プリンセスシナジー開発記EX「監禁」
挨拶
こんばんは。今週もよろしくお願いします。
今週はNTRゲームをプレイしていないのに
脳が破壊されそうになるという貴重な体験をしました。
ストーブリーグはダントツの優勝ですね!
今週のプリンセスシナジー
拠点
ゴブリンについて先週触れたので
このまま監禁パートの事についてもお話していきます。
同じマップで毎日の繰り返しとなってくると
立ちはだかってくるのが作業感問題。
特に監禁といえば長引けば長引くほど操作キャラクターの
メンタルが辛いはずなのにプレイヤー側がその状況に
慣れてしまって感情が揺れ動きにくくなる・・・
と、気持ちのシンクロが起こりづらい状態に陥ってしまいます。
なので今作ではそういった状況に慣れる頃に
丁度脱出できるようになるようなバランスを目指しました。
制限
監禁中という事でロマーシャちゃんがこれまで通りの行動が出来ると
雰囲気が出にくいと思ったのでいくつかの事に制限を付けました。
まず歩行速度。
移動速度が落ちるのはストレスになる事が心配なのですが、
足のケガで移動速度が落ちていれば走って逃げられそうにも
無いという説得力が増えるのでいつもよりも遅くなっています。
元々監禁中は小さなマップ範囲で行動するので
あまり支障が出なければ良いなと。
次にパーティーメンバーの加入です。
お目付け役のゴブリンが常にロマーシャちゃんの後ろにいるので
自由な行動を取りにくくなりました。
例えばメニューを開いてデッキを調整しようとすると
数秒後に強○的にメニューが閉じられてしまいます。
こんな感じで怒られたり(ついでにぶたれる)
じゃあデッキを調整しようとしたら
ちびちびとこまめにやらないといけないの?と、
そこはこのパートではデッキを調整する必要が無い
という事を遠回しに表現しているつもりです。
伝わりづらかったらすみません・・・。
セーブに関しては数秒のインターバルでうまいこと記録を付けてください!
ロマーシャちゃんも作中で少しだけなら触れるみたいという旨の
発言をしていますので・・・。
プライバシー
これまで自分がしようと思った時に自由にしてきた行為
にも許可が必要になる。
そして勿論その行為には監視が伴ってくる。
このプライバシーの侵害は監禁、捕虜のシチュエーションでの
醍醐味だと思っています。
戦火モノだったらお風呂や着替えるところも常にバッチリ見られているとか。
Hゲームにおける監禁といえば凌○が付きまとうのが当然ではありますが、
この場における拘束とは体だけではなく心の拘束でもあります。
なのでプリンセスシナジーではそういった事以外の範囲での
ロマーシャちゃんが苦悩する姿もお楽しみ頂ければと思います。
*監禁パートは来月の更新分で実装予定です