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2023年 12月の記事 (1)

うごめくもの 2023/12/24 20:00

クリスマス増刊号!!!(当社比

メリークリスマス!


上記イラストは先日ツイッターで流れてきたフリー素材を利用したものです。

もうアモルトのイラストは描くことはないと思っていたので、この素材のおかげで自分では生み出せないアモルトに会えてとても嬉しかったです。
気合を入れてエフェクト入れまくりました☆:゜☆ヽ('∀')/☆゜:。。 *:.。☆..。

え?

雑魚淫魔バージョンも見たい?

たまってる、ってやつなのかな?

しょうがないにゃあ・・

いいよ



去年、即興で作ったやつです。
奇をてらって影を変な色にしたらウンコみたいなマフラーになったやつです。



さて、ゲーム製作の方もしっかり作っているのですが、相変わらず牛歩です。
同じ絵を
 描き直し
  描き直し
   描き直し・・・

 差分を描き
  差分を描き
   差分を描き・・・

がむしゃらに歩みを進めております。

他にもツクールMZでの制作も進めております。
次のゲームは1600×900の画面で作っておりますが、
前回よろしく、ふつうのRPGのような作りではないのでシステムも演出も探り探りといった感じです。

その中で、キャラチップも作っております。
ドット専用のペイントソフトを購入してみたら、やっぱり作りやすいですね。
まだ塗りが出来上がっていませんが、動きのGIFがいくつかできております。





今のところ影が付いているのはこの芋虫だけなんですが、やはりちょっとでも影が付いているといいですね。気持ち悪さが増している!



なかなか気持ち悪い動きをしていますね



ちなみにこれはエイリアンを参考にしたのですが、エイリアンだとエイリアン過ぎるので、サルっぽくしようかなと思ったらサル過ぎるので、
エイリアンとサルを足して2で割った感じにしました!(謎
ちんちんでかすぎない?
いや、体が小さいだけかもしれませんよねぇ。




「こっちみんな」と言いたくなりますね
確かコイツの名前はゲイザグリムにしようかなとか思っていたような・・・

こうやってドット絵をいじっていると、いつかドットアクションとか作って見たくなりますね。
これらはたった3枚のパラパラアニメーションですが、エッチなドット絵を作ろるとなると一体何枚パラパラさせればいいんでしょうか・・・・・・・・・
しかも、上記はほぼシルエットだけだからまだいいんですが、これに影や色を着けようとすると一気に作業が二倍三倍と膨れ上がります。


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さて、その流れで商品紹介をしようと思います。
ドット絵アクションエロゲは沢山数が出ていますよね。
最近のには疎いのですが、過去には割とやっていますので、その中から印象深いものを2つご紹介します。


発売は2015年ですが、最終更新日が2022年8月とありますので、まだやってない人はラッキーまであります! 雰囲気的にすごく陰鬱で好きです。敵もかなり他のゲームとは違って変わってます。全員緑ですし、クリーチャーデザインがとても不気味で、めちゃくちゃエロいのです。 怖さとエロさのバランスがすごく好きです。 なんでこんなにエロイのか分からないんですが、たぶん(ホラー要素・ストーリー)が隠し味になっているような気がします。確かストーリーにエロの動機づけが凄く密接にかかわっていた記憶があります。


こちらもアクションが好きでまだやってない方はラッキーです! 主人公は可愛い女の子、敵は女の子モンス、つまりレズレズされちゃうってわけです。しかも二体同時に! アクションでいろんなモンスターが出てくる中で女の子モンスターが出てきたらワクワクする人、このゲームはほぼ敵が女の子ですよ!そして生えてる敵も何体もいますよ!

七草堂さんの作品を見るとドット絵アニメーションの凄さを感じます。
なんでこんなに生き生きしているんだろうと。なんだろう。手品でも見せられているような気分になります。




無人島に横スクロールアクションをもっていくならこの2作は入るでしょう。
抵抗するようなしぐさと、抵抗させないような敵の容赦のなさがすごくよく表現されている二作品であり、アクションエロゲ好きなら是非プレイしていただきたいと思います。



本年は【そんなもので…射精を我慢できるとでも?】を発売することが出来た節目の年となったといえます。
でも、何でしょう。達成感というより、生き甲斐が一つ失われてしまったような喪失感に似たものを感じたりもしています。

余談ではありますが、たぶんね、ゲーム制作なんて「作らなきゃ」を強○的に?自然に?楽しさに変換しなきゃいけないんですよね。でなきゃやってられないのです。自己暗示?マインドコントロール?もしくは根っからクリエイトが好きな人もいるでしょうけど。山登りみたいなものでしょうか。
ですので完成前には「完成させたくない」なんて気持ちもありました。登頂したら登山がおわっちゃううう みたいな?
不思議ですよね。自分はいつも辛い時は、【ゲームを完成させた自分】を想像して踏ん張ってきました。夢?憧れ?妄想?何があるんだろうっていう未知への好奇心?こんな風に言って達成感が無かったわけではないのですが。
人間の感情なんて複雑ですから。いろんなものが混ざりあっているのでしょう。

まるでそんな喪失感を埋めるかのように次のゲーム制作に打ち込んでいるのかな・・・
まぁ動機なんてもともとフワフワしていましたから…ただエロいと思うものを作るべし!



本年は記事を見て応援していただきありがとうございました!
それでは来年もどうかよろしくお願いいたします!

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