのことを【嫌い】設定しているとこういうことになります。


これが……

こうなります。

……なんでこんな誰得設計を入れたんでしょうね。こんなのわざわざゲームで見なくても日常に溢れていますもんね?

――とまあこれまで通りひたすら趣味をぶちまけたゲームになりそうですが、ゲーム内の目的としてはこのアイコンを女の子に受け入れさせることにあります。



というわけで簡単ではありますが、現在までの進捗状況のご報告でした。
引き続き、粛々と制作を行っていきたいと思います。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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