【週1進捗】進捗！

こんばんは！

前作(「勇者の旅が～」)リリースから
1年が経過した今週、
ようやく次作の制作に進捗がありましたことをお知らせいたします！

延々とやっておりました
メインサブ合わせて女性キャラ146人分のシナリオがようやく！
ようやく親密度最大まで書き終わり！
街や建物内に配置することができました！

　トータル150人目標なので4人ほど足りませんが
　バランスを調整するため…あと何か思いついた時用の
　追加キャラクター枠です。

いやー…。
やってもやっても終わらなくて
一時は「これ…永遠に終わらないんじゃないかな」とさえ思いました。

たぶん抜けとか漏れとか絶対あると思うのですが
とにかく一段落ったら一段落です！

【進捗まとめ】
シナリオ…80％
　残りは本編ラストイベントと各種エンディングと…まだ意外とある…。
マップ…95％
　残りは本編ラストと大きめのイベント用が1つ。もうちょい！
立ち絵…90％
　修正したい粗が見えてきてしまった…。
　(もともと粗だらけだろと言われればそれまで)
シーンイラスト…0％
　未着手！
他絵素材…50％
　未完成のロゴ他いろいろ。

ここから何をするかですが大きく分けて
　1.シナリオを終わらせる
　2.バランス調整しながら頭から見直し
　3.シーンイラストを描き始める
…の3ルートが考えられるものの
相変わらずてきとーに
やりたいところからやってく感じになるかと思います！

ではまた来週！

【週1更新】外来語の扱いとか。

こんばんは！

すみません。
今週はいつもに増してエロくない話です。

前作まではなるべく
外来語(カタカナ語)を使わないようにしてました。
ファンタジー世界の現地語があり
それを日本語訳しているのであろうという前提に立つと
外来語が飛び交うのは変なのかな？と思っていたのです。

ウイッチではなく魔女だろう。
ワールドマップよりは世界地図だろうと。
変に外来語を交えると訳者がヘボに見えるような気がしていまして。

例外的に
現地語においても外来語を多用しているであろう
異国風味のキャラクターは
あからさまにカタカナを使いまくっています。
(JJとか)

次作は一旦、その縛りをなくし
外来語の方が伝わりやすいと思ったら
躊躇なく外来語を使っています。

次作はとにかく情報が多いので
わかりやすさ最優先にした結果です。

どういう影響があるのか(まったくないのか)は
まだわかりません！

ではまた来週ー！

【週1進捗】ボツキャラシリーズ！

こんばんは！

夏真っ盛り！
制作は順調に遅れまくりでございます！
しかし！
諦めなければいつか終わるでしょう！

さて今週はまたも
ボツキャラシリーズ。
ネタがないと言えばそれまでです。

ご紹介するのは…
「言うことが全部皮肉な女性」。

【台詞例と本音モノローグ】
「あらぁ！立派なものをお持ちなんですねぇ！」
　(ぷっv　ずいぶん粗末なイチモツだことv)

「キリリと引き締まった格好良いお顔されて」
　(鼻の下ビヨーンと伸ばして…だらしない顔v)

「素敵なお声…ずっと聞いていたい程ですわね」
　(下品な喘ぎ声あげすぎだろv さっさとイケv)

ブリティッシュ・ユーモアと申しますか
京言葉と言いますか。

一瞬エロくなりそうな気がしたのですが
どうしても回りくどくなってしまった上、
RPG形式の会話で
PC以外のキャラクターのモノローグを
うまいこと処理できず。

形にできなかったのはは
ひとえに弊サークルの力不足であります。
悔しい！

ではまた来週！

【週1更新】小さく挫折(恒例)。

こんばんは！

皆様夏バテしていらっしゃいませんか？
弊サークルは熱中症だか夏バテだかの
だるだる体調で数日をふっ飛ばしてしまいました。
(まったく何もしなかったわけではないですが)

さて。
年がら年中何かと挫折して頓挫している弊サークルですが
今回も一つ「この部分をこのまま進めるのは無理だ！」と
認めざるを得ない状況に追い込まれました。

具体的にはステータス関連です。

次作も過去作(「冒険の旅が～」「勇者の旅が～」)まで同様、
エッチなことをしたりされたりすると
変態ステータスが上がっていくシステムを継承しております。

このスタータスは主に
キャラクターとの会話で上がるのですが
会話作成が後半に差し掛かっても
どうも上がっていかないステータスがありまして。

「逆肛の快楽」というステータスなんですけども。

どのくらい上がらないかと言うと
他のステータスが50～80くらいになっても
まだ12とか。
アイテムなり別の手段でブーストするにも
差がありすぎます。

言うまでもなく「逆肛」というのは
「おしり掘り掘り」のことでして…
類似ステータスである「逆姦」がバンバン上がっても
ちっとも上がらず…性交と同じ数だけ
掘り掘りされるのは難しいことがわかってきてしまいました。

掘り掘りするキャラクターを頑張って大増員すれば
できないことはないのかもしれませんが
後半やたらめったら掘り掘りされるゲームになってしまいます
(序盤に掘り掘りキャラは出しにくいので)

ということでステータス「逆肛の快楽」を諦め、
「深淵の快楽」に改めました。

要は掘り掘りを含むマニアックなプレイをまとめた
ステータスです。

「緊縛」や「くすぐり」あたりが
このステータスに含まれるはず。

ではまた来週！
皆様体調には十分お気をつけ下さい！

【週1更新】不具合の修正とレビュー御礼と次作について【Version1.9】

こんばんは！

まずはお詫びとお知らせから。
大変申し訳ありません。
リリースからもうすぐ1年になる
「勇者の旅が終わらない!～最後の町はS痴女だらけの誘惑パラダイス～」に
未だに不具合が残っておりましたため
修正し差し替えを行いました。

【不具合】
「神技気功師 ミンミン」の依頼を完了した状態で
第1管区の酒場にいる「てきぱきウエイトレス リンリン」と会話すると
イラストが表示されない。

修正いたしました最新版はVersion 1.9です。
ご迷惑をおかけいたしまして誠に申し訳ありません。

ついに1.9まで行ってしまいました。
不具合修正だけで2.0を名乗るわけにはいかないので
今後も修正が続く場合は1.91、1.92…になると思われます…。

同じタイミングで書くのも恥ずかしいものがありますが
同作に新しいレビューを頂きました！
しかもオススメつき！

最後までプレイして頂けたとのこと、ありがとうございますm(_ _)m
楽しんで遊んでいただけたのであれば
制作者といたしましては無上の喜びです。

ここから
次作のお話…というか上記前作含む過去作との違いについて少し。

過去作ではむしろ積極的にぶち込んでいた
パロディやオマージュの類を
次作では封印しております。

シナリオ書いてる時は思いつきで入れてしまいたくなるのですが
特に前作「勇者の旅が～」は
本のタイトルを含めるとちょっと多かったなぁ…と
反省点の一つでもあるのです。

次作は(少しだけ)真面目な世界観ということもあり
ファンタジー世界への没入感を損なう要素は排除したく。
さらに言えば
世界に関する情報がこれまでの作品より格段に多いのも
理由の一つです。

どうしても固有名詞(地名・人名)が多くてですね…
余計なことを入れている場合ではないのです。
(エッチなことは思いつく限り入れたいと思っていますけど)

たぶん唯一の例外として「ぱふぱふ」がありますが
これはさすがにまったくわからないという方はいないであろうと。
いや元ネタ自体はもうわからないのかな…。
初出は実に40年近く前ですからね！

ではまた来週！