プリンセスシナジー開発記EX「曲線」

挨拶

こんばんは。今週もよろしくお願いします！
最近はニンダイの放送があって盛り上がりましたね。

制作が終わったら積みゲーを崩すぞ～！と楽しみを後に取っておく事で
テンションを維持しているんですけど、あまりにも積みに積んでしまって
ラジオ代わりにゲームの配信を流すこともしばしばです･･･。
ゲームをプレイせずに配信で済ましてしまっているなんて
制作者の人からしたらあまり積極的に聞きたい言葉ではない
と思いますので後ろめたさも持ち合わせていたり･･･。

そんな自分は何をプレイするのかというと、
少しの息抜きになら大丈夫だと思って
手をつけてしまうのがローグライト系です。
すっかりローグライト専門家になりかけているので
落ち着いたらガッツリとカロリーの高いゲームをプレイしたいですね。

今週のテーマ「ダニング・クルーガー効果」

皆さんはこのようなグラフを目にした事があるでしょうか？
ちなみにダウニング・クルーガー効果という正式名称は最近知りました。

先週掲載した検討資料は本編制作前に試作品として作ったもので、
ロマーシャちゃんの立ち絵の動きは今見るとん”ん･･･！という
反応に困る出来なのですが、実は制作期間を通して1番自信があったのも
この時期で当時は「ロマーシャちゃんが動いてる！！可愛い！！！！」
とかなりはしゃいでいた記憶があります。

そして今回グラフを参照の通り今の自分ってかなり自信が無くなっています。
･･･が、成果物に対して「今回は微妙だった」とか「出来が悪い」とか
ネガティブな事を言ってしまうとより自分への自己否定感も強まりますし、
見ている側も「これは出来が悪いんだな」と初めて目に触れる時点で
バイアスのかかった状態からスタートしてしまいます。

なのでなるべく自分を褒めていくスタイルでやっていきたいです！
「なんかコイツ微妙なのに妙に自信満々で痛々しいな･･･」
とお見苦しく映るかもしれませんがそこはどうか見て見ぬふりを･･････。

制作を通して成長したお尻の穴の呼吸。

プリンセスシナジー開発記EX「検討要資料」

挨拶

こんばんは。今週もよろしくお願いします！

今現在の調子はいいものの大きく天気の崩れていた数日間は
割と体調を崩していました。
6月も下旬になるのでこのまま好調をキープ出来ますように･･･！

雑記

全体向け記事用のネタが思いつかないです･･･！
正確には考えの擦り合わせを行いたいネタはあるのですが、
重めのお話で色々資料の準備も必要になってくるので
なかなかそこまでは手が回らず･･･。

何かないかな～とフォルダと漁っていたところ
昔の面白いものが出てきました。

これはまだ色々な規格が検証段階のもので
マップも仮マップですしキャラチップの等身も現在とは違うものです。
全体的なUIの方向性として、ただサイバーチックにするだけではなく
物語にファンタジー的要素も含めているので金装飾を使って
差し色にしようという方向性はこの段階から決まっていました。

ロマーシャちゃんの立ち絵の作りは･･･今見るとかなり稚拙で
これなら静止画の方が全然見栄え損ねませんね･･･。

口周りの作り込みは慣れるまで時間を要しましたし
今でも苦手な分野なのは間違い有りません。

バニラやカジュアは初期に作った立ち絵なので
表情の口って口パターンをいくつか用意して
静止画で切り替えるという方法と取っているのですが、
口に対しての拘りがなければそれでも全然大丈夫だと思います。

今回は後にフェラチオイベントで口の作り込みをする
事が決まっていたのでそれまでに場数を踏みたい気持ちがあって
ロマーシャちゃんの各イベントは口の処理をちゃんと作る事にしました。

UIの中で目を引くのがミニマップの存在で、
私が漠然とミニマップに憧れていたので最初の予定では
導入を検討していました。

しかし、ただでさえ通常のRPGと違って立ち絵が常に表示されて
画面占有率が低くなっているものをさらにミニマップ画面で
マップが見づらくなってしまうのはよくないかもしれない、と。

あとはミニマップが有効に働くくらいのマップの広さって
同じ施設を何度も探索する可能性のあるHRPGにおいては
広すぎる危険性があるかもしれないと思いました。

とはいえ直感的に現在地が分かる機能って
有用なのは間違いないと思います。

今回はそういった理由などから見送られた要素ですが
いつかは使ってみたい機能！

＊追記:後から以前似たような記事を書いた記憶がふつふつと浮かびました。
　　　 今後もネタ被り起こしていたら再放送ということでご容赦ください。

プリンセスシナジー開発記EX「ジャンル」

挨拶

こんばんは。今週もよろしくお願いします！

先週の記事なんかは実際のところかなり自信なさげに書いたのですが、
コメント欄で応援してくださる方がいらっしゃって嬉しく思います。

自分の好きなものを作るのが同人活動とはいっても、本当に
それを好きなのが自分だけになってしまったら作品を公開するという
立場においては非常に辛い思いをしてしまいます。

では誰も賛同する人がいなければ変更するのかというと
そういうわけでもなくて、あくまで表現の過程に問題有りと
見直して別のアプローチを取る事になるのだと思います。

自分の思考を出力するのって本当に難しくて、
文章にしろゲームにしろいつも自身の力不足にやきもきとしてしまいます･･･。

今週のテーマ「ジャンル」

最近DLsiteさんが作品において新ジャンルを募集しています。
募集期間は13日までということで、あと2日余裕がありますので
興味のある方は応募してみてはいかがでしょうか！

今までジャンルを与えられていなかった分野に新ジャンルとして
名称が付くのは市民権を得たようで喜ばしいものであります。

その一方で既存のジャンルで幅広い表現がされているものが
1つの単語でくくられているという現実があります。
日の当たらなかったジャンル救済と共に、こちらの問題も
解消に繋げればいいなと思いました。

例えば他の販売サイトでもおねショタっておねショタジャンルで
完全に区切られています。でもお姉さんがショタを攻めるのか
ショタがお姉さんを攻めるのかでは全くと言って言いほど作品の性質が違います。

･露出

他にもサークル特色上、やはりここにも触れていきたいところです。
露出ジャンルも女性主人公題材に絞ってもまだまだ枝分かれします。
まず先に触れておきたいのが
露出は過激であればあるほどいいというわけではない
ということです。
露出というのは何事もその人に合うバランスが存在します。

一口に露出と言っても
･自分から露出する
･露出を強要される
･偶発的に露出してしまう

と、大きく3つの露出方法があります。

そして1番上の自分から露出をするにも

･誰にも気づかれずに露出する（見つかったらアウトというドキドキ感）
･自分に手を出せなさそうな人を狙って露出をする（イニシアチブを握る）
･数人規模に対しての露出行為（一種のパーティープレイ的な）

と、言い出せばキリがなくてしかも各々に違った魅力があるので
露出行為というのは上位互換や下位互換といったものは
基本的に無いと思います。

かといってじゃあ今回の新ジャンル設立にあたって
「積極露出」「強要露出」「ハプニング露出」というジャンルを作ってください！
と応募したとこで、確実にマイノリティの意見だと思うので
露出に関しては今後も露出タグ1本になると思います･･･。

そんなわけでジャンルというのは作品を分類する上で非常に便利ですが
便利さ故の弊害も持ち合わせているというお話でした。
特に樹形図の多さで1番といったらやっぱりNTRジャンルですしね･･･。

プリンセスシナジー開発記EX「五感」

挨拶

こんばんは。今週もよろしくお願いします！

基本的に月頭は調子がいい気がします。
目の方もすっかり全快なのですが、短期間での効き目の良い薬って
逆にいえば反動が怖くもありますよね。
ただでさえ今回服用したのはステロイド系の目薬だそうなので･･･。

健康といえばおからちゃんの健康診断の結果も出ましたが
全てにおいて1回目を上回る高基準で順調な健康生活を送っています！

かなり健康に気を使っているので
それがこうして数字に反映されるととても嬉しくなります。
この健康にあやかって自分も健康になりたい･･･！

雑記

最近はキスのモデリングを行っています。
ショタとおじさんとでは当然身長が違うのでロマーシャちゃんの
ポジションも異なってくるわけで、そうなるとかなり柔軟なパラメーター
作りが必要そうで当初予定していたよりも苦戦続きだったりします。

ただ、ここは年末の予定で言っていた月2つのモデリングを
行いたいと言っていた箇所なので時間をかけすぎず、
もう1つの方にも取り組みたいです。

以前キスの記事で触れたように今回は胸もお尻も見えないわけなので
ビジュアル的な美味しさが少なく、だからこそいつもより気合を入れて
お顔を作り込んでなんとかアダルトな雰囲気を出せたらいいなと思います。

そしてもう1つ予定しているのがこの手繋ぎです。

これもこんな見た目がエッチじゃないスチルに枠を割くな！
と怒られてしまいそうですが、売春の描写をするにあたって
今作はいつもよりもコミュニケーション性を重視しています。

コミュニケーション的なエッチ行為は五感で行う物です。
上記のキスには味覚が、この手繋ぎでは触覚が当たります。

これも指遣いによって合意かイヤイヤかの表現が出来たらいいなと
思っているのでアルコール差分によって動きを変えたいです。

全身を使ってロマーシャちゃんという少女を味わおうとする
男を表現する際に、こうした挿入行為以外の構図はどうしても欲しく
結果として凌○の似合う題材と分かっていながらも
対人のスチルに比率を割きました。

どうしても正統派デザインの美少女からの
セクハラ･ハプエロ･対人H重視の作品が自分自身やりたかったので
全体的なシーンチョイスのセンスの悪さにはご容赦ください･･･！

プリンセスシナジー2023年6月号

挨拶

こんばんは。今月もよろしくお願いします！
じめっとした季節に入りました。
5月は全体を通してはかなり良い感じに出来たと思うので
6月もこの調子で頑張りたいと思います。

今月号の更新内容は以下の通りになります
6/1　先行体験版更新点：

【新規実装】

・OPの内容を本番仕様に手直し
・1章の迷子イベントでスピナとの回想イベントを追加
・TV局の「誰がロマーシャちゃんゲーム」を清書に変更、テキストの手直し
・戦闘立ち絵「拘束状態」を作成
・戦闘中に一部エネミーが「バインド」を発動してくるように
・先行版ラストのシーンを本番仕様に手直し
　※状態異常カードは仮

【システム改善】

・掲示板システムの並びがランダムに表示されるように調整

【その他】

・デバッグルームにてドキュメンタリーイベントを追加
・デバッグルームにて先行版ラストの実験用を追加
・バランス調整の為の資料作りしてました（ぬぷ竜）
・お風呂シーン×16実装（先行版未実装）
・シャワーシーン×9実装（先行版未実装）

OPの手直しと迷子イベント時の回想シーンは
やりたいやりたいと思いつつも本編が支障無く進行
出来るのでこれまで後回しになっていた箇所です。

そういった部分をカロリーの重たいHシーンと並行しながら
実装出来た事で調子の良かった月だったなと思えるようになりました。

今月は2章範囲でジジの回想シーンを追加したいと思います。

今月中には恐らくTwitter社さんからアカウント凍結解除リクエストの
返信が来ると思うので、運がよければTwitterに復帰出来ると思います。
数カ月間交流を断っていると浦島太郎になったような気分で
怖くもあるのですが、もしもその機会が訪れた際には
勝手ながらまたよろしくお願いします･･･！

というわけで今月もじとじと湿気に負けずに頑張ります！！