活動044週間目
ご挨拶
こんにちは。『負け負け帝国』サークル主です。
『負け負け帝国』は現在、新作RPG『婚約済みの男教師が巨乳巨尻むち♥むち♥援交現役JKたちの誘惑色仕掛けに負けて搾精逆NTR結婚する話』(仮題名)と、『レベル100男勇者が長身巨乳女シスター(サキュバス)の色仕掛けに負けて情けなぁ~くレベルドレイン搾精ぴゅっ♥ぴゅっ♥される話』(仮題名)を制作中です。
・制作メインツール:Unity
・その他ツール:『Vroid』『Photoshop』『Aftereffect』
今週終えたこと
今週は、精液表現のテスト、本編進行、内容の精査を行いました。
精液表現
Unityでのゲーム制作を行う上で、実装してみたかったシステムの一つ、『リアルな液体表現』を模索しました。やはり、せっかく3Dゲーム開発をしているため、Live2Dやイラストでは表現が難しいドロッとした液体表現には憧れがあります。
精液①
まずは、UnityアセットのMudBunによるパーティクルの液体表現を試してみました。
MudBunを使用した理由は、軽量で扱いやすい液体表現だったからです。当たり判定をつけて、キャラクターへのぶっかけ表現なども可能です。ただ、パーテイクルを身体に付着させたままだと動作が非常に不安定かつ重くなってしまうため、身体に付着した精液が飛び散るなどといった表現は難しそうです。
液体の表現としてはこの方法で良いと思われますが、せっかくの精液が衣服や肌に残らないのは寂しいので以下の手法を試してみました。
精液②
白濁液のテクスチャを用意し、それをデカールシールのようにオブジェクトへ張り付けることでぶっかけを表現してみました。
デカールの貼り付け対象は固定化できるため、白濁液テクスチャを複数枚用意することでぶっかけを表現できるかと思われます。ただ、この方法もキャラクターのメッシュを参照してテクスチャの形を変形させているため、複数枚使用すると動作が重くなってしまいました。
精液③
最終的に落ち着いたのは、白濁液テクスチャを衣服(肌)テクスチャに書き込むという力技でした。これなら軽量かつお手軽に精液を残すことができます。本作でもこの方法で精液を表現したいと思います。
本編進行
宴3のコマンドやC#を勉強し、本編のプロローグに着手しました。本編の導入としては、前作のサキュバスを倒したIfエンドからの続きという体になります。
前作から大きく変更された点といえば、やはり宴3を採用している点です。これによって、セーブロード機能、オート機能、スキップ機能、マウスホイールによるテキスト進行など、使いやすさが圧倒的に向上しました。
宴3のコマンドを覚える事で、後はアニメーションをどんどん作っていくだけという段階に入ってきましたので、ここからは制作スピードが上がるかと思われます。
内容の精査
本編内容を精査し、ラストの展開を手直ししました。ネタバレになってしまうため深くは書けませんが、やはり射精はできた方が良いとのことだったので、男勇者には半永久的に射精してもらうことになりました。
次週の目標
●新作進行